グアムで乗り継ぎ失敗
さて、ホテルへの連絡はどないしよう。幸いホテルの電話番号は控えていた。
公衆電話発見
えっと、サイパンへの電話はどないすんねん。受話器を取ったが、使い方がわからん。小銭をたまたま持っていたので、25¢投入するもすぐ戻ってきた。
う~、端から順番にためしたが、かからん。ちゅうか、グアムからサイパンって長距離通話だよな。やっと説明書が貼ってあったのを発見。なになに、長距離電話は以下の通り。
1+地域番号+ローカル電話番号。
ううっ、サイパンの地域番号がわからん。暇そうな空港職員はおらんかな。
N村「あ~、エクスキューズミー。サイパンに電話したいんですけど、地域番号知ってますか?」
おじ「670だよ」
N村「サンキュー、サンキュー」よっしゃ、一歩前進だ。
再度、公衆電話へ。結局分かったのは。
受話器を上げる→1-670-xxxx-xxxxを押す。
でんわ「1ドルで5分15秒話せます」 ここで、25¢x4枚投入。
でんわ「ちょっと待ってね」とアナウンスが流れて呼び出し音が鳴った。
N村「あ~、今日予約をしているN村と言いますが、乗り継げませんでした。3時間遅れるので迎えたのみます」
ほてる「あ、了解しました」
ふ~、電話するのに30分かかったわい。ちなみに、お釣りは出ません。
昔から気になっていたが、一度も食べたことがなかったうどん屋へ。
N村「あ~、No7プリーズ」7番はきつねうどん。7ドル
あ、何というか、醤油+出しの素みたいな味(苦笑) しかし、麺は冷凍ものか、そこそこコシがあったりする。
ゲートで待っていたら、やかましい集団がやってきた。それまで静かだった空間が、いきなり話し声で埋まった。あ~、中国人の家族かな。何で、あんなに怒鳴る様に話すのだろう。
無駄に3時間過ごした後に、ATR42にて、サイパンに。
意外と混んでいた。最前列に1席空きがあるくらいかな。ふ~、良く乗れたな。あのやかましい団体は、飛行機の中では静かだった。プロペラ機自体がやかましいからな。
サイパン国際空港では、イミグレに係官がいなかった。
あ、グアムで管理しているから、ここはフリーパスなんだ。グアムの係官が言った言葉が、初めて理解できた。
入国にあたっては、税関申告書の提出は必須である。係官は3人くらいいた。
係官1:若い兄ちゃん(優しそう)
係官2:ねえちゃん(優しそう)
係官3:厳ついおっちゃん
係官1と2は人気で列ができていた。3は、空いている、どうするN村。
1秒悩んで、3に並んだ。空いているしな。
前の欧米系旅行者は、根掘り葉掘り質問されているような。あ~、失敗したか。しかし、並び直すと何か変だし。
N村 「はい」税関申告書提出(申告物なし)
係官3「・・・・」
N村 「・・・・」
係官3「ありがと」(日本語で)
N村 「へ?」 なんか理解するのに1.5秒かかった。行ってもいいということだった。
ゲートを出たら、ヒマワリホテルのスタッフが待っていた。何ですぐ分かったかというと、黒いポロシャツの胸に、黄色いひまわりマークが鮮やかにあったから。
やっと着いたぜ、サイパンに。
さて、ホテルへの連絡はどないしよう。幸いホテルの電話番号は控えていた。
公衆電話発見
えっと、サイパンへの電話はどないすんねん。受話器を取ったが、使い方がわからん。小銭をたまたま持っていたので、25¢投入するもすぐ戻ってきた。
う~、端から順番にためしたが、かからん。ちゅうか、グアムからサイパンって長距離通話だよな。やっと説明書が貼ってあったのを発見。なになに、長距離電話は以下の通り。
1+地域番号+ローカル電話番号。
ううっ、サイパンの地域番号がわからん。暇そうな空港職員はおらんかな。
N村「あ~、エクスキューズミー。サイパンに電話したいんですけど、地域番号知ってますか?」
おじ「670だよ」
N村「サンキュー、サンキュー」よっしゃ、一歩前進だ。
再度、公衆電話へ。結局分かったのは。
受話器を上げる→1-670-xxxx-xxxxを押す。
でんわ「1ドルで5分15秒話せます」 ここで、25¢x4枚投入。
でんわ「ちょっと待ってね」とアナウンスが流れて呼び出し音が鳴った。
N村「あ~、今日予約をしているN村と言いますが、乗り継げませんでした。3時間遅れるので迎えたのみます」
ほてる「あ、了解しました」
ふ~、電話するのに30分かかったわい。ちなみに、お釣りは出ません。
昔から気になっていたが、一度も食べたことがなかったうどん屋へ。
N村「あ~、No7プリーズ」7番はきつねうどん。7ドル
あ、何というか、醤油+出しの素みたいな味(苦笑) しかし、麺は冷凍ものか、そこそこコシがあったりする。
ゲートで待っていたら、やかましい集団がやってきた。それまで静かだった空間が、いきなり話し声で埋まった。あ~、中国人の家族かな。何で、あんなに怒鳴る様に話すのだろう。
無駄に3時間過ごした後に、ATR42にて、サイパンに。
意外と混んでいた。最前列に1席空きがあるくらいかな。ふ~、良く乗れたな。あのやかましい団体は、飛行機の中では静かだった。プロペラ機自体がやかましいからな。
サイパン国際空港では、イミグレに係官がいなかった。
あ、グアムで管理しているから、ここはフリーパスなんだ。グアムの係官が言った言葉が、初めて理解できた。
入国にあたっては、税関申告書の提出は必須である。係官は3人くらいいた。
係官1:若い兄ちゃん(優しそう)
係官2:ねえちゃん(優しそう)
係官3:厳ついおっちゃん
係官1と2は人気で列ができていた。3は、空いている、どうするN村。
1秒悩んで、3に並んだ。空いているしな。
前の欧米系旅行者は、根掘り葉掘り質問されているような。あ~、失敗したか。しかし、並び直すと何か変だし。
N村 「はい」税関申告書提出(申告物なし)
係官3「・・・・」
N村 「・・・・」
係官3「ありがと」(日本語で)
N村 「へ?」 なんか理解するのに1.5秒かかった。行ってもいいということだった。
ゲートを出たら、ヒマワリホテルのスタッフが待っていた。何ですぐ分かったかというと、黒いポロシャツの胸に、黄色いひまわりマークが鮮やかにあったから。
やっと着いたぜ、サイパンに。