去る4月23日
大阪天満にて沖縄のジャンヌダルクこと我那覇真子さんの講演会に出かけました。
会場に詰めかけた人々は皆さん沖縄の現状を知ろうと集まった人々です。
志しは高いと思います。
しかし、会場の皆さんの年齢層は私よりも上。
年齢層は高い。
若い世代がいませんでした。
あまり、宣伝されていなかった事もあり会場内は空席もありました。
祖国としての沖縄
間近で見る我那覇さんは正直「こんな小さな女性が、凄いパワフルなんやな」と感じました。
自分のパソコンを持ち込み講演をしています。
過去、現在の沖縄。
彼女はあまりに酷い沖縄のマスメディアを糾すために立ち上がったのは皆さんご存知ですね。
沖縄タイムス・琉球新報
この二紙が、いやこの二紙しか沖縄には無い!と言って過言ではありません。
この二紙に比べたら、朝日新聞なんて右翼の新聞ですよ!
偏向報道のみならず、捏造報道までやらかします。
この二紙には学生闘争に青春を費やし、無駄な人生を歩んで来たアホな左翼が幹部に相当数います。
今や沖縄は左翼の最後の砦です。
左翼運動の牙城です。
沖縄県民は、この二紙しか読まない。
だから、常にこの二紙の洗脳を受けている状態です。
また、翁長雄志スチールタワシ沖縄県知事の国連でのスピーチや、我那覇さん自身の国連でのスピーチもじっくり見ることが出来ました。
一番驚くのは我那覇さんの英語力。
さすが留学していただけはある!
そして、沖縄県議会での翁長雄志スチールタワシ沖縄県知事と保守系議員の質疑応答も見せてもらいました。
印象として「沖縄県議会、めちゃくちゃやるやないか!」と。
これ、無茶苦茶や!てことではありません。
普段、沖縄県議会なんて見た事もありません。
しかし、国会の質疑応答なんて大したことない!
沖縄の保守系議員は翁長雄志スチールタワシ沖縄県知事にガンガンに詰め寄るのです。
それも、アホな民進党みたいに、アヤフヤなネットの拾いもので質疑するのではありません。
論理的、客観的事実に基づいて翁長雄志スチールタワシ沖縄県知事を追い詰めます。
翁長雄志スチールタワシ沖縄県知事の頭に乗せたスチールタワシがパカパカする程にガンガンに詰め寄るのです。
翁長雄志スチールタワシ沖縄県知事の応答はのらりくらりと本質を避ける。
「あなたは、沖縄を独立国にする気か?」
と、ガンガンにやるんです。
スチールタワシをパカパカさせながら、のらりくらりと応答。
しかし、一言も否定することはない翁長雄志スチールタワシ沖縄県知事でした。
やはり腹の中は「沖縄独立論者」であるのは間違いありません。
染まる大人
沖縄タイムス・琉球新報しか読まない沖縄の大人達は自然と、この二紙の主張に飲まれてしまいます。
昨年、島尻青年会議所主催の青山繁晴氏講演会に参加した時、歳の頃なら還暦を迎えた感じの地元沖縄県民のおじさんと話すと「初めて聞いたよ」と仰るのです。
つまり、青山繁晴氏の講演内容の話しが初めて耳にする話しだと。
硫黄島の戦い。
本当の沖縄戦。
コレらを一度もちゃんと聞いた事がない。
沖縄は捨て石
このような話ししか聞いた事がない。
我那覇真子さんも、この点について話しておられました。
「沖縄県民こそが本当の沖縄、真実の沖縄を知らない」
これが沖縄の今であり、過去なのです。
祖国を守ろうと命を捧げて頂いた少女達についても、未だ沖縄県民ですら「ひめゆり部隊」しか知らないのです。
白梅の少女達を、他の七つの学徒看護隊を知らないのです。
同じ沖縄県民である少女達の捧げた命を、沖縄県民ですら知らないのです。
まだ、恋すら知らない少女達が捧げた命のお陰で後世我々日本人が生きていることを知らないのです。
沖縄で真実を知ることが困難なのです。
そして真実を覆う嘘を刷り込まれた大人達が次の世代を作るのです。
これは、何も沖縄だけの問題ではありません。
教わる子供
この後、質問時間がありました。
運良く私に質問する時間が頂けました。
他の参加者の方々も質問されていました。
どちらかと言うとテクニカルな質問内容だと思いました。
私の質問は端的に言うならば根っこを聞いてみたいと思いました。
「間違った教育を受けた次世代が次々と作られていく中で、沖縄は変われるのか?沖縄の実際の教育はどうなっているのか?」
その様な内容を質問しました。
我那覇真子さんの答えは「家庭教育」にあると。
つまり、しっかりした家庭教育で次世代に向かい沖縄を変えていくことが出来る。
真に目覚めた沖縄県民は如何に子供達を学校教育から守るのか?
