( 11/19 撮影 )
年に一度、管内のアマチュア無線家(ハム)が集う日本アマチュア無線連盟(JARL)渡島
檜山大会...。今年は節目の50回大会なのだが、「この機会に、ハム仲間が気軽に参加出
来るイベントに」という支部長、幹事の計らいもあって、“ハムの集い”に名称を代えて行われ
た。例年支部大会は公民館など公共施設で行われているが、同じ公共施設でも競輪場とは驚き
ながら出かけたが、会場の入口には競輪のマスコット「りんりん」が出迎えてくれる...
( JARL会長 JA5SUD 森田耕司氏のビデオメッセージ )
“ハムの集い”の会場は、函館競輪場内にあるテレシアター...。既に、渡島檜山管内はもちろ
ん、遠く札幌や帯広の他東京、大阪、青森などから50人ほどが集まっている。“ハムの集い”で
は、2人のハムが趣味としてのアマチュア無線への思いを語り、その後支部コンテストの表彰や
抽選会などが行われる。休憩時間には、1年ぶりに顔を合わせる仲間と昔話を織り交ぜながら
「無線談義」に花を咲かせ、忘れていたアマチュア無線の楽しさを思い出させてもらった...
( ※ 小さな写真4枚は左クリックで拡大する。)