このブロワ城、建物はほぼロの字型になっており、中庭からそれぞれ様式の違った建物を見ることができる。
現地でもらったパンフレットによると、ゴシック・フランボワイアン・ルネッサンス・クラッシック様式とがあるとのこと。
この内、写真の「ガストン・オルレアンの翼(棟)」は、クラッシック様式に分類していた。
建物自体は厳格なクラッシック様式だが、装飾は華麗なルネッサンス様式を使用しているとのこと。
そのため解説書には「今ひとつ調和に乏しい」と書いてあったが、自分のような門外漢には「まあこれはこれでいいんじゃないんですか。なんとなくフランスっぽいし」と安易に妥協してしまう。
建設された年は一番新しく、1635年から1638年とのこと。
フランソワ・マンサールという建築家により設計された。
この中には図書館もあり、大広間ではコンサートなどの会場として使用されている。
(ゴールデン ブック シリーズ ロワールの古城を参考にしました。ブロワ城のほか、ロワールの色々な城を写真つきで解説しています。こういう資料をちゃんと買っていてよかったです。当時、こうやってブログ作成の参考になるなんて全く思っていなかったです。)
現地でもらったパンフレットによると、ゴシック・フランボワイアン・ルネッサンス・クラッシック様式とがあるとのこと。
この内、写真の「ガストン・オルレアンの翼(棟)」は、クラッシック様式に分類していた。
建物自体は厳格なクラッシック様式だが、装飾は華麗なルネッサンス様式を使用しているとのこと。
そのため解説書には「今ひとつ調和に乏しい」と書いてあったが、自分のような門外漢には「まあこれはこれでいいんじゃないんですか。なんとなくフランスっぽいし」と安易に妥協してしまう。
建設された年は一番新しく、1635年から1638年とのこと。
フランソワ・マンサールという建築家により設計された。
この中には図書館もあり、大広間ではコンサートなどの会場として使用されている。
(ゴールデン ブック シリーズ ロワールの古城を参考にしました。ブロワ城のほか、ロワールの色々な城を写真つきで解説しています。こういう資料をちゃんと買っていてよかったです。当時、こうやってブログ作成の参考になるなんて全く思っていなかったです。)