これが命題であると。
また、沖縄県民は先住民でもなく、同じルーツを持つ日本人であるとしっかり教える。
その為には先ず大人達が真実に目を向け、嘘を自らの力で払拭する事であると話します。
真っ直ぐ真っ当な事実をしっかり把握できること。
嘘を信じ込むことを払拭する為には、やはりメディアを糾すことが必要である。
間違った事実、嘘の真実を信じ込む大人が、次世代に教育すれば、間違った人間を育てることになります。
沖縄県民だけではありません。
県外の日本国民も、自分の暮らす地域の教育をしっかりとやっていかねば間違った次世代を育てる事になります。
祖国としての沖縄。
祖国としての日本。
糾すのはメディアだけではありません。
我々日本人そのものを糾すこと。
それが祖国を蘇らせる一番の近道かもしれません。
我那覇真子さんと直接話しをさせて頂きました。
しかし長々と話し過ぎ怒られてしまいましたガーン…
大阪天満にて沖縄のジャンヌダルクこと我那覇真子さんの講演会に出かけました。
会場に詰めかけた人々は皆さん沖縄の現状を知ろうと集まった人々です。
志しは高いと思います。
しかし、会場の皆さんの年齢層は私よりも上。
年齢層は高い。
若い世代がいませんでした。
あまり、宣伝されていなかった事もあり会場内は空席もありました。
祖国としての沖縄
間近で見る我那覇さんは正直「こんな小さな女性が、凄いパワフルなんやな」と感じました。
自分のパソコンを持ち込み講演をしています。
過去、現在の沖縄。
彼女はあまりに酷い沖縄のマスメディアを糾すために立ち上がったのは皆さんご存知ですね。
沖縄タイムス・琉球新報
この二紙が、いやこの二紙しか沖縄には無い!と言って過言ではありません。
この二紙に比べたら、朝日新聞なんて右翼の新聞ですよ!
偏向報道のみならず、捏造報道までやらかします。
この二紙には学生闘争に青春を費やし、無駄な人生を歩んで来たアホな左翼が幹部に相当数います。
今や沖縄は左翼の最後の砦です。
左翼運動の牙城です。
沖縄県民は、この二紙しか読まない。
だから、常にこの二紙の洗脳を受けている状態です。
また、翁長雄志スチールタワシ沖縄県知事の国連でのスピーチや、我那覇さん自身の国連でのスピーチもじっくり見ることが出来ました。
一番驚くのは我那覇さんの英語力。
さすが留学していただけはある!
そして、沖縄県議会での翁長雄志スチールタワシ沖縄県知事と保守系議員の質疑応答も見せてもらいました。
印象として「沖縄県議会、めちゃくちゃやるやないか!」と。
これ、無茶苦茶や!てことではありません。
普段、沖縄県議会なんて見た事もありません。
しかし、国会の質疑応答なんて大したことない!
