翌朝、目を覚まし、天気を確認する。
窓から見た限り、曇っていたが、前日よりかは良くなりそうだった。
テレビで天気予報を確認。霧の自動車道路などを映し出していたが、晴れるとのことだった。
リスボンから大西洋方面の、シントラ・ロカ岬に行ってみようと決める。
地下の食堂に下りて朝食をとる。
色々なパン、チーズ、ハム、ヨーグルト、コーヒー、フルーツジュースなど。旅行の時の朝食はなんていつもおいしいんだろう。しっかり食べて、1日分のエネルギーを補給する。
ホテルを出て、少し南に下る。朝の爽やかな中、通勤する人にすれ違いながらロシオ駅に行く。
ユーロ用ですよ、と手書きされた表示のある受付でシントラ行きの切符を買う。
電車に乗る。ゆっくり動き出す。リスボン郊外の、いかにもベットタウンですよという町々を通り過ぎていく。
各駅に止まりながら、乗客が入れ違っていく。ポルトガルの日常生活の中を通り抜けていく一介の旅行者になる。
終点シントラ駅に着く。ここから、シントラの街は後回しにして、ロカ岬を目指すことにする。
駅を出てガイドブックの指示の通り、右100Mほどのバス停から403番のバスに乗った。
バスはユーラシア大陸最西端を目指し、ポルトガルの田舎町ををくねくねと進んでいく。
窓から見た限り、曇っていたが、前日よりかは良くなりそうだった。
テレビで天気予報を確認。霧の自動車道路などを映し出していたが、晴れるとのことだった。
リスボンから大西洋方面の、シントラ・ロカ岬に行ってみようと決める。
地下の食堂に下りて朝食をとる。
色々なパン、チーズ、ハム、ヨーグルト、コーヒー、フルーツジュースなど。旅行の時の朝食はなんていつもおいしいんだろう。しっかり食べて、1日分のエネルギーを補給する。
ホテルを出て、少し南に下る。朝の爽やかな中、通勤する人にすれ違いながらロシオ駅に行く。
ユーロ用ですよ、と手書きされた表示のある受付でシントラ行きの切符を買う。
電車に乗る。ゆっくり動き出す。リスボン郊外の、いかにもベットタウンですよという町々を通り過ぎていく。
各駅に止まりながら、乗客が入れ違っていく。ポルトガルの日常生活の中を通り抜けていく一介の旅行者になる。
終点シントラ駅に着く。ここから、シントラの街は後回しにして、ロカ岬を目指すことにする。
駅を出てガイドブックの指示の通り、右100Mほどのバス停から403番のバスに乗った。
バスはユーラシア大陸最西端を目指し、ポルトガルの田舎町ををくねくねと進んでいく。