犬神スケキヨ~さざれ石

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守ると言うことは覚悟である!

2016-02-22 12:18:11 | 草莽崛起
本日は2月22日

竹島の日です!

しかし、朝からテレビを見ていても「猫の日」だとか「忍者の日」だとか…

アホか!

竹島の日

敗戦後、韓国如き小国に奪われた竹島の日です!

奪われたのは

竹島が奪われた経緯は皆さんご存知ですね。

この竹島を奪われた時日本人が44名殺されました!

これは明らかな侵略行為です!

拉致も竹島も、更に北方領土も全て侵略行為により奪われたのです。

しかし、拉致はわずか5名を取り返しただけ。

国土は奪われたまま、奪った国が実効支配をしている状態です。

我が国は一度たりとも取り返そうとしていません。
「話し合っているじゃないか」と聞こえて来そうですが、暴力で奪われた物は実力を行使して奪還する以外に取り返す方法はありません。

平和的解決など正に「絵に描いたような話し」です。

奪った相手は平和的に奪った訳ではない。
それを平和的解決などと宣うのは絵空事以外の何物でもありません。

アホか?

常にアホの反日左翼どもは「不測の事態」とか「自衛隊員の安全」を強調します。

しかし、不測の事態が何故いけないのですか?

自衛隊員に犠牲が出たら何故ダメなのか?

不測の事態を避けては国や国民を守る事は出来ません。

不測の事態を避けているからこそ拉致被害者が取り返せないのです。
既に国民を拉致された時点で不測の事態です。

拉致が予定していたなら、その方が大問題です!
だから不測の事態なんです。
不測の事態は既に起こっているんです。

なのに何故、不測の事態を避けているか?

誰か説明出来ますか?

自衛隊員は自国、つまりこの我々が暮らす祖国日本と日本人を守る為の組織です。
それは命をかけて守るのです。

安全保障を考えるならば、それは有事となれば自衛隊員に犠牲が出ます。

また自衛隊員は不測の事態に対応し、他国からの侵略者を殺します。

それを現実的に考えない日本国民。

我々は絶対に国を守りぬかねばなりません。

その気概がなければ拉致は解決せず、韓国に殺された島根の漁民は報われず。

北方領土は返ってきません!

不測の事態が起きようと、自衛隊員に何人犠牲が出ようと必ず国を守る!

それが一番の抑止力となるのです。

血を流しても拉致被害者を取り返す!

奪われた国土を取り返す!

そして国防という崇高な使命を果たさんと、自衛隊員に犠牲が出たら国士として扱う。
例え侵略者を殺害しても必ず国士として扱う。

我々の気概を世界に見せつけるしかないのです!

血を流しても守る覚悟こそが一番の抑止力となる!