●本日午前7時快晴7.2℃
09:20のSO-50 ■交信JA9AOB JF1PTU JA4GVA
09:53のFO-29 ■交信(SSB)JA1CPA JN1VNW JA1FMU ◆(未確認)JA1EJD→あっ聞いたことのあるCallSign、数秒で応答終わり、メモ忘れ、次の交信の後思い出せずPoor◆どんなことがあってもCallSignだけはすばやくメモしなければだめ
【ロボットアーム】ロボットアーム制御パックは遊ぶには面白そうです。水平、仰角のアンテナローテーターもある意味「ロボット」と言えます。衛星にアンテナを向ける自分の手の代わりをしてくれるのですから◆問題は、単体でも売っていますが、このパックの中に出てくる「IF-100」です。これは「制御インターフェースボード」で、実は多くのアンテナ追尾ソフトの中に「IF-100」が出てくるのです。それはローテーターコントロールのデバイスとしてです。同じものであるのかどうかは未確認ですが、EKジャパンの「エレキット」として販売されているものです◆モーターをコントロールするインターフェースなので原理は合致していると思っています。追跡して見たいと思います◆「インターフェース」か「インターフェイス」か。当Blogはさしあたり「インターフェース」と表記します。
【ハムラジオデラックス】HRDオービトロンの次は「Ham Radio Deluxe」ですが、HRDは現在Ver.6.0試用版は30日限り、シェアウエアのようです。30日の間にローテーターコントローラーが使えることが分かれば、買う価値のあるソフトかも知れません。以前使ったことはあるのですが、リグコントロールが旨く行かなかったことと、アンテナローテーターインターフェースの見通しがつかなかったので見送っていました◆「オービトロン」はリグコントロールの表記はあるのですが、リグコントロールデバイス設定機能が内臓されている様子が無く、リグコントロール部分で使い勝手の見通しが立ちません。
【次の発想】IF-100がローテーターコントロールデバイスだとすれば、アンテナ追尾ソフトからロボットアームを動かすことが可能と言える。手にアンテナを持たせて衛星を追ったらどうだろう。つまり「ロボットアームにアンテナを持たせて衛星に向ける」という発想◆パチンコ台が大量放出された時があったように、自動車生産工場から使わなくなったロボットアームが大量に放出されたら、それをアンテナコントロールに流用する。タワーなり屋根の上にロボットアームを取り付ける◆AMSAT-BBの論調にもあるように現状YAESUのG-5500はいささか高い、せめて今の半値ぐらいにならないと普及しない。加えて、実験キットでなく、もっと安く、実用に耐えるロボットアームを流用する手立てはないものか。もうそろそろロボットアームのジャンクが出回ってくる時代ではないかと思っている。
【アルディノ】イーケイジャパンエレキットのページを見ていたら「Arduinoをはじめよう」キットがありました。3,980円◆ちょっとしたお小遣い程度の支出で遊ぶには事欠かない物が溢れている感じがします。