今日は朝四時過ぎに起きて、パリオリンピック閉会式を観る。
一番驚いたのは、フェニックス(Phoenix)の登場
Love like a sunsetのイントロが聞こえてきて、ひょっとしたら、と思ったら、彼らが登場してくれました。
まず最初は「リストマニア」から
そしていつも通りの白い衣装のエール(Air)との共演も含め、最後は期待通り「1901」を演奏してくれました。
ファンとしては感動しました。早起きしたかいがありましたね。
フランスのバンド、また曲で、世界的に有名なのは今や珍しいです。
フランスはヴェルサイユ出身で、英語で歌うフェニックスが、まだ対外受け(特にアメリカ)しそうな感じです。
この閉会式の中でも、いまだに「オ・シャンゼリゼ」がフランスの象徴的に演奏されていたことが象徴的です。
ダフトパンクも出演するという噂もあったそうですが、すでに解散しているということで、その話は無くなったようです。
この点は残念ですが。仕方ありません。
とにかく、これを機にフェニックスが世界的に再ブレークしてほしいものです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます