こないだ、調布の電気通信大学祭に行ったのである。京王線の調布駅で下車し、北口から徒歩5分くらいで到着する。交通の便はいいな。秋晴れの気持ちの良い日だな。
ここも、アルコールパスポートがある。申し込みは無料。
正門から入ると、模擬店がずら~っと並んでいて、呼び込みが凄いのである。
「インドネシアの焼き鳥いかがっすか~。ピーナッツソース添えのチキンサテです」
「インドネシア研究会の方ですか」
「いや、留学生がやっているんで、ヘルプです。去年の味コンテストで1位ですよ」
「そうなに言うんなら1つ」
「どうぞ、400円です」
甘い、焼き鳥だな。それはそれで、アリのような気もする。
北門のはずれで、ひっそりサンマ焼いてた。呼び込みするでもなく、坦々と焼いているんだけど、炭火で美味しそうに見えるのか、客は途切れることなく来ているみたい。
「1匹下さい」
「5分くらいかかりますが」
「待ちます」
「どうぞ、300円です」
「焼き鳥どうっすか~、6本セット350円です」
買ったがな。←今日も、食ってばっかりやな。
店によっては、パンフレットに付いている、おまけ券が使える。おまけは、店によっていろいろである。1個追加できたり、少し割引になったりである。
コーヒー売ってます。ノエルという品種で、酸味がなくキレがあるとのこと。
「1杯お願いします」
「はい」
1/3入れたところで、お湯がなくなった。
「少し待ってください」
「はい」しばし待つ⇒お湯が沸く⇒さっきの入れかけに追加
「どうぞ」200円だけど、おまけ券で50円引き。しかし、当然冷めたコーヒーが出来上がる。
ま、あれだ。模擬店は、普通のレベルだ。東京外国語大学祭の食べ物レベルが高すぎたので比較するのは酷だけど、学際の一般レベルといったところですか。
「おでん、どうっすか~」
「9個全部セットで」
「400です。だいこんが無くなったので、どれか2つになるので選んで下さい」
「じゃ、玉子で」
どうんけ、食うんや。
最後、「はしまき」行きます。1本150円、2本250円。
「2本下さい」
おもしろいのは、模擬店のテントの横に居住(休憩)スペースが確保されていることが多いということ。電気こたつまで用意されていたりする。もしかして、学際中住み込んでいる?(笑)
げふっ、食いすぎや。
電気通信大学 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
ここも、アルコールパスポートがある。申し込みは無料。
正門から入ると、模擬店がずら~っと並んでいて、呼び込みが凄いのである。
「インドネシアの焼き鳥いかがっすか~。ピーナッツソース添えのチキンサテです」
「インドネシア研究会の方ですか」
「いや、留学生がやっているんで、ヘルプです。去年の味コンテストで1位ですよ」
「そうなに言うんなら1つ」
「どうぞ、400円です」
甘い、焼き鳥だな。それはそれで、アリのような気もする。
北門のはずれで、ひっそりサンマ焼いてた。呼び込みするでもなく、坦々と焼いているんだけど、炭火で美味しそうに見えるのか、客は途切れることなく来ているみたい。
「1匹下さい」
「5分くらいかかりますが」
「待ちます」
「どうぞ、300円です」
「焼き鳥どうっすか~、6本セット350円です」
買ったがな。←今日も、食ってばっかりやな。
店によっては、パンフレットに付いている、おまけ券が使える。おまけは、店によっていろいろである。1個追加できたり、少し割引になったりである。
コーヒー売ってます。ノエルという品種で、酸味がなくキレがあるとのこと。
「1杯お願いします」
「はい」
1/3入れたところで、お湯がなくなった。
「少し待ってください」
「はい」しばし待つ⇒お湯が沸く⇒さっきの入れかけに追加
「どうぞ」200円だけど、おまけ券で50円引き。しかし、当然冷めたコーヒーが出来上がる。
ま、あれだ。模擬店は、普通のレベルだ。東京外国語大学祭の食べ物レベルが高すぎたので比較するのは酷だけど、学際の一般レベルといったところですか。
「おでん、どうっすか~」
「9個全部セットで」
「400です。だいこんが無くなったので、どれか2つになるので選んで下さい」
「じゃ、玉子で」
どうんけ、食うんや。
最後、「はしまき」行きます。1本150円、2本250円。
「2本下さい」
おもしろいのは、模擬店のテントの横に居住(休憩)スペースが確保されていることが多いということ。電気こたつまで用意されていたりする。もしかして、学際中住み込んでいる?(笑)
げふっ、食いすぎや。
電気通信大学 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
学祭でサンマとは渋いですね。
旬の季節でもサンマ出そうとはまず思わないのでは?と。
私がいた会社・ケンちゃんは何故か電通大と東海大卒が多かったです。
理由は分からないし、通信事業部だけかもしれませんが。
長く世話になった上司、その職場の同い年の同僚も東京電通大でした。他の職場も多かったです。
ケンちゃんに入ってくる電通大の卒業生は皆、電子工学科出身ですが、理由は分からないけど皆さん英語ペラペラなんです。
在学中に留学や大学以外に英語学校(学科)などは一切行っていないのに皆さん語学力凄いです。
彼らに聞いても「在学中に特に英語の強化授業はなかった」と言います。
もっとも電通大はかなりレベルが高い国立大ですから、彼らのレベルでは当たり前なのかもしれません。
でも大阪電通大・電子工学科出身の後輩は英語がまるでダメで、海外とのメールも相当苦労していました。
また仲が良かった上智大学電子工学科出身の後輩も英語が全然ダメでした。
周りが上智大学=英語出来る、という先入観があるのかもしれませんが。
今でも親交のある3つ下の後輩は埼玉大学大学院電子工学科ですが、彼も英文の読み書きは問題ないけど会話はまるでダメでした。
ケンちゃんの知り合いで帰国子女を除き、一番英会話が出来た人は高卒で入社まで全然英語がダメな人でした。
彼は海外勤務を望んでいて、国内では無線機修理のサービスマンだったので念願叶って?カナダのサービスマンに赴任したのです。
当初出国前に会社がちゃんと英語学校通わせる、と言っておきながら社内の語学力堪能の人から講習受けただけで、カナダでも昼間は日本人は出かけていて、結局自分で英会話を独学で勉強せざるおえなくなり、その結果、俗語やボディーランゲージ含めてのペラペラの会話をこなすようになりました。
彼と中国に出張行きましたが、香港でも早口の完璧に近い発音に驚きました。
結局彼はその語学力を手に入れて他社に転職しましたけど。
それと自分たちが受けた英語の授業って、会話はやらないから読み書きはできても、実際に会話できない人は多いような気がします。だいたい英語の先生だって、欧米の人と会話したことなかった人も多かったようですし。
無線で英語をしゃべるようになってから発音は学んだし、一人で海外に行くようになってから、必要に迫られて話すようにはなりましたが、なかなか上達はしません。やっばり、外国語は難しいなぁ。