平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録4月15日(火)

2014-04-15 09:08:31 | アマチュア無線

本日午前7時快晴12.2℃

Takaosan2014 Takaosan2014b 【ソーシャルネットワークサービス】今、着いて行くのか大変なSNS「ライン」「インスタグラム」「バイラルメディア」これらは簡単に一言でどう説明したら良いだろう「自分の立ち位置」あまりかっこよくもなく、分かったような分からないような言葉ではあるが、使うとすれば「これだけ複雑なネット社会いおいて自分の立ち位置をどこに置くか」という使い方になる。「ネット社会は怖いから断絶する」という方法もある。事実、高齢者の中にはネット社会と関係なく生きている人もいる時代はいつも変化したがる。しかし今ほど急激に変化しようとしている時代はかつてなかったのではないか。それと、いつの時代も人は時代に翻弄される。太平洋戦争の時、人々の運命はその戦争に大きく左右された平和に見える今という時代を生き抜くこともまた、むずかしい。暗黒とも言えるネット社会がそこに広がっているから尚更時代というものにもエントロピーが働き、戻ることが出来ない方向に動いて行くもののようだ。

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衛星通信記録4月14日(月)

2014-04-14 07:34:20 | アマチュア無線

本日午前7時曇り8.2℃

Priampsw2014 【電気を考える】家庭で使っている電気に関して言葉の意味を理解するため調べて見ました。
【力率】
力率(りきりつ、Power factor)は、交流電力の効率に関して定義された値であり、皮相電力に対する有効電力の割合である。料金計算などの電力の管理では、パーセントで表される。
【皮相電力】
電圧の実効値と電流の実効値との積で、その意味は名のごとく表向き(見かけ)の電力。単位はボルトアンペア (VA) で量記号はS。
【力率の管理】
インピーダンスのリアクタンス成分によって、交流電圧と交流電流の位相に差が生じ、負荷回路で消費される電力よりも多くの電力の配電が必要となる。そのため、電気工作物の必要容量の増大や損失の増加や電圧の低下・上昇による障害などが起こる。それを軽減するためコンデンサやリアクトルなどを回路に接続し力率の管理をおこなう。
【誘導性負荷】
交流電源を使用する家庭電化製品の大半は変圧器(あるいはスイッチング電源)やモーターを内蔵しているため、純粋な抵抗負荷である白熱電球・電気ストーブ・トースター等の例外を除いて、ほとんどが誘導性負荷である。
【素人的感想】
上記のような用語の意味を持って家庭には電気が配電されている。もてはやされているLED電球は直流を作り出すためインバータを使っているのでノイズが出る(ノイズはアマチュア無線の敵)また、そこで熱も出ている。LEDの寿命は半永久でも、インバータが先にだめになるから耐久性には疑問がある電球型蛍光管は触れないほど熱いのが気になる。蛍光管を光らすために高電圧を作っているためだ。白熱電球並みの熱を発している何が電力的に効率が良いのかは、上記の様々な用語に照らして考えると多いに疑問が残る画像は本文とは関係ありません。アクセントとして載せました。毎日使っているアンテナ直下型プリアンプのスイッチです。

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衛星通信記録4月13日(日)

2014-04-13 07:40:20 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ11.1℃

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衛星通信記録4月12日(土)

2014-04-12 07:30:29 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ9.1℃

【今日は何の日】NHKラジオや新聞などでもやっている「今日は何の日」明治以降、近世のその日の出来事を追うコーナー。今日は旧ソビエトのガガーリン少佐が人類初の宇宙飛行に成功した日。1961年(昭和36年)から53年。そう言えば50年の記念事業をロシアでやっていたのは覚えている。あれからもう3年、月日の経つのは早いものです。「地球は青かった」

16:50のFO-29 900Hz 850Hz 後半6.95kHz?

