●本日午前7時晴れ14.5℃
【TEVEL-2】 22:11 V/U ■交信(FM:NoneTone)BI3AQ BH3FZA ■受信 JA1COU JK2XXK BG5ENH BD8CWG BH7CTJ
●本日午前7時晴れ14.5℃
【TEVEL-2】 22:11 V/U ■交信(FM:NoneTone)BI3AQ BH3FZA ■受信 JA1COU JK2XXK BG5ENH BD8CWG BH7CTJ
●本日午前7時雨14.3℃ 午後晴れて来ました。
【TEVEL-7】 09:33 V/U ■交信(FM:NoneTone) JE0KBP JA1COU JF11PTU
◆ TEVEL-7の場合、上がった状態を保持したまま、すなわち一度上がったら送信したまま、PTTを離さないで交信する。という「裏技」を使った方がいいかもしれません。それと言うのは、中継器が一度落ちると、ONになるのに時間が掛かっているようなのです。確認継続中
●本日午前7時快晴11.8℃ 冷え込みました。
【NOAA-18】 10:15 SatDump Ver1.1.0 どうしても前後信号弱くしか受からず、ノイズ多し。台風15号は、東洋上に去りました。西からは雨雲
【運動会様変わり】 当Blogの住んでいる地区でも、明日15日(日)運動会が行われる予定ですが、どうも雨で延期にせざるを得ないでしょう。世帯数700、人口900人程度の小さな地区ですが、小中学校があり、スポーツ協会もあります。地区運動会として三者合同の主催です。児童生徒、地区の人、一同に会しての大運動会にしたいところですが、小中学校の意向で半日で終わり。ネットで見ると学校の運動会は半日日程が全国的にも多くなっているようです。秋の一日、昼休みにお弁当を広げて、動かした体を休めながら皆でひと時を過ごす「昼のいこい」そんな姿は今後望めそうにありません。何故半日日程なのか、議論はいろいろあるようですが、考えれば寂しい限りです。※ 小中学校は延期の形で独自に学校行事として運動会を実施。スポーツ協会は選手が集まらないので中止
●本日午前7時快晴14.5℃
【KISSプロトコル】 そもそも「KISSプロトコル」とは何でしょう。JA3TDW浅井氏の公開資料サイトに「技術解説資料4」としてPDFファイルがあって、これを読むと理解することが出来ます。A4、4ページの資料ですが、難しいというより、これくらい順序立てて説明しないと「説明しきれない」ということだと思います。話は飛んで、浅井氏は「人工衛星を作れる人」と当Blogは見込んでいます。
◆ ↑ 6. まとめ の最後の3行 …AGWポートの利用が適しているIフレームを使ったパケット通信が下火になる一方、IL2P[7]のようにエラー訂正機能が実装されているプロトコルが主流になりつつあることを踏まえると、KISSポートの理解と活用は今後ますます重要になると思われる。
【山仕事】 10月7日(土)山でこんなことをしている時は、衛星通信のことは忘れられる。里山以上、山岳未満。標高300m~400m
◆ 山の多くは、個人の持ち物で所有権がありますが、公道を張り巡らすことが困難な山の場合、立ち入って通ることは、不文律で許されています。ただし、かってな現状変更は許されないのは当然のことです。さらに、公道の両脇6尺~10尺(?)は入会権で自由に下草を含む樹木を伐採して良いことになっています。(里山の昔からのことで、基本的にこのように理解していますが、間違っているかも知れません)
◆ 尾根道から林道まで、山の中を通らないことには降りられないので、今回通行に支障のある倒木を片付け、通り道を作る作業をした訳です。伐採し、玉切ってあるのは良いのですが、乱雑に放置してあるので、通り道となる部分を大方塞いでしまっていました。
【NOAA-19】 09:54 SatDump Ver.1.1.0 信号強く受けることが出来ていません。前後ノイズ多し。◆ 「ISS」と、この「NOAA」と「AO-91」がほぼ同時飛来でしたが、NOAAを追いました。
【NOAA-18】 22:16 SatDump Ver.1.1.0 信号弱くしか受からず、ノイズが多かったので、途中からAGCに✓を入れて有効にした。改善された様子
●本日午前7時雨18.7℃
◆ ↓ 信号見つけられず JE1CVLのロケーションで 09:36に最大仰角約30度のパスがあり、追いましたが、信号見えませんでした。見つけられませんでした。435.800MHz ◆ 11:11のパスもNot Heard.
