平成徒然草

衛星通信つれづれなるままに…。 JE1CVL Kuge Fumio
日本一小さな衛星通信情報サイト

衛星通信記録7月16日(火)

2019-07-16 07:09:29 | アマチュア無線

本日午前7時雨19.5℃ 

日照時間もなく、これだけ雨が続くとこれはもう異常気象 農作物への被害も出る。

 【Entry Sat】Telemetry止まっているようですが、幾つか投稿も増えているので、出ているのかも知れません。Dash boardを見るとそれぞれのグラフが途切れていますので、止まっていると見るのが妥当でしょう。

【Meteor-M N2】07:18 本来の信号見えず、変なキャリアーのような信号が出ていました。続く08:57のパス追いませんでしたが、出ていなかったようですMeteor-M 2-2と呼ぶべき後継機が打ち上っていますが、意図して止めたのか、不具合で止まったのかは分かりません。

【AO-91】「RadFxSat」10:52 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA3BLK JA6EGM JA2NLT Payloads:34 JA6EGMさんとショートコメント交換「こちら毎日雨でーす」「こちら晴れてまーす。草刈りでくたくた…」「こちら草取りも草刈りも出来ませーん」

【SO-50】11:00 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6EGM JA2NLT

【SO-50】12:40 ■交信(FM:Tone67.0Hz)UA0SUN JA3VQW JP3IVD JA2NLT JA6EGM

↑時々上がらなくなるので各局さん苦労しているようです。この衛星はゆるやかにスピンしていて、ダウン信号も比較的長い周期のQSBがあります。少し待つと信号強度が上がって来ますのでその時は上がる時です。衛星が回転しているということは、偏波面も変化していますから、偏波が合うと上がるようです。その点、送信も受信もクロス八木などの円偏波アンテナを使うと有効と思われます。

【AO-73】18:29 ■交信(SSB)JR6DI 8,420~7,030Hz⇐完全ループを取るためのアップ周波数補正値です。規定値より約8kHz上にしておいてからループ調整をします。補正値はだんだん下へ動いて行きます。 

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衛星通信記録7月15日(月)

2019-07-15 09:22:11 | アマチュア無線

本日午前7時雨20.5℃ 海の日(平成7年制定)

新聞に「プール客95%減」の見出し、海の家にも客が来ない。梅雨寒の夏

  【DSLWP-B】21:00~23:00 JT4-G 正11分時 435.398.400MHz USB 微弱 スペクトラムの4本線がかすかに見える程度 デコードせずその後22:11JSTに一つデコードしました。それにしても微弱最終的に2つでした。

【AO-91】「RadFxSat」12:07 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JP3IVD JA6PL JA4GVA JK2XXK Payloads:83

【SO-50】12:15 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL ■受信 JA2NLT JP3IVD JA8FY

【AO-85】「Fox-1A」19:41 信号何も聞こえませんでした。

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衛星通信記録7月14日(日)

2019-07-14 07:55:09 | アマチュア無線

本日午前7時雨21.0℃ 梅雨空 

この一週間、晴れ間が殆んど出ていません。よわった天気

【AO-92】 L/Vモード  今夜から明日の午前中まで

 【Entry Sat】05:34 Telemetryを受信

【Entry Sat概観】↑7月3日にISSから放出された3機のうちの一つ。ISSと似た軌道を持ち、太陽同期軌道ではない。軌道要素がなかなか確定しなかったが、昨日のJE9PELさんのBlogによると「44429」で合っている(確定)とのことISAE-SUPAEROフランス国立宇宙航空学校の3Unit Cube Sat 分類としてはEducation(学術) 衛星からのTelemetryは、多くの衛星がそのデータをサーバーに集約する方法を取っている。また管制局はそのソフトウェアを提供している。この衛星のTelemetry受信してサーバーに送りこむ手順は次のとおりその前に当Blogのブラウザ閲覧ソフトはInternet Explolerですが、これだとサーバーサイトが開かず(見ることが出来ない)Google Chromeだと開きますそれと、当Blogは最初リグ受信していたのですが、旨く行かないのでRTL/SDRで受信することにしましたTelemetryを管制局サーバーに送りこむための道具(ツール:ソフトウェア)は次の5つ①SDR#Ver.1443(最新は1700か)②Sound Modem 9k6 BPSK(9k6のBPSK受信に特化したパケットデコーダー)③Orbitron(SDR#とDDE Trackingして受信周波数コントロール)④CALSAT32:衛星自動追尾⑤Entry Sat Decoder 0.8(Telemetryデータを解読してサーバーに送りこむソフト:送りこむための設定が必要:オラクル社のJAVAで動くソフトで、デスクトップのアイコンはコーヒーカップから湯気が出ている図柄)周波数は436.950MHz 送って来るTelemetryはBPSK(バイナリフェイズドシフトキーイング)なのでモードは「USB」で受信する。SDR#のUSBの受信帯域は16kHz以上広がらないが、最大の16kHzに設定次にTelemetryを送り込むためのハードウエアは、当然のことながらPC、そしてRTL/SDR さらに衛星追尾装置とアンテナ当Blogの今朝の受信で旨く行かなかった点は、RTL/SDRの周波数校正が出来ていなかったので、受信しているUSBの帯域幅の中にEntry SatのBPSK信号が入らなかったためです。受信しながら合わせるべくppmを動かしたのですが、動かす量が分からず、なかなか中に入りませんでした。旨く入った一つがデコードしたという次第

