またまた一旦、古事記を置いて別の話しをしたいと思います。
毎回申しておりますが、あくまでここでの記事は問題提起であります。
これを読んだ皆さんが自分の中に落とし込み、自分の頭で考えてみて下さい。
何が正しいのか?
どうすれば良いのか?
その結果どうなるのか?
それを考える事がとても重要な事なんです。
もう時間はありません
さて、何を話すのかというと…
北朝鮮による日本人拉致事件です。
これ皆さんよく間違っておられる。
マスコミも日本国民の殆どが間違っておられる。
これは拉致問題ではない。
拉致事件です。
これは主権国家たる北朝鮮が主権国家たる日本の主権者たる日本国民を拉致した。
これは事件であり、更に国の主権を侵す行為です。
主権を侵す行為とは、侵略でもあり、更に戦争行為です。
テロとも呼ぶことが出来るかもしれないのです。
アホの左翼達はこの事実を無視して「話し合いで解決を」と言うが話し合いで解決出来る時期を逸してしまっています。
自分が考える「話し合い」で解決出来た時期は
小泉訪朝であったと考えます。
あれが最初で最後だったと考えています。
つまり、小泉政権が終わった段階で話し合いによる解決は出来なくなったのだと思います。
だから進まぬ交渉
今現在、全く進まぬ交渉。
水面下での働きかけはあるものの、目に見える進展はありません。
これは1つに北朝鮮が拉致を誘拐ビジネスと見ているからです。
拉致被害者を返す見返りを求めているからです。
つまり"金"です。
それも借款や支援といった金ではありません。
現金を要求しているのです。
一人につき数億円、独自調査ではありますが一人3億~5億円を要求しています。
こんなもの、犯罪者に払うのか?
そんな気持ちになりますね。
これ、実際には北朝鮮が金に困ると少し交渉が進み、そうでなければ停滞或いは後戻りを繰り返している訳で…
北朝鮮の都合に合わせられているのです。
現在交渉が進展しないのは、北朝鮮が金に困っていないからです。
核開発
北朝鮮が金に困っていない1つの理由として、やはり支那の振る舞いがあります。
現在の金正恩体制に反感はあっても支那にとっては北朝鮮が必要です。
朝鮮半島の南半分には韓国があります。
韓国には米韓同盟を基軸に在韓米軍が駐留していますね。
北朝鮮がなければ支那の喉元に民主主義が迫ることになりますね。
そうなられては支那としては困る。
ですから、北朝鮮は民主主義への緩衝地帯としての役割をさせなければならない。
その為に水面下ではパイプラインを使い油やガスを供給し、北朝鮮の石炭等をジャンジャン買って金正恩体制を支えているのです。
そしてもう1つは核です。
米国オバマ大統領の弱腰外交により事実上イランの核開発を認めてしまった。
このイランの核開発、核技術は北朝鮮の技術です。
また、核を搭載するミサイルなども北朝鮮のノドンやテポドンです。
この技術供与、ミサイル技術供与にイランは相当な対価を払っているのです。
また核の小型化にまで着手している。
こうなればもう抑止力としての核は意味を無くすのです。
アタッシュケースに収まる程度の核がテロリストに渡ればどうなるでしょうか?
世界情勢
世界の秩序は変化しています。
すでに現在の状況を見れば、先の大戦から70年経ち戦勝国が世界の秩序ではなくなっているのです。
にも、関わらず相変わらず和式リベラルをふりかざす連中は同じ文言を繰り返します。
武力より対話
こんな絵空事にどれだけ拉致被害者とその家族は苦しめられるのか?
どれほど日本国民が危険に晒される事になるか?
和式リベラリスト達の主張は間違っています。
一体、いつ?どこで?
対話で解決した事があるのか?
実しやかなその言葉が北朝鮮や中東のテロリストを利する事になるか。
戦前の白人社会が招いた今般の世界情勢を利する事になるか。
先の大戦、日本が終戦を迎えたのは対話ではありません。
戦に負けたからです。
武力により終戦を迎えたのです。
開戦したのも対話では解決しなかったからです。
米国の黒人差別も未だ根強い。
しかし、黒人解放が対話で解決したのか?
それも違います。
アジアの白人による植民地支配からの解放は?
インドの独立は?
対話で解決したのか?