17:00のSO-50 ■交信JA6PL Tone67.0Hz 良好なパスでした。

17:11のVO-52 ■交信(SSB)JO2ASQ/3 大阪市西区 320Hz 380Hz 290Hz 70Hz

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衛星通信記録4月11日(金)

2014-04-11 07:35:47 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ11.0℃

【おさらい衛星教室】「アップ周波数補正」衛星通信をするための中継器を積んでいる衛星にあっては、アップリンク周波数とダウンリンク周波数が決まっています。決まっている周波数を使い、ダウン周波数にあってはドップラーを考慮すれば、そのまま通信が出来るはずです。FM衛星ではそのような操作でまったく問題ありません。しかしSSBやCWを使うアナログ衛星にあっては規定の周波数関係にドップラーを掛けただけでは、自分のダウン信号が明瞭に聞こえて来ません。そこでアップ周波数を補正して明瞭に聞こえるようにします。これを「完全ループを採る」と呼んでいます(当Blogが呼んでいるだけか?)ただ、CW運用の場合ではToneのずれが相当あったとしても了解度にはあまり影響がないので、こだわらなくても良いかも知れません。問題はSSBの場合です。ループがずれているとモゴモゴ言って、聞き取ることが出来ません昨日、FO-29VO-52で完全ループを採るためのアップ周波数補正値を再確認しました。FO-29では2回のパスで4回確認しました①1,390Hz②1,330③1,460④1,430①と②が1回目のパス、③と④が2回目のパスです。ずれていることが分かりますが、そんなに大きなずれではありません。1,300Hzから1,500Hzの間ということになります一方VO-52では1回のパス中①-1,040Hz②-1,200Hzでしたいずれの衛星も一度合わせただけではだめで、パス中動いてしまいますので、その都度微妙に調整する必要がありますこの変動は衛星の経年変化と思われますが、今まで打ち上げられた衛星の中でHO-68はほとんど変化がなく、一度合わせるとずっとそのままで大丈夫なLinear Transponderを積んだ衛星でした。早々とこのトラポンが使えなくなってしまった衛星ではありますが…(今も元気にCW Beaconは出しています)◆ちなみに、夜間アナログ通信衛星として使えるAO-73(FUNcube-1)のアップ周波数補正値は、11.0kHzあたりから始めてどんどん動き、最後の方では約16.0kHzも補正が必要な衛星になっています。これほど動く衛星もめずらしいのですが、CubeSatなので周波数安定度の確保がむずかしいからなのかも知れません。動くことが止まらない様子なので、さらに上はどこまで動いて行ってしまうのか不思議です(久々に出ました「おさらい衛星教室」一回読みきり:この項おわり)☆☆☆

Shimohata2004410 Shimohata2014410 Shimohata2014410b 【開発】10年前は、クリーンセンター(ごみ処理施設)だけであったのが10年後、住宅が建ち、工業団地が出来ました。工業団地は山を削り、セスナが降りられるほどの広大な土地を確保したものです。工場誘致により、建物が次々と建っています。建設足場の「ニッケンリース工業㈱」は一社で膨大な土地を確保して進出しました。足場を運ぶトラックの交通量が増え、良いのだか悪いのだか…。私の家から歩いて10分ほどの裏山方向

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衛星通信記録4月10日(木)

2014-04-10 08:51:50 | アマチュア無線

本日午前7時快晴15.2℃

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衛星通信記録4月9日(水)

2014-04-09 07:11:05 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ10.4℃

Teiten09apr2014 TeikyoSat-3 09.Apr.2014 06:38JST(08.Apr.21:38UTC)
Data Only
S1 56 74 78 78
S2 76 77 1F 5A
S1 56 74 78 77
00A8:00A8:0000:0000:H:586/P:1763/T:332384383376382:0
S2 76 75 1F 5A
S1 57 74 77 76

TeikyoSat-3 09.Apr.2014 16:16JST(07:16UTC)
Data Only
            1F 5A
S1 55 71 72 72
S2 72 78 1F 5A
00A4:00A5:0000:0000:H:586/P:1758/T:
              71
S2 72 78 1F 5A
S1 55 70 71 70
S2 71 75 1F 5A
00A3:00A5:0000:0000:H:586/P:1758/T:33238338037

