ヨーロッパの限りない大地

ヨーロッパの色々な都市を訪問した思い出をつづっていきたいです。

ミレーのアトリエにて

2007-04-12 22:03:24 | フランス物語
まず、ミレーのアトリエ兼住居に入る。
バルビゾン派を代表する画家ミレーは、ノルマンディ地方の村の農家に生れた。
小さい頃から農民の過酷な労働を知り、自然を眺めても、そこにある労働者としての農民を忘れる事ができなかった、とのことである。
(フランス絵画史 講談社学術文庫より)

小さなアトリエの中は写真のような状況だった。
彼の作品のレプリカを沢山置いていた。
また資料として、日本でのミレー展のちらしなどもあったように思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする