江戸時代の活気を伝えるテーマパーク、松前藩屋敷...。松前藩屋敷の開館30周年記念イベ
ントへとドライブを兼ねながら午後松前町に向かう。イベントは午前中から行われていたようだが、
目指すは藩屋敷の水路に浮かぶ“浮き紫陽花”。長さ6,7mほどの水路に約2千本の紫陽花の
切り花が浮かべられ、色とりどりの花が真夏の太陽の下で清涼感と癒しを与えてくれている...
夜間は水路の底から“浮き紫陽花”をライトアップ...。水面に浮かぶ紫陽花の花が一層強
調され幻想的な光景に、ライトアップの瞬間見学者から一斉に「おう!!...」という感嘆の声
が聞こえる。松前公園はサクラが終わると紫陽花が公園の主役となり、紫陽花の青や紫色
の花を毎年楽しませてくれている。函館から片道100kmとちょっと遠い松前町だったが、屋
台でホタテとイカを食し、折戸浜海岸で夕陽を眺めたりと4連休の一日を楽しんできた...
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