欠損部分を補填せず。可変メッセージになると信号弱くなる感じです。可変メッセージが最後まできちんと流れることは少ないです。

07:40のFO-29 ■交信(SSB)JA0CAW JA8FY ■受信(CW)JA1KI JK3HFN JR3CNQ JH3GCN 1,060Hz

「FO-2909Apr2014C.wav」をダウンロード

Sekibutu2014haru【アナログ音声通信のからくり】↑上記、音声ファイルの交信内容について説明します◆まず、ファイルそのものは相当品質を落として、小さいファイルにしてありますので、聞きづらいかと思います説明しようとするポイントは「2点間ドップラー差異」です。過去に何回も当Blogで解説していますので、詳しい説明は省略しますが、交信内容の経過で説明すると分かりやすくなります①当局のCQにJA0CAWさんが呼んで来ました。2点間ドップラー差異があるのでずれて呼んで来ています。約400Hzぐらいです。でも言っている内容は分かるので当局は敢えて合わせませんでした②当局と交信が終るとJA8FYさんがJA0CAWさんをCall「CVLさんちょっといいかなー」と言いながらCAWさんがFYさんと交信※ここから録音が始まっていますが、当局がずれたままなのが分かると思います③この時、当局にはFYさんがCAWさんを呼んだのは聞こえません。これまた2点間ドップラー差異があるからです④周波数を合わせて当局がFYさんを呼びます「もう一度どうぞ」が帰ってきました。ピタリ合わせて呼んだのになぜでしょう。ここが2点間ドップラー差異の重要なポイントです「衛星からの帰り信号が北海道と関東ではドップラー量に差があるので同じ周波数で聞こえない」のです。当局がもう一度呼んだ時、FYさんは周波数を合わせて当局の信号を聞いたはずです。しかしそうすると今度は当局がずれて聞かざるを得なくなるのです。事実ずれています。合わせます。最後はお互いずれ合わせが完了しているので、すんなり交信しているように聞こえます以上、これくらいのからくりがあるのです。皆さん経験的にこの辺は分かっていらっしゃるので、上手に交信しています衛星通信を始めて2、3回交信に成功すると「意外と簡単」と思ってしまう人が多いのですが、経験を積まないと「このからくり」でまごつきます。SO-50やかつてのAO-51のようなFM衛星ではこのようなことは感じません話はそれますが、衛星へのコマンドアップの時、上げる周波数についてドップラーをどのくらい考慮しているかも重要なポイントと思っています。すなわち「地上での送信周波数のまま、衛星では受けていない」ということです。

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衛星通信記録4月8日(火)

2014-04-08 08:07:06 | アマチュア無線

本日午前7時快晴9.3℃

花祭り 釈迦生誕祭 新学期 入学式 桜花満開 春爛漫

【LitSat-1】5日~6日の週末はLinear TransponderがONになる雰囲気は全くありませんでした。どんな衛星でもそうですが、コマンドを送って変化させるということは、元に戻らなくなってしまうリスクがあるので、慎重にやっているものと思われます夕べNHK総合22時から「プロフェッショナル」”はやぶさ”伝説再び NASAが恐れた男! を視聴。はやぶさ1号のイオンエンジンが全部止まってしまった時「こんなこともあろうかと…」ある仕掛け回路を用意しておいた。2つのエンジンの生きている部分同士を繋ぎ合わせて一つのエンジンをよみがえらせる回路「はやぶさ2」に載せるイオンエンジンは厳しい試練を経て、何とか実用試験までたどりついている様子話しは変わって、未だコマンドが通っていない幾つかのJA CubeSat衛星にあっても、コマンドを通すためにやり残していることがあるように思えてならない。番組を見てそのことを強く感じたのだが、宇宙空間に放り出した後、Beaconすら出さないで終った衛星は数知れない訳で、その原因は極め尽くされていないのであろうか。

【AO-73】22:44 ■交信(CW)8N3RM/3 12.72kHz前後

I am planning to go to Germany. It's tourism. Dates are May 31 to June 5.

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衛星通信記録4月7日(月)

2014-04-07 12:58:03 | アマチュア無線

本日午前7時快晴8.2℃

【AO-73】FUNcube-1 日本時間、本日7日04:45に通常モードに戻したとのことです。日照時High Power Beacon 夜間(日陰時)Transponder ON

【AO-73】20:44 良好なパス。途中5Wのアップで十分通常モードでした一つ重要なことが分かりました。それは完全ループを採るために、通常モードではアップ周波数を上へずらして行く必要があり、常設アマチュアモードでは逆に周波数を下へずらして行く必要があるということです。原因は分かりませんが、かなり重要なポイントです。12.10kHz~14.30kHz

「オスカーニュース春号」読みたいですが、18.00GBP(英国ポンド)日本円で3,085円(年間)払ってAMSAT-UKの会員にならないとだめなようです。見出しを見るでけでも、そのくらい価値のある内容に思えるのですが…。