それを考えるなら拉致事件が対話では解決しないと、小学生でも理解出来ます。
日本は国際社会の一員です。
国際法を遵守する国です。
その国際法と憲法理念を示した憲法前文を見るならば憲法9条こそ憲法違反です。
その憲法違反の9条が在るが為に、それが邪魔をして我々の同胞を救い出すことが出来ない。
憲法9条が我々日本国民を守ると言うなら、拉致被害者は何故守られないのか?
拉致被害者は日本国民ではないと言うのか?
我々、拉致を偶然免れただけの国民と拉致されてしまった人々とは別の主権で生きているのですか?
拉致被害者も日本国民で、日本の主権者です。
なのに隔てている。
これは明らかな差別です。
憲法違反の9条が主権者を差別し、我々と拉致被害者の主権を差別し隔てているのです。
そして、例えば拉致被害者家族の横田早紀江さんは9条を、憲法を改正して欲しいと言っています。
これは差別するな!と、言うことではありませんか?
我々、問題意識を持つ者にアホの左翼、和式リベラリストはレイシスト等と罵倒してきます。
護憲派和式リベラリストこそレイシストで差別主義者です。
私は覚悟を決めた
では、交渉で解決出来ないならばどうするのか?
実力を行使するほかありません。
やりたくはないが、それしか方法はない。
自衛隊を派遣するほかない。
自衛隊を派遣して実力行使するということの意味を皆さんも考え覚悟せねばならない。
これは
北朝鮮国民を殺す
と、言うことです。
それが北朝鮮軍人であろうと北朝鮮国民です。
或いは北朝鮮の民間人に犠牲が出るかもしれません。
更に自衛隊員にも不幸にして犠牲が出るかもしれません。
しかし、我々一民間人に戦闘行為が出来る筈もありません。
ならば、我々の代わりにプロの戦闘員を送り込まなければならない。
それが我ら日本国民の自衛隊です。
我々は自衛隊を派遣することで間接的に自らの手を血塗れにする。
その覚悟を決めなければならない。
自分だけは安全な場所にいて、そんな責任は負いたくない。
そう考えるのも仕方ない。
しかし、それは日本国民を隔てている差別であると知らねばならない。
実力をもって同胞を救い出すならば、我々の手もまた血塗れになる。
日本は穢れを嫌う文化です。
しかし、敢えて穢れを纏う覚悟があるのか?
もう他人事だと、見て見ぬフリをするのは辞めましょう。
毎回申しておりますが、あくまでここでの記事は問題提起であります。
これを読んだ皆さんが自分の中に落とし込み、自分の頭で考えてみて下さい。
何が正しいのか?
どうすれば良いのか?
その結果どうなるのか?
それを考える事がとても重要な事なんです。
もう時間はありません
さて、何を話すのかというと…
北朝鮮による日本人拉致事件です。
これ皆さんよく間違っておられる。
マスコミも日本国民の殆どが間違っておられる。
これは拉致問題ではない。
拉致事件です。
これは主権国家たる北朝鮮が主権国家たる日本の主権者たる日本国民を拉致した。
これは事件であり、更に国の主権を侵す行為です。
主権を侵す行為とは、侵略でもあり、更に戦争行為です。
テロとも呼ぶことが出来るかもしれないのです。
アホの左翼達はこの事実を無視して「話し合いで解決を」と言うが話し合いで解決出来る時期を逸してしまっています。
自分が考える「話し合い」で解決出来た時期は
小泉訪朝であったと考えます。
あれが最初で最後だったと考えています。
つまり、小泉政権が終わった段階で話し合いによる解決は出来なくなったのだと思います。
だから進まぬ交渉
今現在、全く進まぬ交渉。
水面下での働きかけはあるものの、目に見える進展はありません。
これは1つに北朝鮮が拉致を誘拐ビジネスと見ているからです。
拉致被害者を返す見返りを求めているからです。
つまり"金"です。
それも借款や支援といった金ではありません。
現金を要求しているのです。
一人につき数億円、独自調査ではありますが一人3億~5億円を要求しています。
こんなもの、犯罪者に払うのか?
