●本日午前7時曇り23.1℃
07:31のVO-52 ■交信JA8FY JR3CNQ ★-560Hz 良好なパス
【VO-52健康診断】VO-52のアップダウン周波数関係は、Up435.250MHz、Down145.900MHzです。ドップラーを別に考えた場合、435.250で上げれば、145.900で聞こえてくるはずです。しかし、中継器の周波数変動等により、この周波数関係のままという訳には行きません。今朝のパスではアップ周波数を-560Hzしてループが採れました。アップ周波数の調整はしばらく+4,500Hz(4.5kHz)くらい、この間うち+170Hzでしたが、今朝は-560Hzという経過です。これは何を意味するか良く分かりませんが、これだけ周波数が動くと、リグの周波数を自動コントロールしている局にとっては「ループが採りづらい」ということになります。しかし、ダウン信号は強いので通信は良好に出来ます。