 【Entry Sat】20:37 RTL/SDRの周波数校正をしていて手間取り3Frames取りこぼし。実際の信号が低い周波数(左)に見える場合はTuner correction(ppm)をプラスして合わせる。最初マイナスにしていたら逆にどんどん離れて行ってしまった。

  【Entry Sat】22:14 RTL/SDRの周波数が合わせてあるので最初のFrameから採れました。6つ目はLOS近く、信号弱すぎてデコードしませんでした。

【AO-92】「Fox-1D」09:08 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA0CAW JI1VOG JA2NLT Payloads:47

【AO-92】「Fox-1D」10:41 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JK2XXK JA1FMU JA6EGM JA6PL JR6DI ■受信(Call)JS6D R Q Payloads:82 ⇐ディーアールキューは続けて打つと、このBlogのコマンドになってしまいエラーが出るので、スペースを入れています。

【AO-91】「RadFxSat」11:45 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL JR6UEK JS6D R Q JJ0TUC JK2XXK ■受信 JP3IVD JE1DXC JA2NLT 7L4MDM/1 JA1FMU BD4SDY

【AO-85】「Fox-1A」12:23 使える状態 DUVは流れず。3局QRVしていました。

 【SO-50】13:31 ■受信 UA0SUN BD4SDy JK2XXK JS6DRQ JA1FMU JP3IVD JE1DXC JJ0TUC JA6PL JA2NLT

【AO-85】「Fox-1A」20:57 信号何も聞こえませんでした。

【AO-92】「Fox-1D」21:15 L/Vモード ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL JA0CAW ■受信 JK2XXK JA3VQW JH1EKH JA2NLT DS2BWU JA1FMU JA3BLK ◆Payloads:72 

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衛星通信記録7月13日(土)

2019-07-13 07:02:30 | アマチュア無線

本日午前7時曇り20.7℃

【AO-92】「Fox-1D」09:29 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JK2XXK JA6EGM JA2NLT JA4DQX ■受信 JJ0TUC 7L3AEO Payloads:62

【AO-85】「Fox-1A」11:57 使える状態 7局QRV DUVは流れていませんでした。

【SO-50】13:05 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JK2XXK JA4GVA JA2NLT ■受信 JP3IVD JE1DXC JF2LK〇

【PO-101】「DIWATAー2」13:21~13:33 スケジュールではこのパスが過ぎた13:35からONとなってます。JAのパス避けられてしまったか。 

 

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衛星通信記録7月12日(金)

2019-07-12 13:29:27 | アマチュア無線

本日午前7時曇り18.7℃ 梅雨空 涼しい

【FO-29】14:42 & 16:27 何も聞こえませんでした。

【2019年の月別衛星概況】  7月 ☆☆☆
7/3 ISSから3機のCubeSat放出
    EntrySat KRAKSat Swiatowid
7/5 Meteor-M2-2ほか33機の衛星打ち上げ成功(ソユーズロケット)
7/9 CAS-7B FMCubeSat打ち上げ情報(7/22Launch)
7/9 FO-29信号止まる
7/10 AO-85信号聞こえず
7/10 ~11日AO-92カメラモードになる
7/11 はやぶさ2小惑星への着地2回目成功
7/12 AO-85 SafeModeに戻る~FMRepeaterONになる

7月 PSAT-2からRobot36ないしRobot72のSSTV流れる。
7月 JO-97ヨルダンサットID:9の新画像流れる。

7月は立て込んでいるので早めに整理(半月経過)

【AO-92】「Fox-1D」09:50 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6EGM JR6DI JA2NLT ■受信 JH7XVB JA4GVA JA0CAW

【AO-85】「Fox-1A」09:54 10:00′56″にVoiceBeaconが出ました。DUV 2Frames受信 SafeModoのようです。

【AO-91】「RadFxSat」11:02 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6EGM JA2NLT Payloads:62

【AO-92】「Fox-1D」11:25 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL JR6DI ■受信 JA6EGM Payloads:28

 【AO-85】「Fox-1A」11:32 最大仰角77.5°∠の天頂パス。SafeModeでしたが、信号強力でした。時間的にVoiceBeaconは6回出た計算になりますが、最初のVBはかすかに、最後のは確認出来ませんでした。中の4回2つずつDUVが採れて、Payloads:8でした。回復のきざしありいつ見ても同じ値なので、バッテリー電圧を正確に表示する機能は失われているようです。

【AO-85】「Fox-1A」20:07 最初Voicebeaconが出て、その後FM Repeater ONになり、DUVも流れていました◆Payloads:36 普通に使って問題ないと思えるが、アップは敢えてせず様子見

