ヴェルサイユ宮殿の庭園から、トリアノンに行く。
少し距離があるが、歩いていく。
舗装された道路ではなかったため、当日晴れていたにもかかわらず、結構ぬかるんでいた記憶がある。靴が泥だらけになった。
また途中には馬もいたような気がするが、記憶は定かではない。
このトリアノンは大と小に別れている。
それぞれプティ・トリアノンとグラン・トリアノンに別れている。
写真はグラン・トリアノンの方だが、いかにも地味な離宮といった感じで、かえって好感が持てる。
ルイ14世もここで豪奢な生活の息抜きをしたのだろう。
ここも、フランス革命の時には荒れ果ててしまったが、その後ナポレオンの時代に修復が行われ、彼やマリー・ルイーズもよく訪れたらしい。
以前見に行った「ナポレオンとヴェルサイユ展」でも、そこの家具などが展示されていた。
また講演会でもトリアノンにちなんだ話を聞くことが出来た。
ご参考までにその講演メモをトラックバックしておきます。
少し距離があるが、歩いていく。
舗装された道路ではなかったため、当日晴れていたにもかかわらず、結構ぬかるんでいた記憶がある。靴が泥だらけになった。
また途中には馬もいたような気がするが、記憶は定かではない。
このトリアノンは大と小に別れている。
それぞれプティ・トリアノンとグラン・トリアノンに別れている。
写真はグラン・トリアノンの方だが、いかにも地味な離宮といった感じで、かえって好感が持てる。
ルイ14世もここで豪奢な生活の息抜きをしたのだろう。
ここも、フランス革命の時には荒れ果ててしまったが、その後ナポレオンの時代に修復が行われ、彼やマリー・ルイーズもよく訪れたらしい。
以前見に行った「ナポレオンとヴェルサイユ展」でも、そこの家具などが展示されていた。
また講演会でもトリアノンにちなんだ話を聞くことが出来た。
ご参考までにその講演メモをトラックバックしておきます。