平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録2月22日(水)

2017-02-22 08:15:53 | アマチュア無線

本日午前7時快晴0.2℃

08:30~17:00 Working

【Nayif-1】自分の設定した「Configファイルが見つからない」と書きましたが、見つかりました。隠しファイルになっていたのです。それを疑っていましたが、見るように設定するのを怠っていました。Webで「隠しファイル、フォルダーを見えるようにする方法」と検索すると、一番上に検索結果が出ました。何のことはない、エクスプローラーの表示で2か所にチェックを入れれば良いだけのことでした。すぐ見つかりました。それにしても当Blogのエクスプローラー、なぜ隠しファイルは「見ない・見えない」設定になっていたのか不思議です。デフォルトが「見ない・見えない」なのか、よく分かりません。

【雪国を知らなかった江戸庶民】鈴木牧之(すずきぼくし):明和7年(1770年)越後国魚沼郡の塩沢で生まれる。鈴木屋の家業は地元名産の縮の仲買と、質屋の経営であった。地元では有数の豪商であり、三国街道を往来する各地の文人も立ち寄り、父・牧水もそれらと交流した。牧之もその影響を受け、幼少から俳諧や書画をたしなむ19歳の時、縮80反を売却するため初めて江戸に上り、江戸の人々が越後の雪の多さを知らないことに驚き、雪を主題とした随筆で地元を紹介しようと決意。帰郷し、執筆した作品を寛政10年(1798年)、戯作者山東京伝に添削を依頼し、出版しようと試みたが果たせず、その後も曲亭馬琴や岡田玉山、鈴木芙蓉らを頼って出版を依頼するが、なかなか実現できなかった苦労の末、天保8年(1837)「北越雪譜」を刊行塩沢宿に「鈴木牧之記念館」がありましたが、時間的に見学出来ませんでした「縮:ちぢみ」

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