平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
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衛星通信記録8月24日(水)

2022-08-24 17:04:14 | アマチュア無線

本日午前7時快晴27.0℃ 気温参考

【残暑】今日あたり、まだ暑さが遠のいていません「ニイニイゼミ」以外のポピュラーな蝉は全部鳴いています。すなわち「ミンミンゼミ」「アブラゼミ」「ヒグラシ」「ツクツクボウシ」ツクツクボウシは夏の後半に鳴き始めるのですが、この前も書いたようにお盆前から鳴いていました。

【この夏の記憶】我が家の庭木の下で40℃だったのは、8月2日(火)のことでした。画像再登場

【AO-27】Statusを見ると、スコットランドの2M0SQL局が使えたのレポートを上げていました。

【Meteor-M N2】07:57 西低仰角でしたが、久しぶりに信号を受信して見ました。

【FO-29】08:12 V/U Linear 990Hz(SSB)

【FO-29】Statusを見ると、アメリカテネシー州のAI4IC局が、使えなかったのレポートを上げています。日本時間09:00~15の時間帯ですから、↑当局がONを確認した直後の時間です。現在全日照で快調なはずですから、信号止まったとなると事件です。何かの間違いだと思っています。前から言っているとおり、Statusは時に「眉唾」です。

【AO-91】08:30 U/V ONになる時ありました。

【SO-50】09:04 V/U ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JK4DHT JA6EGM JA6PL JR6UEK ■受信 JA2NLT

【AO-91】10:05 U/V ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA6PL JA4GVA JA6EGM ■受信 JK1XLD JK4DHT⇦呼びましたが、応答確認出来ないまま、再度ONにならなかったので、尻切れ。

【TO-108】10:29 U/V Linear 中心周波数145.925MHz SSBで自局のダウン信号が明瞭に聞こえて来ました。自分で決めているセオリーのとおり、最初ONになる7秒間で「CQ JE1CVL」を送り、次ONになる7秒間は呼んでくる局のためにワッチする形を何度も繰り返しましたが、145.925MHzで聞こえてくる局はいませんでした。ただ前半、中心周波数で「ワンツースリー」と送っているのが、2回程良く聞こえました。

↑ 中心周波数以外のところで波を出す局がいたとしても、7秒間しかONにならない中では、探しに行くことが出来ません(不可能ではありませんが)そこで中心周波数145.925MHz受信固定SSBでQRVしていただければ、呼び合える訳です。FM衛星ではそもそも1チャンネルですので、TO-108も1チャンネルだと考えれば良い訳です「こうすれば交信出来るはず」を提唱しているつもりですが、ご理解はいただけていないようです。

【スペクトラムスコープ】↑ スペクトラムスコープのあるリグ(例えばIC-705)を受信に使えば、どこに出ているか一発で分かるので、探しに行かなくて済むと思っています。

【PO-101】13:46 「DIWATA-2 フィリピンズオスカーワンオーワン」スケジュール運用 U/V ■交信(FM:Tone 141.3Hz)JH1OLB JA2XTV

【FO-29】16:35 V/U Linear ■交信(SSB)JA3IKC JA2NLT ■受信(CW)JK3HFN (SSB)1局

【Meteor-M N2】17:35 昼間撮影モードで夏の夕暮れを撮影 どことなく信号不安定弱かったり強かったり

【SO-50】19:18 V/U ■受信 JK2XXK BD4IYX JH0BBE BI4KKZ BD5EHA BG5UZW BI4NHU BG6UKO BD4VNU 信号が輻輳しているせいか、SO-50本調子と思えず、中国局を呼んでも、中国局は上がりそうもない感じがしたので、様子見に終始しました。  

コメント
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