【航空便】「AIR MAIL」中国のBD4SDY Chenさんから航空便でQSLカードが届いたので、こちらからも送るべく、カードをターボハムログの印刷機能でプリントアウト。宛名はぺんてるの筆ペン(グレー軸顔料インク:水ににじまない)で漢字で書いて近所の郵便局の窓口へ行って投函。90円でした。中国から5元、今日の為替レートだと1元が15.77円なので78.85円あれっ中国の方が安い。中国からは投函(消印)から1週間で着きました「收」が宛名につける敬称で言わば日本の「様」に当たる文字のようです。ChenさんはQRZ.COMに堂々とアドレスを出していますので、ここで画像を上げても問題ないと思います。それよりアドレスの画像のようなのどかなところにお住まいなのでしょうか。

【AO-73】17:10 ■交信(SSB)JA3FWT 8,550Hzから下へ下がって行きました双方「受信固定」それでも受信周波数とループがずれるので微調整しながら少しラグチュー。Mikeさんのソフトが日本語版では旨く動かない話、FO-29早期復旧を願う話など 。

【AO-73】18:47 Linear Transponder ON 8,540(SSB)→8,210Hz(SSB)~6.150(CW)

【AO-92】「Fox-1D」20:25 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JK2XXK JA2NLT Payloads:36

 

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衛星通信記録7月11日(木)

2019-07-11 09:29:30 | アマチュア無線

本日午前7時曇り19.1℃

【FO-29】「信号止まっている」と、JA3FWTさんとJA1CPAさんからコメントをいただきました。Tnx. FO-29管制局にはまだ情報がありません。日照率は悪くなく、問題ないと思われます。

【FO-29】17:23 最大仰角9.5°∠ Beacon聞こえませんでした。

【FO-29 Memory】「ふじ3号」打ち上げは1996年(平成8年)8月17日、今年の8月で満23年。前回のトラブルは2011年9月↓でしたが、あれから7年7か月順調に稼働していたことになります。前回のトラブル時、管制局の必死の努力により復旧したのですが、今回はどうでしょう。23年も経つと日本珠玉(しゅぎょく)の衛星もいよいよ寿命か。復旧することを願うのみ2011年は3月に東日本大震災があった年。当Blogがその月々の衛星関連の情報を整理する「月別衛星概況」を書き始めた年です。

【月別衛星概況】 2011年抜粋 ☆☆☆
10月 FO-29 9/30からOFFのまま 復旧の見通し不明
12/21  FO-29コマンド操作装置復旧見込みの知らせ
12/23  FO-29 85日ぶりに作動
12/24  FO-29を使った交信成功(6局くらいか)
12/27  FO-29年末年始の運用計画発表

 そこで登場 【AO-7物語】(ことあるごとに登場)この衛星は1974年11月15日に打ち上げられ、 1981年の中頃バッテリーの故障で動作を停止するまで 6年半、稼動していました。音信不通であった衛星が「ある日突然」テレメトリーの 発見となります。動作を停止してから実に21年後の2002年6月21日のことです。 発見者はパットゴーウェン(G3IOR:2017.08.17死去)現在、打ち上げから44年経過していながら 交信に使えるのは、まさに奇跡「不死鳥」そのものです現在Bモードだけ使えます。Aモードが使えるとのレポートはありませんAモード 145.900Up 29.450Down Bモード 432.150Up 145.950Down 日本ではバンドプランの関係でBモードは使えない。

【AO-92】「Fox-1D」10:11 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA2NLT JA6PL JA5EGM ■受信 BD4SDY(←PLさんが交信)Payloads:51

【AO-91】「RadFxSat」12:17 ■交信(FM:Tone67.0Hz)BD4SDY JA6PL JA5BLZ JP3IVD ■受信 UA0SUN いつも交信している中国のBD4SDY ChenさんのQSLカードが今日航空便で届きました。こちらからも送ります。 

 【AO-85】「Fox-1A」12:49 何も聞こえませんでした。

【PO-101】「DIWATAー2」フィリピンズオスカーワンオーワン ■交信(FM:Tone141.3Hz)JA0CAW JA6PL エマージェンシーのアナウンスは流れてなくて、交信出来る状態でした。

【AO-92】「Fox-1D」20:45 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA3FWT JA2NLT ■受信 JH7XVB JE1DXC JA6PL Payloads:50 

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衛星通信記録7月10日(水)

2019-07-10 08:14:55 | アマチュア無線

本日午前7時曇り19.8℃ 晴れ間が出る予報

Working 08:30~17:00

【AO-85】21:06 何も聞こえませんでした。昨日はSafeModeでVoiceBeaconが聞こえたのですが、今日は完全OFF状態のようです。

【AO-92】「Fox-1D」21:06 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JH1NCT JR6RMK JA6PL JA3VQW JK2XXK JA3BLK JK7BEJ Payloads:

   【DSLWP-B】22:50~24:50 WSJT JT4-G 435.400MHz USB ⇒435.399.600MHz

 

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衛星通信記録7月9日(火)

2019-07-09 10:38:17 | アマチュア無線

本日午前7時曇り18.8℃ 梅雨寒

【PO-101】「DIWATAー2」12:45 「北スラウェシ地震に対応して緊急連絡を取るため、日中のスケジュールを追加します」とのことです。まずはワッチしないとまずいか…。

