キタキュウマン（KitaQman）_2018年若松みなと祭り

　こないだ、若松の港祭りに行ったのである。昼間は、海上保安庁/海自の船舶乗船、働く車展示、ごんぞうレース等があり、夜は花火大会が行われる。夜は遠くてちょっと無理なので、昼の部だけ行ってみた。

　あれ、北九州市のご当地キャラクター、キタキュウマン（※）の車があるぞ。かっけ～


　すぐ近くには、展示の警察車両がある。若者二人が、警察官と話しいてる。


「乗って写真撮ってもいいですか？」
「いいですよ」
「じゃ、運転席に乗ってと」

「学生さんですか」
「いえ、違います」
「若く見えますね。社会人ですか」
「ですね」
「へえ、どんな職業で」
「まぁ、いわば町を守っているような」
「あ、同業者ですか？」
「いや、そうでは」
「消防とか」
「いや～、あそこにある車の関係ですけど」

　おっと、指さす方には、キタキュウマンカーが！！！


　かっけ～、キタキュウマン　人間に扮しての、若松みなと祭り警護、お疲れさまです。

　※2013年北九州市のローカルキャラクターとして誕生

土木展_東京都港区

　こないだ、「土木展」に行ったのである。お洒落な、六本木なのである。場所柄か、入場料は、1,100円もするのであった。

　どうだ、お洒落やろう。


　町の設計図だ。


　土木には、道具が必要なのだ。掘れ・削れ・叩け・・


　ミニ映画は、ビルを作る・・


　体験型、土管。


　ヘルメットをかぶって入ります。


　美しい工作機械だぞ。


　等高線が美しい。砂の高さを変えてみましょう。どうです、等高線の光が自動的に変わるでしょう。


　駅の設計模型もあります。


　お土産は「タオル」


　ダムカレー。実際に食べられる店舗も記載されてます。カレーの「るー」ではなく、貯水された水です。ご飯ではなく、「えん堤」です。褒め言葉は「美味しい」ではなく、「美しい」です。心して、食しましょう。


　ん、何が楽しいって？　ベンとノートを持った、土木女子も結構いましたよ。大学の、土木専攻の学生さんかなぁ。


　東京都港区赤坂9-7-6　21_21 DESIGN SIGHT