●本日午前6時30分快晴-4.2℃ 今朝は、一斉配信メールが来て、職場へ非常参集(訓練)でした。
19:20のAO-51 ■受信UA0LE JA6PL JA2NLT JA7SLS UA0CQ JH8CMZ JA6BX 後半からワッチ
20:59のVO-52 ■受信(SSB)7M4DUI JA2NLT JH0PVF UT1FG/MM? 後半からワッチ
21:41のSO-50 ■交信JA0CAW 東低仰角のパスでした この方角には山が…
22:37のVO-52 ■交信(SSB)JA2NLT ■受信(CW)JJ2ONH
23:15のISS(ARISSアリス) FMレピーター ■交信JA0CAW JH1BCL JA3FWT ■国際宇宙ステーション:日本上空→ハワイ→ケープタウン→ヨーロッパと飛んで行くのですね。
■CALSAT32 437.800MHz送信固定 受信145.800MHzノーマルドップラー (反省:アップパワー調整を忘れた)
【国際宇宙ステーションを目視】実は私、夕方ISSを目視したのです。朝、防災の非常参集訓練があり、車を使ってはいけないので、6㎞の道のりを自転車で行きました。当然帰りも自転車。日は暮れて星も見える午後6時半ころ、カシオペア座を便りに北極星を探しながらふと北西の空を見上げると、何か明るい移動体が暮れなずむ空に…、どう見ても航空機とはちがう。もしかするとISSか。この際、方角と速度を頭の中にたたき込んで。家に帰ったらそんなことはすっかり忘れていたが、交信を終えて、ふと思い出した。CALSAT32で時間を戻して軌道を確認すると記憶とピッタリ。特に最大仰角17°は北極星の約半分の角度だから間違いない。記憶と一致する。そのISSのレピーターで深夜になって交信。訓練がなければ、こんなことにはならなかったと思うと不思議なめぐり合わせ。