◆ 夜になって21:56のパス、全く何も見えませんでした。軌道投入は成功したものの、電波を出さないということで失敗か。それにしても夜の435MHz帯は電波的に綺麗。昼間は地上違法トラッカーが435MHz帯に出没していてノイズだらけ。さすがにこの時間になると違法トラッカーはいない。
◆ ↑ 上記パス「58021」で追いましたが、IDが確定し、ESTCUBE-2は「58023」のようです。入れ替えてみましたが、時間のずれは全くなかったので、違う衛星を追っていたために信号見えなかったということはないと判断
【 新しく打ち上げられた衛星を追う 】『 ESTCUBE-2 』公表されている周波数は「435.800MHz」
軌道要素 この衛星のサイト(HP)に予測TLEが公表されていた他、SatNOGSにもあり、JE9PEL/JR6脇田さんがBlogで紹介しています。今朝CelesTrakの「最近30日以内打ち上げ」に5機の衛星のTLEが出ていました。既にカタログナンバーが付いていますが、一番最後の「F」であるようです。
◆ Orbital Launches of 2003 ◆ ⇦ 打ち上げ情報サイトにようやく出ました。NORADのカタログナンバーとは別の打ち上げIDは「2023-155」となっています。
Telemetry の受信法もサイトに説明があります。GFSK(G3RUH)9600baud AX.25 UIパケット
ウクライナのUZ7HO Andyさんの専用SoundModemをダウンロードして使います。
SoundModemとドイツのDK3WN Mikeさんのソフトウエア「Get KISS+」を同時進行させ、SoundModemでレコードしたDataをGet KISS+に渡し、Kissファイルを生成させる形で対応します。最終的に生成されたKissファイルをデコーダーに掛けて、Data解読します。
JE1CVLの場合は、DK3WN MikeさんのKissファイルを扱うソフトがことごとく動きません。前々からそうで、ある意味諦めています。改善する方法としては、PCを英語版で動かすことですが、それだとかなり不便なので、今のところ試していません。
◆ 衛星通信、何日か休みましたが、少しずつ再開します。◆ まずは受信から
【ISS】「ARISS」16:11 V/U FM Cross Band Repeaer ■受信 JE4MZT JI1AAF JO1RUQ/M JH〇KAG JA2NLT JF9SOM ◆ 地上違法トラッカーのアップ周波数への混信と、多くの局が一斉にアップする輻輳で聞こえなくなることが多い状態でした。
【PO-101】16:17 ON
【RS-44】 16:20 V/U Linear ■受信(SSB)JL3TEQ/5(39001F:) JA2NLT (CW)JF3PGW JA5BLZ ★-1100Hz(SSB)
【SO-50】 17:51 V/U ■受信(FM)JE5ENH JA7IUX JI1AAF BG8CWG JN7BVV JA2NLT JA5BLZ JA1FMU
【IO-117】「GREENCUBE」 17:59~ 受信に専念18:31途中で打ち切り。RTL-SDRで受信すると信号の様子がとても良く分かります。AOS直後信号全く見えず、OFFかと思いました。そのうち強くなりデコードするようになり、Digi信号も受かるようになりました。設定の詳細は説明すると長くなります。
●本日午前7時雨18.0℃
【 Silent Key】 先ほど、娘さんからTwitterに投稿がありました。JA0CAW 佐藤哲朗さんが、お亡くなりになったとのことです。衛星通信で活躍していた方だけにとても残念です。言葉もありません。ただただご冥福をお祈りいたします。当Blog暫く喪に服します。
【 Win11 付属ソフト 】 付属ソフトはツール(道具)だから、便利に使っている「ペイント」や「メモ帳」は使用頻度が高い。ところが、何時の間にか勝手に仕様が変わっている。慣れ親しんだ「仕様」特に支障がないのに変わって、逆に使い勝手が悪い。改良でなく改悪と感じる。メモ帳は、開いている限りファイルは残るので改良と言えば改良かもしれないが。
【ISS SSTV】 降りていないようです。Statusを見ると赤のNotHeard 一つの時間帯に42局もが「Not Heard」のレポートを上げていて、関心の高さが伺えます「聞こえねぇーぞー!」と言った雰囲気さえ感じられるレポート数 ◆ 何かのトラブルのようです今回は降りないかもしれません ◆
【 ISS SSTV 】 17:47 降りませんでした。