↑FMモード受信していてCWが聞こえるのですから旧「F2」新「F2A」の電波形式で打電していました「MADUHAY PILIPINAS DW4TA 0000012001…ZZZ…」などこんな時にも145.880に地上違法局が出ていて当方のCW聞き取りの妨害になっていました。これはもう犯罪に近い。総合通信局にあっては厳重な取り締まりをお願いします。

日本時間の深夜(9日未明)00:08頃インドネシア東部モルッカ海でマグニチュード6.9の地震があったようです。

【Meteor-M2-2セミナー】ロシアの新しい気象衛星「Meteor-N2-2」が7月5日に打ち上げられました。現行「Meteor-M N2」の後継機と言えるものです。まだ本来の信号は降りていないようで、本格的な運用はもう少し先になるでしょう本来の信号が降りるようになった時、現行のMeteorと同じように受信解読し、GISで画像作成まで持って行けるのかどうか、その辺は定かではありませんTLEの疑問」デフォルトイニシャライズファイルを見ると、LRPTデコーダーを動かす時(「動かすのに」ではない?)Meteorの最新TLEを参照しているようです。なぜTLEを参照するのかその意味が分かりません。考えられることと言えば、Meteorがどのような軌道を通って地球を撮影したかをMeteor-GISで画像を作成する時に「シンクロナイズドさせるため」なのかどうかです◆TLEの入手先のURLが実行行(じっこうぎょう)に書いてありますが、最後がMeteor-M2.php(画像オレンジ枠)になっています。.txtでなく.phpです。そこでphpとは何ぞやのおさらいが必要になって来ました。↓以下Webサイトから情報を持って来ておさらい。⇓

【phpとは】PHPの実体は、Webサーバに置かれるソフトウエアの Apache(アパッチ) モジュールとして動作するスクリプト言語を実行する環境を指します。 HTML文書中に記述されたスクリプトを PHPが実行し、結果を HTMLデータ としてWebブラウザに出力する仕組みがあります。その意味では、 PHPを実行させるための Apacheモジュールを Webサーバに置かなければなりません。 幸いなことに、Apacheは、世界中で最も普及しているオープン・ソフトであるため、 ほとんどの Webサーバに実装されています【説明】「スクリプト言語」とは、習得するのを簡単にするために工夫されたプログラミング言語 の総称

【実行行の意味】「tleURL=http://www.radiofouine.net/tle/Meteor-M2.php」この最後「Meteor-M2.php」はこれがTLEでなく、スクリプト言語としての「.php」なので、このphpが最新TLEの「mn2.txt」を出力してくれるのだと思います「mn2.txt」は常に最新更新されてTLEテキストファイルとしてMeteor-GISフォルダーの中にありますが、今まで何回か気づいたことがあったのですが、最新に更新されていると言ってもNASAから持って来たTLEと違っていた時もありました。.phpの更新が遅れていたのだと思えます。

【AO-92】「Fox-1D」09:20 VoiceBeaconが出た後ON 混信で使いものにならず◆Payloads:49

【AO-85】「Fox-1A」10:22 MEL6.5°∠の東パス。VoiceBeaconが出わずかに聞こえた感じ。

【AO-92】「Fox-1D」10:53 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6EGM JA1FMU ◆地上違法局のアップ周波数への混信は「435.340ないし435.360MHz」◆Payloads:51

【AO-91】「RadFxSat」11:33 ■交信(FM:Tone67.0Hz)AJ3FWT JA1FMU JA3VQW JG1LXL JA1NLT ◆Payloads:53

【AO-85】「Fox-1A」11:58 ◆SafeMode VoiceBeaconが5回出ました。出るタイミングは正確に2分10秒ごとです。2回目のVoiceBeaconは極端に弱い信号でした。◆Payloads:6

【SO-50】13:06 ■受信 JA2NLT JA8DY

【SO-50】14:46 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL JA0CAW ■受信 JP3IVD JJ0TUC JA2NLT JA4DQX 「SO-50はなぜアップしにくいか」については繰り返しこのBlogで書いています。当局は8割方克服していると思っています。大概上がります。もちろん上がらない時もありますが、そんな時は全ての局が上がらないみたいです。それはそのまま衛星側に原因がある時です。

 

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衛星通信記録7月8日(月)

2019-07-08 08:09:19 | アマチュア無線

●本日午前7時曇り19.0℃ 雨模様

【AO-95】「Fox-1D」今日は L/Vモード ☆☆☆

【DSLWP-B】↓繰り返しですが、これは凄いことです。世界のニュースになってもいい程の快挙

【AO-92】「Fox-1D」21:48 L/Vモード ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL JK2XXK局に呼ばれた時にはLバンドアップアンテナが向いてなくて応答できず。Sorry 今回のように切り替えが1日遅れた場合は「Lバンドアップです」のアナウンスは有効と思えます(Tnx. JA6PL)

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衛星通信記録7月7日(日)

