その1
民主主義とは一体なんでしょう?
主権在民などとざっくり考えてはしまいますが…
民主主義とはどの民主主義も同じなんでしょうか?
民主主義
民主主義=democracy(デモクラシー)
国家や集団の権力者が構成員の全員である。
その意思決定は構成員の合議合意で行う体制。
と定義されています。
なんとなく、「はあ、そうだね」と理解していますね。しかし、こんな言葉を作る日本人は凄いと思ってしまいますね。
デモクラシーを民主主義と日本語にしてしまうのですから。
因みににcommunismを共産主義と日本語にする能力も凄いと思ってしまいます。
英語をなんとか日本語にしてしまう日本人は凄いです!
共産主義や共和という言葉は日本語なんですよ、だから中華人民共和国の共和も中国共産党の共産も日本語です。
中国語にはありません。ですから中国オリジナルではないのです。つまりは中華人民共和国は中国語ではない訳で自国語でない国名なのです。よって中国と呼べ!と言う中国の主張もいささか可笑しい。
こんなアホな国は世界共通の"支那"が正しい国名であるといえますね。
日本語で付けていて恥ずかしくないんですかね?
戦後の押し付け
何時も何時も話しています。
戦前の日本は軍国主義だった!
帝国主義だった!
こんな風に我々は戦後の教育で教えられてきました。
だから、「戦争に負けてアメリカ様から初めて民主主義を教えられた」と刷り込まれました。
その刷り込みは徹底的で、戦前日本は諸外国に酷い事をした!とか、侵略して虐殺や略奪や強制連行で人々を奴隷にした!など思い込まされてきました。
しかし自分自身は何か違和感を感じていました。少し我家の話しをしますと、我が家系は恐ろしい事に日本共産党支持者です。
誠に信じ難い現実です。うちの母などはとうの昔にその呪縛から解放されましたが、親戚には今だ共産党支持者がいます。
ですから信じ難い事に幼い頃から左寄りの家庭教育を受けてきました。
しかし思春期を迎える頃から何か解らないけれど違和感を感じていました。
それと同時に疑問を抱えていました。それは
そんな悪い事ばかりした国が、国民が此れ程繁栄するのか?
と言う疑問です。
世界でも有数の経済大国になり、技術立国になり…そんな事が有り得るのだろうか?
この疑問と違和感を感じたままやがて20代を終えようとする頃に、ある人の話しを聞いて"あ!自分が抱えていた違和感はこれか"と気付きそこから猛烈に勉強していきました。
すると自分が受けた教育が全くの嘘で、更に我々の先達はむしろ素晴らしい人々であったじゃないか!
そして真実を知らずにいた自分が嫌になり自己否定までしてしまう時期もありました。
オリジナル
幸か不幸か自分と言う人間はやけに勉強が好きです。とにかく好奇心が強いのか、物を調べその真実を知ることが好きです。
更に人間的には不良です。
勉強が好きな不良と言う厄介極まりない人間です。
しかし、その厄介さが役立ちよくよく調べるとこの現実が丸で全て嘘であるかの様に思えてきました。
先の定義にあるような民主主義が民主主義と思い込まさていたことに気付きました。
戦後アメ公様から押し付けられただけの民主主義ではないですか。
そもそも日本には日本オリジナルの民主主義を携えて国を成して来たのです。
何も戦後アメ公様から教えられた訳でもなく、また戦前の日本が軍国主義でもなかったのです。どうして現在の様になってしまったのでしょうか?
アメ公の主導と戦後左翼の頑張りの賜物に他なりません。
また、日本民族特有の気質もそれに拍車をかけました。
戦後政策
敗戦後この国はガラッと変わってしまいました。戦勝国による徹底的な占領政策とアメリカが行なったウォーギルトプログラムと言う政策、さらに敗戦により変わってしまった価値観に焼け野原になり疲弊しきった国民。
また天皇陛下の人間宣言に何よりも一番重要な国の根幹を成す憲法がアメリカ主導、と言うより完全にアメリカが書いた英語の憲法をそのままどうにか日本語に翻訳した憲法こそがこの現在の日本ではないでしょうか。
次回へ続く…
民主主義とは一体なんでしょう?