沖縄の保守系議員は翁長雄志スチールタワシ沖縄県知事にガンガンに詰め寄るのです。
それも、アホな民進党みたいに、アヤフヤなネットの拾いもので質疑するのではありません。
論理的、客観的事実に基づいて翁長雄志スチールタワシ沖縄県知事を追い詰めます。
翁長雄志スチールタワシ沖縄県知事の頭に乗せたスチールタワシがパカパカする程にガンガンに詰め寄るのです。
翁長雄志スチールタワシ沖縄県知事の応答はのらりくらりと本質を避ける。
「あなたは、沖縄を独立国にする気か?」
と、ガンガンにやるんです。
スチールタワシをパカパカさせながら、のらりくらりと応答。
しかし、一言も否定することはない翁長雄志スチールタワシ沖縄県知事でした。
やはり腹の中は「沖縄独立論者」であるのは間違いありません。
染まる大人
沖縄タイムス・琉球新報しか読まない沖縄の大人達は自然と、この二紙の主張に飲まれてしまいます。
昨年、島尻青年会議所主催の青山繁晴氏講演会に参加した時、歳の頃なら還暦を迎えた感じの地元沖縄県民のおじさんと話すと「初めて聞いたよ」と仰るのです。
つまり、青山繁晴氏の講演内容の話しが初めて耳にする話しだと。
硫黄島の戦い。
本当の沖縄戦。
コレらを一度もちゃんと聞いた事がない。
沖縄は捨て石
このような話ししか聞いた事がない。
我那覇真子さんも、この点について話しておられました。
「沖縄県民こそが本当の沖縄、真実の沖縄を知らない」
これが沖縄の今であり、過去なのです。
祖国を守ろうと命を捧げて頂いた少女達についても、未だ沖縄県民ですら「ひめゆり部隊」しか知らないのです。
白梅の少女達を、他の七つの学徒看護隊を知らないのです。
同じ沖縄県民である少女達の捧げた命を、沖縄県民ですら知らないのです。
まだ、恋すら知らない少女達が捧げた命のお陰で後世我々日本人が生きていることを知らないのです。
沖縄で真実を知ることが困難なのです。
そして真実を覆う嘘を刷り込まれた大人達が次の世代を作るのです。
これは、何も沖縄だけの問題ではありません。
教わる子供
この後、質問時間がありました。
運良く私に質問する時間が頂けました。
他の参加者の方々も質問されていました。
どちらかと言うとテクニカルな質問内容だと思いました。
私の質問は端的に言うならば根っこを聞いてみたいと思いました。
「間違った教育を受けた次世代が次々と作られていく中で、沖縄は変われるのか?沖縄の実際の教育はどうなっているのか?」
その様な内容を質問しました。
我那覇真子さんの答えは「家庭教育」にあると。
つまり、しっかりした家庭教育で次世代に向かい沖縄を変えていくことが出来る。
真に目覚めた沖縄県民は如何に子供達を学校教育から守るのか?
これが命題であると。
また、沖縄県民は先住民でもなく、同じルーツを持つ日本人であるとしっかり教える。
その為には先ず大人達が真実に目を向け、嘘を自らの力で払拭する事であると話します。
真っ直ぐ真っ当な事実をしっかり把握できること。
嘘を信じ込むことを払拭する為には、やはりメディアを糾すことが必要である。
間違った事実、嘘の真実を信じ込む大人が、次世代に教育すれば、間違った人間を育てることになります。
沖縄県民だけではありません。
県外の日本国民も、自分の暮らす地域の教育をしっかりとやっていかねば間違った次世代を育てる事になります。
祖国としての沖縄。
祖国としての日本。
糾すのはメディアだけではありません。
我々日本人そのものを糾すこと。
それが祖国を蘇らせる一番の近道かもしれません。
我那覇真子さんと直接話しをさせて頂きました。
しかし長々と話し過ぎ怒られてしまいましたガーン…