2019-07-07 07:37:40 | アマチュア無線

本日午前7時雨19.8℃ 七夕

【AO-85の現状】「Fox-1A」12:49 当Blogは「この衛星使っちゃだめ」とは申しておりませんので念のため。AMSAT-BBのスレッドにも使っていることが堂々と出ていますし、使える状態なのですから使って構わないのだと思います。

【AO-85】「Fox-1A」21:25 21:27′10″にVoiceBeaconが出ました。直後の27′33″にONになりました。DUVが出ている状態が続きましたが、21:31′頃切れました。その後LOSまで通信は可能な状態でした。 

【New Meteor】TLEが確定したようです。セレストラクの「最近30日以内打ち上げ」に実名「Meteor-M2 2」で出ていました。仮に入れた「ID:2019-038Z」は太陽同期軌道とは思えず変でした。↓テキストから持って来て貼り付けていますが、改行が可笑しい(参考)

METEOR-M2 2             1 44387U 19038A   19187.72186450 -.00001161  00000-0 -49367-3 0  9999 2 44387  98.5681 150.7392 0002657  80.6265  12.0743 14.23330728   201

【New Meteor】13:45 ↑上記TLEで追いましたが、137.900及び137.100MHzとの信号見えず。

  【Meteor-M N2】08:36 ☆☆☆

【AO-50】13:56 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA8FY JE1DXC JA1FMU ■受信 JK7BEJ

【FO-29】14:03 ■受信(CW)JK1AFI 1,880Hz~1,440Hz

【AO-92】今日は日曜日ですが、14:31現在L/VモードONになっていません。

【コンテスト】今日は「6m AND DOWNコンテスト」をやっています。それで衛星へのQRV局少ないか。50MHz帯より上の周波数を使ったコンテスト

【AO-92】「Fox-1D」20:36 U/Vモード ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA3FWT JE1DXC ■受信 JK7BEJ JK2XXK JH7XVB JA2NLT Payloads:20(途中から)   

 

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衛星通信記録7月6日(土)

2019-07-06 10:03:02 | アマチュア無線

本日午前7時雨20.0℃

【New Meteor】16:56 2019-038Z 137.100MHzで出ている信号がそのような可能性。しかし72kbps QPSKではない。

 【AO-85の現状】「どんどん使っていいんじゃないですか」「使える状態なのですから」「いずれ使えなくなったらその時はその時です」本当に衛星が危機的状態になったらAMSAT-NAの管制局も中継器をOFFにするでしょうし。だだ、衛星が余りいい状態でないことだけは知りながら使った方がいいと思います。

【DIWATA-2】PO-101「フィリピンズオスカーワンオーワン」12:19 ■交信(FM:Tone141.3Hz)JE1DXC とても良く上がりました。他には誰もいませんでした。この後13:54のパスもONのスケジュールが組まれています。情報はDIWATA2PH Twitterにあります。

【DIWATAー2】PO-101 ■交信(FM:Tone141.3Hz)DS2BWU JA4GVA JA3FWT JA6PL ■受信 JE1DXC JA6EGM JR3LNG DV2JHA 4I1AWN DU9JJY 後半になってフットプリントに入ったPhillippensの局が3局QRVして来ました。

【衛星飛来】「リリリーン、リリリーン!」衛星飛来のベルが鳴った。見るとBグループ4番目のISS(赤)「あれっISSはさっき通り過ぎたはずだがなぁー」何のことはないCALSAT32のISSのTLE更新を暫く怠っていたのでした。最近KLA Trackerの画面を出すようにしているので、それとCALSAT32の比較で分かったのです。KLA Trackerは立ち上がる時、自動でNasa.All(確か?)のTLEを更新し、それが終わると画面がスッーと出ます。From past(mins)を30分に設定していますが、通り過ぎたのを表示させるのも有用と思っています「これから飛来」は3時間にしています。

【Meteor-M N2】08:56 「Meteor M2 RGB rainfall 2019/07/06 08:58JST」レインフォール、梅雨時はこの画像を中心に扱った方がいいか。撮影の表示時間はJSTにしています。

【AO-92】「Fox-1D」10:22 ■交信(FM:Tone67.0Hz)DS2BWU JR6AZ JR6DI JH4MGU ■受信 JA6EGM JP2〇〇〇 Payloads:82

【AO-91】「RadFxSat」10:30 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JH4MGU JA2NLT Payloads:30 

【衛星連続飛来】↑Fox-3シリーズまで行けば、日常的にFM衛星が連続飛来、いつでも衛星通信が出来る。そうするか(なるか)どうかわは分からない。構想としては可能性ありJH4MGU太田さんとAO-92の最後に交信、その2分後、連続飛来したAO-91に移り最初に交信6月17日(月)に鳥取に行きましたよ。鳥取市内は通りませんでしたが、鳥取砂丘、因幡の白兎の白兎海岸、太田さんはこの辺にお住まいなんだなあと思いました。