主権在民などとざっくり考えてはしまいますが…
民主主義とはどの民主主義も同じなんでしょうか?
民主主義
民主主義=democracy(デモクラシー)
国家や集団の権力者が構成員の全員である。
その意思決定は構成員の合議合意で行う体制。
と定義されています。
なんとなく、「はあ、そうだね」と理解していますね。しかし、こんな言葉を作る日本人は凄いと思ってしまいますね。
デモクラシーを民主主義と日本語にしてしまうのですから。
因みににcommunismを共産主義と日本語にする能力も凄いと思ってしまいます。
英語をなんとか日本語にしてしまう日本人は凄いです!
共産主義や共和という言葉は日本語なんですよ、だから中華人民共和国の共和も中国共産党の共産も日本語です。
中国語にはありません。ですから中国オリジナルではないのです。つまりは中華人民共和国は中国語ではない訳で自国語でない国名なのです。よって中国と呼べ!と言う中国の主張もいささか可笑しい。
こんなアホな国は世界共通の"支那"が正しい国名であるといえますね。
日本語で付けていて恥ずかしくないんですかね?
戦後の押し付け
何時も何時も話しています。
戦前の日本は軍国主義だった!
帝国主義だった!
こんな風に我々は戦後の教育で教えられてきました。
だから、「戦争に負けてアメリカ様から初めて民主主義を教えられた」と刷り込まれました。
その刷り込みは徹底的で、戦前日本は諸外国に酷い事をした!とか、侵略して虐殺や略奪や強制連行で人々を奴隷にした!など思い込まされてきました。
しかし自分自身は何か違和感を感じていました。少し我家の話しをしますと、我が家系は恐ろしい事に日本共産党支持者です。
誠に信じ難い現実です。うちの母などはとうの昔にその呪縛から解放されましたが、親戚には今だ共産党支持者がいます。
ですから信じ難い事に幼い頃から左寄りの家庭教育を受けてきました。
しかし思春期を迎える頃から何か解らないけれど違和感を感じていました。
それと同時に疑問を抱えていました。それは
そんな悪い事ばかりした国が、国民が此れ程繁栄するのか?
と言う疑問です。
世界でも有数の経済大国になり、技術立国になり…そんな事が有り得るのだろうか?
この疑問と違和感を感じたままやがて20代を終えようとする頃に、ある人の話しを聞いて"あ!自分が抱えていた違和感はこれか"と気付きそこから猛烈に勉強していきました。
すると自分が受けた教育が全くの嘘で、更に我々の先達はむしろ素晴らしい人々であったじゃないか!
そして真実を知らずにいた自分が嫌になり自己否定までしてしまう時期もありました。
オリジナル
幸か不幸か自分と言う人間はやけに勉強が好きです。とにかく好奇心が強いのか、物を調べその真実を知ることが好きです。
更に人間的には不良です。
勉強が好きな不良と言う厄介極まりない人間です。
しかし、その厄介さが役立ちよくよく調べるとこの現実が丸で全て嘘であるかの様に思えてきました。
先の定義にあるような民主主義が民主主義と思い込まさていたことに気付きました。
戦後アメ公様から押し付けられただけの民主主義ではないですか。
そもそも日本には日本オリジナルの民主主義を携えて国を成して来たのです。
何も戦後アメ公様から教えられた訳でもなく、また戦前の日本が軍国主義でもなかったのです。どうして現在の様になってしまったのでしょうか?
アメ公の主導と戦後左翼の頑張りの賜物に他なりません。
また、日本民族特有の気質もそれに拍車をかけました。
戦後政策
敗戦後この国はガラッと変わってしまいました。戦勝国による徹底的な占領政策とアメリカが行なったウォーギルトプログラムと言う政策、さらに敗戦により変わってしまった価値観に焼け野原になり疲弊しきった国民。
また天皇陛下の人間宣言に何よりも一番重要な国の根幹を成す憲法がアメリカ主導、と言うより完全にアメリカが書いた英語の憲法をそのままどうにか日本語に翻訳した憲法こそがこの現在の日本ではないでしょうか。
次回へ続く…