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衛星通信記録4月6日(日)

2014-04-06 07:35:09 | アマチュア無線

本日午前7時曇り7.1℃

バリバリと伸ばす提灯春祭」◇祭りの日「御祭禮」と書いた提灯を家々の軒に吊るす慣わしのある地方がある。古くなり破れかけてもいるので主は新しい提灯を買い求めたようだ。油紙の香り、墨の匂い。祭り気分新た。新しい提灯は伸ばす時ひときわ音が大きく感じられる今日は当Blogの地でも氏神様のお祭りの日だが、どうも天気が良くない。しかしながら五穀豊穣、無病息災を願って、古来のしきたりを大事にする日としたい。

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衛星通信記録4月5日(土)

2014-04-05 09:30:38 | アマチュア無線

本日午前7時快晴13.2℃ 強風

Today at 7:00 Wether Very fine Temp 13.2℃ Strong windy

【AO-73】FUNcube-1 09:07 ■交信(CW)JH1NPQ 9.79kHz

↑「常設アマチュアモード」ONになっていました。いつでも中継器が使えるモードです。Telemetry Beaconは受信していませんが、このモードの時は出力30mWとのことですから非常に弱かったはずです「通常モード」と勝手が違った点が2つあります①完全ループを採るための補正周波数が9.79kHzと低かった点です。通常モードでは、11kHz以上補正していました②アップパワーが必要でした(仰角が低かったせいもあるかもしれません)いつもは5Wで十分でしたが、少しパワーを入れないと返りが弱い感じでしたあと気になったのは、ループの補正周波数が下へずれて行ったかも知れない点です。これは未確認です。次10:42のパスで確認したいと思っています。

【AO-73】10:42 ■交信(SSB)JA3FWT 12.36kHz~9.16kHz

Ao7305apr2014「常設アマチュアモード」ONでした。一つはっきりした点があります。それはループを採るための補正周波数が下がって行くことです。今までは上がって行きました。それとアップパワーは最初ある程度必要でしたが、後半少なめでクリアーに上がるようになりました。

【オスカーニュース春号】「Issue」は刊行するという意味があるようですから、直訳では「春刊」となりますが、週刊はあっても春刊はあまり聞かないので春号としました。AMSAT-UKの「Spring Issue of OSCAR News」は読みたい内容ですが、登録しないと読めないようです。FUNCube-2~-4のことなども書いてあり、興味ある内容満載の様相

今日は氏神様の春季例大祭宵宮の日、午後から準備になりますので、当Blogの記述はこの程度に留めます。

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衛星通信記録4月4日(金)

2014-04-04 09:00:07 | アマチュア無線

本日午前7時曇り12.3℃ 夕べはかなり雨が降った。

Ao7304apr2014 【AO-73】FUNcube-1 ■交信(SSB)JA8FY交信したのは21:18(12:18UTC)でしたが、LogサイトへのアップはAOS時刻の12:14(UTC)を書いてしまいました。間違いではないですが、交信した時刻をレポートするのが本来でしょう良好なパスでした。以前より周波数変動が大きいです。ループがどんどん動いて行ってしまいます。アップ周波数を常に動かしていないとだめです12.54kHz~16.76kHz衛星Logサイトの書き込みを見ると、R0RQ局が「3日22:40′14″(JST)にJA8FY局のCWを599で聞いた」とあります。その上には「私の信号だけで、ほかにだれもいなかった」と…。

【使える衛星】Live OSCAR Satellite Status Pageは、衛星が「聞こえたよ、使えたよ」のページですが、4月1日に「AO-10」「NO-44」Heardの書き込みがあります。どうもApril○○のような気がしてなりません。NO-44はPCSAT-1米海軍士官たちが作った衛星で、軍事用でしたが、アマチュアも使えるように改造したもの。1200bpsPackets通信が出来る衛星です。