【衛星打ち上げ情報】SOYUZ-2-1bの打ち上げペイロード情報」ここに全て書いてあり、全部読みましたが、当然全部頭に入る訳もなく拾い読みとなりました。ソユーズロケットの歴史、Meteor衛星の経過、今回の打ち上げ経過、放出順、32の二次ペイロード各衛星の説明。Meteor-M 2-2は2-1が前回打ち上げ失敗しているのでした。失敗の理由が軌道に投入しようとしたら打ち上げ場所が違う所(基地)に設定してあったため、あらぬ方向に衛星が行ってしまい失敗だったとのこと。2-2はその予備機(今朝、すでに機能して飛んでいるとの情報あり)重さが2,750㎏3t近い大きな衛星。設計寿命5年。地球上の遭難信号を拾い中継する機能なども持っているBeeSatは9が1Unit、10から13までの4機は1/4ユニットの大きさJAISATは「ドイツ軌道システム」が開発した(?)3UnitのCubeSatでタイのアマチュア無線協会(RAST)が運用エストニアの「TTU101」はカメラとXバンド(10GHz)のミッターを積んでいる。周波数が分かれば受信に挑戦できるまだまだ情報は一杯あります。あれだけの記事、情報が書いてあるのは凄い、隠すようなことはなく全て公開する姿勢は良い傾向

 

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衛星通信記録7月5日(金)

2019-07-05 10:01:33 | アマチュア無線

本日午前7時曇り20.8℃

【AO-85の現状】AMSAT-NAの管制局は「衛星が食の間は使わないでください」と言っていますが、普通の局はそんなことを知る由もなし、現状「食」であっても使える状態なので、CQを出している局がいる現状です。管制局も強制は出来ないことなので、当Blogはそのことを否定はしません。使える状態なのですから仕方ないことです管制局も衛星の電源状態に不安があるなら中継器をOFFにすれば良いだけのことです。ただ慎重になっているのは、OFFにすると次にONに出来なくなる可能性があるためではないかと思われますアマチュア通信衛星は時に障害を起こします。私たちはそのことを知って衛星とうまく付き合って行きたいものと思っています。それぞれの衛星の様子は日ごろから当Blogで情報発信しているつもりですが、普段交信していただいている局の中にも当Blogを全くご覧いただいてない局が多くいることが分かりました(ちょっとおこがましいですなぁ、本当はこういうことは書きたくない)

【人工衛星打ち上げ】今日、ロシアのアムール州「Vostochny」(PCの発生”ボスアスニー”と聞こえる)基地からソユーズ2-1bロケットにより33機の衛星が打ち上げられます。その中には、ロシアの新しい気象衛星「Meteor-M 2-2」があります。気象衛星として地球撮影画像を降ろすと思いますが、どんな画像になるか楽しみです。出来うれば解像度、鮮明度が上がっていることを期待

【打ち上げ情報サイト】Orbital Launches of 2019によれば、33機は画像のとおりですが、このうち「JAISAT-1」と「BeeSat」が中継器を積んだ衛星のようです。BeeSatは5機ありますが全部中継器を積んでいるかどうかは不明画像の一番左はIDが表示される欄になっていますが、現時点では入っていません。セレストラクには衛星名でなくIDと仮りのカタログナンバーが付いて「最近30日以内打ち上げ」の欄でTLEが紹介されます。33機のIDはたぶん「2019-038」になると思います。

【打ち上げ成功】↑ソユーズロケットによる33機の衛星は無事打ち上ったようです。IDは「2019-038」になりました。セレストラクの「最近30日以内打ち上げ」リストに2019-038AからDまであり、AとDでは39分離れています今のところどのIDがどの衛星かは特定出来ませんが、もしMain payloadsを一番最初に切り離したのだとしたら2019-038AMeteor-M 2-2ということになります。明日未明01:12に最大仰角4.2°∠のパスがあります。

【打ち上げ情報】SOYUZ-2-1Bの打ち上げペイロード情報」⇐ここにあります。CVLは全部読みました。

↑打ち上げ初期情報紹介としてはこれくらいでいいでしょうか。今までかなりやって来た積りですが、最近は怠っていました。今後も余り自信がありません画像にあるとおり(7月4日の情報だから新しい)日本はロケット打ち上げ国として3%で低いですが、一応仲間入り衛星先進国です。これらのことに関心を寄せる国民が多い方が良いと思っていますアメリカ、中国、ロシアのトップスリーは分かりますが、ニュージーランドが8%でかなり多い、ニュージーランドってそんなにロケット打ち上げているのですかね。情報があまり伝わって来ません。イランの5%言わずと知れた軍事衛星(偵察衛星ほか)でしょう。

 【Meteor-M N2】09:16 今日はノイズが無く信号が入って来ました。黒い2本の線は6分ごとの画像切り替え線ですが、Meteor-GISが「周囲の色と同化」画像処理をして分からなくなります。アドビの「フォトショップ」などにもこのような機能があるようですが、メカニズムは理解していません。

【AO-91】「RadFxSat」10:09 10:10′25″にかすかにVoiceBeaconが聞こえた気がします。10:15 JH7XVB局から呼ばれ返しましたが、その応答が確認出来ませんでした。次回お願いします。Payloads:25