【 流れ星衛星 ALE-1 】「大気圏再突入時に、流れ星の素、400粒を放出する衛星」長いがこれが説明。ネットでアナウンスされていたので確認 ◆ SatEvolutionというソフトに掛けてみると、Decayは10月3日でもう過ぎている。念のため、CALSAT32に入れてみるとまだ飛んでいることになっている。今日19:39にほんのわずかな時間、JE1CVLのロケーションに飛来するが、その時が再突入とは限らない。昼間の時間に再突入したら、見る事はできない。粒の放出はコントロール出来ないようだから、見える見えないは「運」任せ
◆ 2番目の画像、SatEvolutionは、Decay日時を計算させた後、違った名前にしてテキスト保存すると、Decayまでの経過を表示出来ます。このソフトでは大気圏再突入を133×125kmとして、最終は23276.35994826となっていますので、ドット以下をエクセルのセル「時間」で計算すると08:31:08(UTC)となり、日本時間10月3日17時31分08秒に大気圏再突入したことになっています
◆ ALE-1という衛星をまず調べる「N2YO.COM」というサイトで検索すると衛星のことが全て出ている。NORAD IDの表記とTLEもある。ここでもまだ大気圏再突入は確認出来ず、飛んでいる場所の画像も出ている。当局は、TLEはIDで検索して別のところから持って来て各計算ソフトに入れたが、ここにあるのとほぼ同じものだと思う。
【AO-91】 09:10 U/V FM ■受信 JK3HFN JA6PL JK4DHT ◆ 何故か当局は上がらず。初めて、原因不明
【TEVEL-6】 09:38 V/U ■交信(FM:NoneTone)JF1PTU JK4DHT ◆ 145.960ないし145.980MHzを地上違法トラッカーが使っていて、強力に上がってしまっていた。CallSign言わず、話の内容は仕事
●本日午前7時快晴15.8℃ こんなに冷え込むとは、予報で言ってなかった。
【 時事 】 ネットやTwitterの記事を読み続ける悪い癖がついてしまった。サッカー北朝鮮の暴力的プレー、ジャニーズ事務所の記者会見、読み手を引きずり込むような見出しに振り回されている。そもそもPCの前に座り続けていることがいけないのだ。インターネットなど見なくてもりっぱに暮らしている人はいっぱいいる。もう少し他のことに時間を使うようにしよう。
【 国際宇宙ステーションからSSTV 】 ISSからSSTV信号が降りるとのことです。日本時間今日3日、23:40から、6日(金)03:15まで。周波数145.800MHz FM ◆ 使うSSTVを受信するソフトは、作者 Mori Makotoさんのイニシャルを冠した「MMSSTV」ないし「RX-SSTV」◇ RX-SSTVは、MMSSTVと同じエンジンを使っていると聞いたことがあります。性能は変わらないと思いますし、後は使い勝手の良し悪しだけと思います。好みの問題
【 韓国の静止気象衛星 】 SatDumpを使って韓国の気象衛星「GK-2A」周波数1692.14MHzの画像を取得することが出来ます。JA3IKC東口さんの場合を紹介します。画像は受信中のもの ◇ 周波数が高いので「FFT Size」を「1024」に変更して受信 ◇ Viterbi(ビタビ)とDeframer(デフレイマー)が、緑文字のSYNCED(シンクロナイズド)になれば、レコードする。⇦アンテナとLNAでそのレベルを稼ぐ
◆ 従来の受信法は、Raspberry Piを使ってLinuxのプログラムで受信するもので、そのシステム構築は、Webサイトで紹介されていました。ある程度のスキルがあれば誰でも出来るのではないかと思います。ここで、SatDumpという気象衛星画像解析ソフトのプログラムで出来るようになった訳です。プログラム開発者の果敢な姿勢が伺えます。
◆ 受信に使うRTL-SDR Dongleは、廉価なものでも1.9GHzくらいまでは受信出来ます。問題はアンテナですが、東口さんの場合は「1692.14MHz」が受信出来るバーベキューアンテナを使っています。LNAをアンテナ直下と室内に引き込んだ場所で、都合2段使っています。
◆ GK-2Aはセキュリティーが掛かっていて、画像化にはKeyが必要ですが、SatDump Ver.1.1.0では、Keyがなくても画像化出来るようです。
◆ 受信法を最初に紹介してくれたのはJH1EKH坂口さんです。彼は受信ゲインギリギリのアンテナで工夫しながら受信に成功しています。画像は、JH1EKH局が受信中のもの
