土佐の民家風ログハウス、アイビーログ工房 

http://ivy-log.com/住みたい!!高知が元気になる家。アイビーログ工房の木の家には物語が生まれます。

山村レイコが、工房に来たー。

2009年02月26日 10時13分04秒 | Weblog
工房に突然写真の女性が来て、パワフルに嬉しそうに話をしてきた。よく見ると、何処かで見た顔。バイク雑誌によく登場するエッセイストの、山村レイコさんだった。自分もろぐハウスに住んでいると、楽しそうに話してくれ、夢の丸太小屋の表紙にも出ていると、雑誌を探し、見せてくれ、音響が良いので、コンサートなんかを開きたい等、夢を語ってくれました。遍路が楽しく、今は、歩くことに夢中だそうで、悩みは道端での、人との出会い、そして、おしゃべりが楽しすぎて、ぜんぜん前に進めない事だそうで、アイビーログ工房でも30分以上話していました。ビーパルに出てきそうな、出で立ちで歩いて行きましたが、すぐそこで、また、おばちゃんと立ち話をしていて、今日中に国分寺まで行き着くのかと、心配するようなペースでした。今までにない、新しい日本女性の形というか、生き方なのかもしれませんが、NHK等で見る、あのまんまの女性でした。パワフルに生きて、人生を楽しむ。遍路は楽しいのだそうです。昔とは、ちがうねー。昔は救いを求めて一人、厳しい旅をしてたのに。いや山村さんも、何か救いを求めて、一人楽しい旅をしているのかなー。