上五島の小値賀島には飛行場があるのだが、定期便はなくなってしまった。チャーター便用に飛行場は維持されているようだが、一般には佐世保から船になる。博多港からも夜行便のフェリーが出ているが、一晩雑魚寝(2等)はきついので、佐世保経由で行くことにした。
佐世保の駅前に立派なキリスト教会がある。また長崎の離島でもキリシタンが多かったので、教会が沢山ある。一部は観光客にも開放されている。
佐世保駅にある「貧乏が去る像」だそうだ。頭をなでると御利益があるらしく、貧乏神の顔から頭部分は、手垢で色が変わっている。みんな、よっぽど貧乏がいやなのだろう。(あたりまえか)
貧乏神の頭の上に猿が乗っているので、猿=さる=去るということか。
佐世保名物のコマ。これはさすがに、でかすぎるので廻すのは至難の業か(笑)
佐世保駅には9時半頃に到着。駅のうどん屋は、のれんが出ていたので入ろうかとしたら、開店は10時からとのこと。しかたないので、四ヶ町というアーケード街に向かってみたが、どこもやっていない。しかたなく吉野屋に入り、新種の「鳥つくね丼」なるものを食べてみたが、なんかパサっとして、自分的には通常の牛丼にした方が良かったなと反省。
佐世保駅から海岸に向かって、徒歩7~8分のところに離島行の船がつく。
行きはフェリー「なるしお」で、片道4時間ほどかかる。高速船の倍くらい時間はかかるが、船体が大きい分揺れが少なく快適である。船内ではBS放送がみられるが、これといった娯楽もなく、2等船室でごろごろしている他やることはない。チケットは片道より、往復買った方が割引がありお得である。フェリー+高速船という選択肢も可能。
船内販売物
・カップラーメンの自販機とお湯。(お湯は無料)
・ジュース類の自販機。
その日は生憎の雨だった。
佐世保の駅前に立派なキリスト教会がある。また長崎の離島でもキリシタンが多かったので、教会が沢山ある。一部は観光客にも開放されている。
佐世保駅にある「貧乏が去る像」だそうだ。頭をなでると御利益があるらしく、貧乏神の顔から頭部分は、手垢で色が変わっている。みんな、よっぽど貧乏がいやなのだろう。(あたりまえか)
貧乏神の頭の上に猿が乗っているので、猿=さる=去るということか。
佐世保名物のコマ。これはさすがに、でかすぎるので廻すのは至難の業か(笑)
佐世保駅には9時半頃に到着。駅のうどん屋は、のれんが出ていたので入ろうかとしたら、開店は10時からとのこと。しかたないので、四ヶ町というアーケード街に向かってみたが、どこもやっていない。しかたなく吉野屋に入り、新種の「鳥つくね丼」なるものを食べてみたが、なんかパサっとして、自分的には通常の牛丼にした方が良かったなと反省。
佐世保駅から海岸に向かって、徒歩7~8分のところに離島行の船がつく。
行きはフェリー「なるしお」で、片道4時間ほどかかる。高速船の倍くらい時間はかかるが、船体が大きい分揺れが少なく快適である。船内ではBS放送がみられるが、これといった娯楽もなく、2等船室でごろごろしている他やることはない。チケットは片道より、往復買った方が割引がありお得である。フェリー+高速船という選択肢も可能。
船内販売物
・カップラーメンの自販機とお湯。(お湯は無料)
・ジュース類の自販機。
その日は生憎の雨だった。