【AO-92】「Fox-1D」10:44 10:45′50″に「Hi This is Amateur Radio Satellite Fox-D」というとても綺麗な女性の声でVoiceBeaconが聞こえました。直後10:46′19″にONになりました。BD4SDY局と10:48に交信 PhillippinesのDV2JHA局がCQを出したので呼びましたが応答確認出来ませんでした。10:50頃一旦OFFになり直ぐONになりました。JR6AZ局が聞こえたような。

【AO-91】「RadFxSat」11:43 ■交信(FM:Tone67.0Hz)BD4SDY JA4FVC JJ0TUC ■受信 JA2NLT JP3IVD Payloads:71 11:45′20″「Hi This is Rad Fx Sat Amateur Radio Satellite Fox-One B」のVoiceBeaconが出ました。その後11:45′47″にONになりました。 

【DIWATAー2】「PO-101」フィリピンズオスカーワンオーワン 12:10 スケジュールではONのはずなのですが、OFFでした141.3HzのToneを重畳した信号を送ってみてもアクセス出来ませんでした。次13:45のパスはどうか?13:45のパス聞こえませんでした。スケジュールの見誤りか偽りか⇐スケジュールの見誤り明日6日(土)でした。

 

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衛星通信記録7月4日(木)

2019-07-04 10:27:27 | アマチュア無線

本日午前7時雨21.8℃ かなり強い雨です。梅雨さなか

   【Meteor-M N2】07:56 & 09:36 ②NOAA-18が同時飛来 ③雨雲が多くMeteorからの信号届きにくいのかノイズ多し ③2回のパス合成画像。北の方は海岸線が微妙にずれています。

Meteor-M N2 ↑この衛星の後継機「Meteor-M 2-2」が明日5日、ロシアのソユーズ2-1bロケットで打ち上げられます。さて今まで同様に画像を受信することが出来るかどうか。周波数は同じ137.900MHzのようです。

【JO-97】「JY1SAT」10:14 「駱駝🐫の画像はもういいから」新しい画像の下半分の送出から始まりました。下半分はComplete。昨晩と同じで続いて新しい画像の上からなぞるのかと思ったら駱駝の画像の下半分からなぞり始めました。採れていない上からなぞってくれるならともかかく…。何時になったら新しい画像完結するやら

【月の影】日蝕の仕組みは万人が知るところなれど、地球で起きている日蝕を月の裏側方向から撮影した画像をDSLWP-Bが送って来ました。BG2BHC WeiさんのTwitterで紹介されていますのでご存知のことと思います。7月3日に南太平洋、南米のチリ、アルゼンチンで皆既日食がありましたのでその時を捉えて撮影したようです。凄い。

【DSLWP-B】15:30~17:30JST JT4-G 正11分時に見えていることは見えていますが、弱すぎてウオーターフォールの画像として紹介することが出来ません。435.399.400MHz

【AO-92】「Fox-1D」■交信(FM:Tone67.0Hz)JA5SAG BD4SDY JA6PL 7J1ADJ/JR6 ◆Payloads:48

【AO-91】「RadFxSat」■交信(FM:Tone67.0Hz)JA6PL JA3VQW JA2NLT BD4SDY ■受信 JI1VOG ◆11:32′48″OFF

 【PSAT-2】JH1OKL局の18:34と20:16のパスの受信画像を紹介。QSBでどうしてもノイズが出てしまうとのこと。衛星の信号強度がもう少し欲しいこととQSBを回避する受信法が必要。

【AO-92】「Fox-1D」21:59 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JK2XXK ■受信 JR6DI JR6RMK JR6UEK JG1LXL DS1MFC 7J1ADJ/JR6 JK7BEJ ◆Payloads:85

 【AO-85】「Fox-1A」21:51 ワッチのみ Payloads:37 DUVが出ながらAOSして来ました。21:57′10″にDUVが切れました。キャリアだけになりましたが、レピーターは稼働していてCQを出していた局のダウンは最後まで強力でした。日陰率は今日も高い状態で、衛星に殆んど太陽が当たっていないように見えます。バッテリー電圧は駄目という程でもない数値を示しています。

【JO-97】「JY1SAT」ヨルダンサット 4回目にして新しいImage描画完了 audoID:9 66Frames 以前送出したことのある「駱駝」の画像をなぞっているのは余分な時間となっています。

 

 

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衛星通信記録7月3日(水)

2019-07-03 08:27:16 | アマチュア無線

本日午前7時曇り24.4℃

Working 08:30~17:00 ←アリさんは働き者、Workingと大いに関係アリ。でもどうして絵文字が出たか分からず。意図して貼り付けた訳ではありません。いつの間にか貼り付いていました。

  【PSAT-2】20:15 鮮明ではありませんが、ようやく1枚取れました(2回目に出たもの)いやー惜しかった。1回目綺麗に描画を始めたと思ったら履歴にならずスーッと消えてしまった。また出たと思ったらまた消え、3回目に出たのをプリントスクリーンで保存(3枚目の画像)SDRで受信し、録音した方が良いことは分かっているのですが、めんどくさがって怠慢PoorTLEは「44355」を使用。リグ受信ですが、周波数はどこかでチラッと見た「435.352MHz」で受信。つまり公称の435.350MHzに2kHz加えて±Dopplerで受信。それで同期が旨く行ったのかどうかは不明いずれにしてもSSTVとしての信号はそれほど強くないです。Robot36と72が出る時があるようです。いつどっちが出るか分かりません。FMモードで受信します。

