●本日午前7時雨24.5℃ 雨なので涼しい
【AO-7ダウン信号確認】14:28 V/HF Linear 最大仰角49.3度のパス 自局のダウン信号を確認しました。Mode-A アップリンク145.900MHz ダウンリンク 29.450MHz ◆リグはセパレート アップリンク FT-897 CW 50W アンテナは通常の衛星追尾用の10ele Cross Yagi ダウンリンク FT-847 USB 7MHz用Dipole Antenna この状態で自分のダウンが「529」で聞こえます。相手も145.900 CWで上げてくれれば、十分交信可能と思っています。信号強度は前回使えた時と変わっていませんから、その後の搭載中継器の劣化はないようです。Statusにレポートしました。私の前にフランスのF4DXV局が「使えた」としています。
【AO-7ダウン信号確認 ② 】16:21 V/HF Linear 受信しているDipoleアンテナの指向性の関係か、パスの真ん中あたりでしか、自局のダウンが確認出来ませんでした。1時間53分で地球を一周して来たことになります。
◆ ↓ AO-7の話題が出るたびに登場
【AO-7物語】この衛星は1974年11月15日に打ち上げられ、1981年の中頃バッテリーの故障で動作を停止するまで6年半、稼動していました。音信不通であった衛星が「ある日突然」テレメトリーの発見となります。動作を停止してから実に21年後の2002年6月21日のことです。発見者はパットゴーウェン(G3IOR:2017.08.17死去)現在、打ち上げから47年も経過していながら交信に使えるのは、まさに奇跡「不死鳥」そのものです。(28.Aug.2022記述)◆モードA 145.900Up 29.450Down モードB 432.150Up 145.950Down
日本ではバンドプランの関係で使えるのはモードAのみ
◆ AO-7の内蔵バッテリーは故障で機能していません。太陽電池パネルは47年間持ちこたえているようで、生きています。衛星が日陰になる時間がある間、Mode-Bは使えたようですが、8月24日から全日照になりましたので、24時間毎に自動でMode-AとBが切り替わる機能が復活しました。JAでも使えるようになったので注目している次第です。
【NOAA-15】07:25 最初の画像では、晴れに見えてしまいます。実際は雨が降っているし、2番目の画像が実態に近い。
【AO-91】09:42 U/V ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA6PL JE0KBP JA2NLT JA4GVA ■受信 JR5FGP
【TO-108】「CAS-6」10:07 U/V Linear ■交信(SSB)JA2NLT ★1,170Hz(SSB)
◆ ↑ 齊藤さんとは、交信方法が分かっているので、普通に交信出来ました。だれかCWで上げていましたが、周波数がずれていたことと、早すぎてCallsign取れませんでした。自動送信で上げていたようです。どなたもお分かりのことと思いますが、電話と電信では、単位時間当たりに上げられる情報量は電話(音声)の方がはるかに上で有利です。
【TO-108】「CAS-6」11:43 U/V Linear ■交信(SSB)JS6DRQ ★1,000Hz(SSB)
◆ ↑ 徳村さんも、交信方法はわかっていらっしゃると思いますが、ただ「送信固定」のようなので、私の「受信固定」と合いません。運よく瞬間的に合って、交信出来た形です。
◆ ↑ CWで上げるのを試みている局がいましたが、時間が足りない感じです。
◆ ↑ 長い事衛星通信をやって来て、TO-108のような7秒間ON、7秒間OFFの衛星では「このようにすれば交信出来る」を編み出した訳ですが、今のところ私の一人よがりのようです。早い話、私は最初から最後まで、中心周波数の145.925MHz SSBで自分のダウン「CQ JE1CVL」を確認している訳ですから、そこで呼んできてくれれば、交信は容易と思っているのですが…。
【RS-44】11:54 V/U Linear ■交信(SSB)JA2NLT JA7KPI/7(0406:男鹿市)JA0CAW ■受信(CW)JR5FGP ★-440Hz(SSB)
【SO-50】17:34 V/U ■交信(FM:Tone 67.0Hz)JA6PL JS6DRQ JA3IKC JR6UEK ■受信 JK3HFN JE0KBP JP3IVD JA2NLT
【短波帯】18.142MHz USB 18:00頃 FK4QX New Caledonia Heard 59
【FO-29】18:09 V/U Linear ■交信(SSB)JH1MKU ■受信(SSB)JO1LVZ JA2NLT JA3IKC DU9JJY JS6DRQ JA7TTU