◆ JE1CVLは、Rspberry Piを使ったシステムの時に受信画像化に成功していますが、今回まだ電波を受信する環境を持ち出していません。すなわち50㎝Dishのパラボラを静止衛星に向けていない。
●本日午前7時晴れ21.5℃ 湿気を感じないし、間違いなく「秋らしい朝」です。
【 呪術廻戦 】 コミック本連載が、テレビアニメ化され放送中。若者に人気があるという。私には全く分かりません。
【 沈黙の艦隊 】 見たい映画です。
○dBm (デシベルミリワット)
→基準値となる電力として1mWを採用し、電力を定量的に表すための単位。
dBを求める式のP1の部分が1mWで固定になるイメージで、これは”絶対値“として扱う。
○アンテナ利得
→アンテナが、受信した信号を”どの程度の増幅できるか”を表す。つまり、アンテナ自身は電力を持たないため、何か基準を設けて比較することで、パフォーマンスを測定する。
○dBi (デシベルアイソトロピック)
→等方性アンテナ(isotropic antenna)を基準にして利得を表す単位。その他の単位と同じように、0dBi = 1mWとして扱う。つまり、”絶対値“として扱う。
等方性アンテナとは、360度均等に信号を出す理想的なアンテナのことです。実在はしませんが、基準値として都合が良いため採用されています。
dBWをdBmに変換する方法
dBW単位の電力をdBmに変換する方法。
dBm単位の電力は、ワット(W)単位の電力の常用対数に等しくなります。
P (dBm) = P (dBW) + 30
【 SLIM 】「LEV-1」信号受信のための利得考察 サイトにデータが全部出てました。
【 技術を秘密にしてどうする 】 10年も前に語られていたことです。↓
【宇宙開発トップへのインタビューから】(既出:再掲)「最近は発射場の公開を制限しているようですが、学術目的なものを秘密にすること自体がくだらないと私は思っています。工学技術は汎用性を追求している学問で、その成果が、技術として実際に広く人の役に立つわけです。そしてその基本にあるものは、人間の知恵や知識です。知恵や知識は、時間が経てば自然と拡散する本質を持っていると思いますので、非公開にしてもただの時間かせぎのような気がするのです。でも今は、なかなかそうはいかない事情もあるようです。」秋葉鐐二郎(元宇宙科学研究所所長・東京大学名誉教授)Ryojiro Akiba
◆ アマチュア無線の周波数を使って何かする場合には、完全公開・開示が望ましい。自分だけの手柄にしても何の意味もない。
【 TEVEL-2 】 10:23 V/U ■交信(FM:NoneTone)JA4GVA JA5OVF
【 TEVEL-5 】 10:36 V/U ■交信(FM:NoneTone)JA4GVA JA5OVF JG1MPG JR6UEK JR6DI
【 SO-50 】 19:49 V/U ■交信(FM:Tone67.0Hz)JP3IVD ■受信 JF9SOM ⇦呼んでいただき、応答したのですが、その返り確認出来ず未交信。この衛星、上がったかと思うと次の瞬間上らなくなることがあります。
◆ 当局の場合、アンテナは、Up 10ele CrossYagi Down 19eleCross Yagi ◇ 円偏波のアンテナなので、上がりにくさを感じたことはありません。この衛星は、本体のスピンによりQSBがあり、谷では信号かなり弱くなります。Downにアンテナ直下型のプリアンプを使っていますが、S「3」くらいに落ち込む時がありますが、時間経過と共に回復し、フルスケールで受信出来るようになります。この時は上がらないことはありません。たまに、ONになってから10分が経過し、中継器が落ちる時があります。そんな時は直ぐ、74.4HzのToneを重畳した信号を送ってONにします。
【TEVEL-2】 20:56 V/U ■交信(FM:NoneTone)JE0KBP
【TEVEL-5】 21:07 V/U ■交信(FM:NoneTone)JE0KBP JA1FMU
【TEVEL-7】 21:25 V/U ■交信(FM:NoneTone)JE0KBP JH1NHK JA1FMU JR3VFU
◆ ↑ JR3VFU局とコメント交換「全くの初めてですね!」「昨日からサテライトデビューです」「そうですか、いろいろ頑張ってやって見てくださーい!」「ありがとうございます」◆ JE0KBP井澤さんとは、今週ON継続予定の3機と連続交信でした。Tnx. ◆ 夜間、さすがこの時間になると違法トラッカーは波出していない。違法トラッカーが居ないとこんなにもクリアーなのかと驚く。衛星通信を妨害している違法トラッカーの罪は重い。