【AO-92】「Fox-1D」20:27 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA8KGG JA2NLT ■受信 J〇〇ADH Jk2XXK

【AO-85】「Fox-1A」21:27 21:32′20″にVoiceBeaconが出ましたがDUV採れず。2分10秒待たずにONになり、DUVの流れないキャリアーが出ました。アクセス可能と思いましたが、送信は差し控えました。

【AO-92】「Fox-1D」22:00 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JK2XXK ■受信 BG5UTE JR6DI JR6RMK JA7KPI 〇〇〇RES JR6AZ JA3FWT JR2NPC Payloads:85

 【JO-97】「JY1SAT」ヨルダンサット 新しいImage画像を降ろしていました。最初新しいImageのAudio ID:9の下半分から始まりました。上に戻ると思いきや例の「ラクダの画像」が現れ、なぞり始めました。それも上からでなく下の方をなぞっていたようです。最後の方になって新しい画像を上からなぞり始めました。当然「歯欠け状態」

【AO-91】「RadFxSat」22:54 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JH1OKL 最大仰角5.2°∠の太平洋上のパス。ダウン信号クリアーでしたPayloads:12

【AO-85】「Fox-1A」23:06 天頂パス 23:08′30″からONになりDUV出ている状態(Payloads:27)23:11′10″にキャリアーだけになりました。このパス日照率37%でAOS、6分後の23:12から23:46までの34分間太陽が当たらない状態となり、当然LOS時も日照率0%と表示されていました。今日の日照率を示すバーは「真っ黒い横棒」でした。   

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衛星通信記録7月2日(火)

2019-07-02 08:25:13 | アマチュア無線

本日午前7時雨22.7℃ 梅雨空

【AO-85】日照率検証22:42のパス 日照率38%でAOSして来ますが、4分後の22:48から23:22の34分間完全「食」になります。当然「Passes」にはLOS時日照率0%と表示されています。その日の日照率を示すバーが真っ黒でない限り、少しは衛星に太陽が当たっていることになります。日照率は「衛星に太陽光が当たっている割合」ということで良いと思っています。

  【今更ながら】Mikeさんの「Illumination」ソフト「Passes」のところでは当該衛星の飛来時刻ほか日照の経過が表示されるようになっています。画像は今夜20:13に追ったPSAT-2の様子です。以下解説しますJE1CVLのロケーションでの表示です。飛来時刻UTC11:14は秒単位の許容誤差。方位243°でAOSし、その時の日照率が84%です。その時のサンアングルが-33°となっていますが、サンアングルは意味が良く分かりません。衛星から見た太陽の仰角と言えるのかも知れません(それともマイナスは夜、プラスは昼間)そしてLOSが日本時間8時27分方位107°です。この時にはもう衛星に太陽が当たっていません。地上から見た衛星の最大仰角は30°∠と最後に出ていますこのように当該衛星のパス毎の衛星への太陽の当たり具合が表示出来るようになっているのが「Illumination」なのです。

【AO-92】「Fox-1D」10:13 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA5BLZ JA6PL JA4GVA ■受信 JA2NLT JR2UBM JR6AZ 〇〇〇ELT(China)Payloads:57

【AO-91】「RadFxSat」10:39 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JA5BLZ JA2NLT Payloads:15 少し出遅れてAOSからかなり経ってからワッチ開始。CQも出さず、他の局ともまだ交信してなかったのですが、JA5BLZさんから呼ばれました。私がQRVの準備をしていることを千里眼で見抜いたのでしょうか。凄いHi

  【AO-85】14:07 ワッチのみPayloads:76OFFなって直ぐONのような場面がありましたAMSATは強制でなく要望だと思いますが「衛星が日食中である間は使用しないでください昼間だから衛星に太陽が当たっているはずと思うと当たってないですね。⇐当たっています。当たっている割合が少ないだけですしかしそうそう皆さん衛星に太陽が当たっているかどうかの判断をする手立ては持っていないと思います。AMSATも衛星を温存するのであれば、思い切ってOFFにしてしまった方がいいのかも知れませんしかし、コマンドを安易に送ると復旧出来なくなる可能性もありますので、管制局は慎重に対応していると思われます。

  【PSAT-2】20:13 確定したとされるTLE「44357」とは飛来時間が1分違うのですが「44355」で追いましたSSTVと無信号キャリアが2分毎に出ている感じです。最初のSSTVは不確かですが20:16に出たと思います。未完結SSTV。20:18に無変調キャリア(強力)20:20に2回目のSSTV、信号まずまずの強さで画になると思いきや変な信号、つまり履歴に残せるまで行かない未完結のSSTV(15秒くらいで終わりになった)続いて20:22に無変調キャリア、まずまずの強さ

【AO-92】「Fox-1D」20:48 ■交信(FM:Tone67.0Hz)JK2XXK JA2NLT JE1DXC ■受信 JR6UEK JK7BEJ Payloads:

 

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