そんな気持ちになりますね。
これ、実際には北朝鮮が金に困ると少し交渉が進み、そうでなければ停滞或いは後戻りを繰り返している訳で…
北朝鮮の都合に合わせられているのです。
現在交渉が進展しないのは、北朝鮮が金に困っていないからです。
核開発
北朝鮮が金に困っていない1つの理由として、やはり支那の振る舞いがあります。
現在の金正恩体制に反感はあっても支那にとっては北朝鮮が必要です。
朝鮮半島の南半分には韓国があります。
韓国には米韓同盟を基軸に在韓米軍が駐留していますね。
北朝鮮がなければ支那の喉元に民主主義が迫ることになりますね。
そうなられては支那としては困る。
ですから、北朝鮮は民主主義への緩衝地帯としての役割をさせなければならない。
その為に水面下ではパイプラインを使い油やガスを供給し、北朝鮮の石炭等をジャンジャン買って金正恩体制を支えているのです。
そしてもう1つは核です。
米国オバマ大統領の弱腰外交により事実上イランの核開発を認めてしまった。
このイランの核開発、核技術は北朝鮮の技術です。
また、核を搭載するミサイルなども北朝鮮のノドンやテポドンです。
この技術供与、ミサイル技術供与にイランは相当な対価を払っているのです。
また核の小型化にまで着手している。
こうなればもう抑止力としての核は意味を無くすのです。
アタッシュケースに収まる程度の核がテロリストに渡ればどうなるでしょうか?
世界情勢
世界の秩序は変化しています。
すでに現在の状況を見れば、先の大戦から70年経ち戦勝国が世界の秩序ではなくなっているのです。
にも、関わらず相変わらず和式リベラルをふりかざす連中は同じ文言を繰り返します。
武力より対話
こんな絵空事にどれだけ拉致被害者とその家族は苦しめられるのか?
どれほど日本国民が危険に晒される事になるか?
和式リベラリスト達の主張は間違っています。
一体、いつ?どこで?
対話で解決した事があるのか?
実しやかなその言葉が北朝鮮や中東のテロリストを利する事になるか。
戦前の白人社会が招いた今般の世界情勢を利する事になるか。
先の大戦、日本が終戦を迎えたのは対話ではありません。
戦に負けたからです。
武力により終戦を迎えたのです。
開戦したのも対話では解決しなかったからです。
米国の黒人差別も未だ根強い。
しかし、黒人解放が対話で解決したのか?
それも違います。
アジアの白人による植民地支配からの解放は?
インドの独立は?
対話で解決したのか?
それを考えるなら拉致事件が対話では解決しないと、小学生でも理解出来ます。
日本は国際社会の一員です。
国際法を遵守する国です。
その国際法と憲法理念を示した憲法前文を見るならば憲法9条こそ憲法違反です。
その憲法違反の9条が在るが為に、それが邪魔をして我々の同胞を救い出すことが出来ない。
憲法9条が我々日本国民を守ると言うなら、拉致被害者は何故守られないのか?
拉致被害者は日本国民ではないと言うのか?
我々、拉致を偶然免れただけの国民と拉致されてしまった人々とは別の主権で生きているのですか?
拉致被害者も日本国民で、日本の主権者です。
なのに隔てている。
これは明らかな差別です。
憲法違反の9条が主権者を差別し、我々と拉致被害者の主権を差別し隔てているのです。
そして、例えば拉致被害者家族の横田早紀江さんは9条を、憲法を改正して欲しいと言っています。
これは差別するな!と、言うことではありませんか?
我々、問題意識を持つ者にアホの左翼、和式リベラリストはレイシスト等と罵倒してきます。
護憲派和式リベラリストこそレイシストで差別主義者です。
私は覚悟を決めた
では、交渉で解決出来ないならばどうするのか?
実力を行使するほかありません。
やりたくはないが、それしか方法はない。
自衛隊を派遣するほかない。
自衛隊を派遣して実力行使するということの意味を皆さんも考え覚悟せねばならない。
これは
北朝鮮国民を殺す
と、言うことです。
それが北朝鮮軍人であろうと北朝鮮国民です。
或いは北朝鮮の民間人に犠牲が出るかもしれません。
更に自衛隊員にも不幸にして犠牲が出るかもしれません。
しかし、我々一民間人に戦闘行為が出来る筈もありません。
ならば、我々の代わりにプロの戦闘員を送り込まなければならない。
それが我ら日本国民の自衛隊です。
我々は自衛隊を派遣することで間接的に自らの手を血塗れにする。
その覚悟を決めなければならない。
自分だけは安全な場所にいて、そんな責任は負いたくない。
そう考えるのも仕方ない。
しかし、それは日本国民を隔てている差別であると知らねばならない。
実力をもって同胞を救い出すならば、我々の手もまた血塗れになる。
日本は穢れを嫌う文化です。
しかし、敢えて穢れを纏う覚悟があるのか?
もう他人事だと、見て見ぬフリをするのは辞めましょう。