●本日午前7時薄曇り3.1℃
【FO-29】17:25 V/U Linear ★−10Hz(SSB)◆ループ取りをしてダウン信号明瞭なるを確認
【RS-44】17:46 V/U Linear ★−1,040Hz(SSB)◆ループ取りをしてダウン信号明瞭なるを確認
【おさらい高速データの受信法】 2021年1月28日 MyBlog記事再掲
【高速データTelemetry受信の基本設定】 当時JA0CAW佐藤さんがBlogで紹介していた記事をまとめたものですが、改めて確認しておきます。FO-99(NEXUS)は38k4、Bobcat-1は57k4の高速Telemetryを降ろしています。57k4は今まで広く使われていた9k6(9600bps)の実に6倍の速さです。 SDR#では受信出来ないので「HDSDR]を使う PCのサウンドカードのサンプルレートを「96000」にする HDSDRのBand WidthをFO-99(NEXUS)の場合は「96000」Bobcat-1の場合は「192000」にする ドップラー追尾はOrbitronのDDE Trackingを使う(HDSDRのオプションにDDE Trackingあり) Trackingしている場合の周波数合わせはSDR DongleのTuner Correction(ppm)の数値を変えて行う Sound Modemは、それぞれの衛星に特化されたスピードを持つバージョンを使う 受信モードはFO-99(NEXUS)が「SSB」Bobcat-1は「FM」◆FO-99(NEXUS)は高速で何を降ろしているかと言いますと、NEXUSが撮影した画像データです。画像化は可能のようです。ウクライナのAndyさんは、公開されている画像化のフォーマットを使って画像化に成功したようです。