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【新たなる宇宙基地】NASAはISSの次の宇宙基地を月裏側の「重力均衡点」に置く構想を発表したと「KOSMOGRAD」の記事にあります。『重力均衡点「ラグランジュ2」とは、ある大きな質量を持つ2つの物体を結ぶ直線上の、小さい方の物体の外側に生じる重力均衡点の事で、つまり地球-月のラグランジュ2(EML2)は、地球から見て月の外側、言い換えれば常に月の裏側に位置する。ここは昔から、月着陸や火星、またその先に飛行する際の経由地として有力視されてきた。』以上、KOSMOGRADから転載 EML2「Earth-Moon-Lagrange Point2」
【PROITERES】08:57 最大仰角15.6° 途中から受信 CW音が聞こえました。2文字ずつ区切って打電していましたが、Beconのパターンになっていませんでした「コU コU コU コU コS コS コS コS 12 0A」など、長点4つですから「ゼロ」ではなく、和文の「コ」でした◆「Beaconのパターンにならない」ということは、電源電圧が低いことを表していると思います。つまり、正常にBeaconパターンを送信出来る電圧に達していない。このパス日照でしたが、太陽電池でかろうじて発電、内蔵電池充電状態「Poor」と推測
09:44のSO-50 ■交信JA6PL JA2NLT■受信JL3WSL Tone67.0Hz
【PROITERES】10:33 前08:57のパスと状況変わらず「コU」や「コS」の2文字ずつ区切ったCWの間に他の文字、また符号にならないCW信号が聞こえただけでした。信号は弱く、最大でもS4くらいでした◆衛星からの信号が聞こえるということは、正常に戻る可能性は残していますが、いずれにしても問題は電源でしょう。
【HORYU-2】8月10日以来の受信。あぶなく受信方法を忘れてしまうところでした①CALSAT32を立ち上げ②Mixw2を立ち上げ③OnlinekissPlusを立ち上げ④HORYU-2Decoderを立ち上げ④HORYU-2GraundStationへの接続を確認◆FMPacketsの信号は終始強力でした。CWは弱めですが、十分受信出来ます。