【CubeSatの未来】ここ1か月間の動向から展望すると、CubeSatの未来が少し見えて来たような気がします◆しゃべるCubeSat問いかけに応じるCubeSatメッセージを書き込めるCubeSat音声通信が出来るCubeSatFM Modeで通信出来るCubeSat地球画像を送って来るCubeSatスマートフォンが使えるCubeSatAPRS Packet通信出来るCubeSatTelemetryがVisualなCubeSat実験室を持つCubeSat10項目にするため当Blogが無理にひねり出したものもありますが、すでに実現しているものがほとんどです。さらに内容が充実し、確実性が増してくれば、CubeSatはもっともっと面白くなるでしょうARTSAT:INVADER 衛星に「芸術性」は当初理解出来ませんでしたが、今までになかった「これが芸術ということか」と思わせる部分は確かにあります「インベーダー襲来、地球を攻撃中」宇宙空間から聞こえて来るからこそ面白いのであって、このような面白さから衛星に興味を持つ人が増えればそれに越したことはありません。

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衛星通信記録4月3日(木)

2014-04-03 08:07:36 | アマチュア無線

●本日午前7時雨12.3℃

昨日、南米チリで巨大地震M8.2 日本へ津波到来(Max60㎝)

TeikyoSat-3 03.Apr.2014 17:34JST(08:34UTC)
Data Only
S1 54 6D 70 6C
S2 6A 71 1F 5C
00A3:00A4:0000:0000:H:591/P:1807/T:337383381375381:0
S1 54 6C 70 6B
S2 69 6D 1F 5C
S1 55 6C 70 6A
00A3:00A3:0000:0000:H:591/P:1807/T:332381381375381:0
S2 69 6D 1F 5C

↑聞こえました。良かった。相変わらず弱い信号です。最大仰角付近ではやや強い信号と感じました。

Spacetrackorg3apr 【TLEはどこにある】TeikyoSat-3のTLEは「NASAの衛星軌道要素」の中にありますが、元期が14086で3月27日現在のものです。もっと新しいものがあるはずと思い探したら、ありました。昨日紹介した「Space Track.Org」で検索したら出て来ました(画像)これと3月27日の古いTLEを比較するとほとんど差はありません。AOS時刻は同じですし、MELがわずかに0.1度違うだけです。今日現在十分追えるTLEです。しかしながら09:32のパス私はCWBeaconを捉えることは出来ませんでした実はJA0CAWさんから07:56 MEL33.9°∠パスのCWBeacon聞こえなかったとのコメントをいただいています。管制局は信号捉えているようですが、もうすこし慎重に追ってみる必要がありそうです。

TEIKYOSAT
1 39576U 14009E   14092.12100035  .00066998  00000-0  70569-3 0   485
2 39576 065.0163 305.4817 0008309 296.7955 063.2347 15.63846421  5206

【コピーペイストの注意】「Space Track.Org」で検索したTLEをコピーペイストする時、気をつけなくてはいけない点があります。2行が1行でコピーされてしまうのです。そのままですと、CALSAT32のELEMテキストへ貼り付けた時、行が乱れてしまいます。一旦メモ帳なりへ貼り付けて行を整えた後、コピーペイストすると良いでしょう。

【AO-73】「FUNcube-1」 4日土曜日、日中のパスでTransponder ONの可能性があります(09:07 11.7°∠ 10:42 45.1°∠)

【CO-77】ARTSAT:INVADER

【LitSat-1】週末、Linear Transponder ONになる可能性があります。

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衛星通信記録4月2日(水)

2014-04-02 13:18:33 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ9.5℃

【TLEの検索】皆さんご存知のことと思いますが、カタログナンバーが分かれば、あらゆる衛星のTLEが検索出来るサイトがあります。Space-Track.Org当Blogも以前登録した記憶があるのですが、アクセス出来ません。Passwordが違うのかと「忘れた」ことにして再登録を試みましたがだめでした。そこで仕方なく管理サイトへ「ログイン出来ないのだが…」とメールを出すと「1年間アクセスがなかったのでロックが掛かっていた。解除したから使えると思う」の返事。使えるようになりました。UsernameはCallsignで良いでしょう。Passwordは15桁以上を入れて登録します。

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衛星通信記録4月1日(火)

2014-04-01 08:15:53 | アマチュア無線

本日午前7時晴れ13.3℃ April

【TLE】3月末で2014年も90日経過しました。エレメントの元期「14090.…」が今朝現在、最新のTLEとなっています。JA6PLさんがBlogで触れているように、セレストラックの「最近30日以内打上げ」のところから移動したTLEがあるので、どこへ行ったか見つけるのが大変です。例えば「TEIKYOSAT」はNASAにはありますが、元期「14086~」 と4日前のものとなっています。

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