2019年の6月、日本一周の旅に出かけた。
以下、旅のポリシーを記載いたします。
1.車で移動するが、有料道路は使わない。ただし、関門トンネル・瀬戸大橋・津軽海峡フェリーは除く。(他に迂回ルートがない)
2.基本車中泊とするが、ビジネスホテルに泊まることもある。
3.日本一周といえど、一応目的地は知床とする。
4.気分によりコースどりをするので、すべての都道府県を通るわけではない。
5.事前に観光地などは調べるが、途中で情報を入手した場合、計画変更はすみやかに行うこととする。
6.入浴は日帰り温泉を基本とするが、無い場合は通常の銭湯を利用する。
7.一応予算は、一日一万円に設定する。これは、宿泊・食事・観光・燃料交通費をすべて含むこととする。
8.これから編集作業に入るので、公開日は未定であると言っておこう。
写真はイメージです。
【教訓】
1.ガソリンは都市部の方が安い傾向がある。だいたい133円~161円くらいのあいだ。
2.開いてて良かったコンビニエンス 北海道では、セイコーマートが面白い。
3.捨てるなペットボトル(大) 名水があって、ただで美味い水が汲めるかも。
4.フェリーは事前予約がとってもお得(今回は予定がたたなかったので、高い代金を払ってしもうた)
5.「止まれ」一時停止は確実にタイヤを停めよ。(やられた~)特に青森県の月曜日は要注意
6.動物飛び出し注意 鹿・キタキツネ・狸・カエルに遭遇 スピードは控えめに(轢かずにすんだ) 但し夜間の狸はよけきれず、タイヤの間を通過させるのが精いっぱい。停まって確認したが元気に山に帰ったようだ。狸は轢かれているが、キツネの轢死体は見ない。
7.車中泊の人は早寝早起きが多い。朝は6時ころになると、多くは出発準備にかかるようだ。(夏は日が昇るのが早いからな)
8.道の駅は情報の宝庫。ただで地域のパンフレットが手に入る。
9.6月でも知床や根室は寒く、屋内では暖房が入っていたりする。本州はくっそ暑い場合が多いので、冬と夏の服が必要である。
10.速い車は追い越させ、無理な走行はしない。地方に行くと流れが速い場合が多く、結構あおられたりするので、すぐによけます(笑) 一応前と後ろにはドラレコつけてます。
11.観光地や日帰り温泉でJAFの割引が結構あったりする。割引は50円~100円程度だが、会員証は忘れずに持って行こう。
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旅行記は、2020年4月23日からの公開です。1日分が1ネタですので、ほぼ1ヶ月に渡っての旅ブログとなります。
以下、旅のポリシーを記載いたします。
1.車で移動するが、有料道路は使わない。ただし、関門トンネル・瀬戸大橋・津軽海峡フェリーは除く。(他に迂回ルートがない)
2.基本車中泊とするが、ビジネスホテルに泊まることもある。
3.日本一周といえど、一応目的地は知床とする。
4.気分によりコースどりをするので、すべての都道府県を通るわけではない。
5.事前に観光地などは調べるが、途中で情報を入手した場合、計画変更はすみやかに行うこととする。
6.入浴は日帰り温泉を基本とするが、無い場合は通常の銭湯を利用する。
7.一応予算は、一日一万円に設定する。これは、宿泊・食事・観光・燃料交通費をすべて含むこととする。
8.これから編集作業に入るので、公開日は未定であると言っておこう。
写真はイメージです。
【教訓】
1.ガソリンは都市部の方が安い傾向がある。だいたい133円~161円くらいのあいだ。
2.開いてて良かったコンビニエンス 北海道では、セイコーマートが面白い。
3.捨てるなペットボトル(大) 名水があって、ただで美味い水が汲めるかも。
4.フェリーは事前予約がとってもお得(今回は予定がたたなかったので、高い代金を払ってしもうた)
5.「止まれ」一時停止は確実にタイヤを停めよ。(やられた~)特に青森県の月曜日は要注意
6.動物飛び出し注意 鹿・キタキツネ・狸・カエルに遭遇 スピードは控えめに(轢かずにすんだ) 但し夜間の狸はよけきれず、タイヤの間を通過させるのが精いっぱい。停まって確認したが元気に山に帰ったようだ。狸は轢かれているが、キツネの轢死体は見ない。
7.車中泊の人は早寝早起きが多い。朝は6時ころになると、多くは出発準備にかかるようだ。(夏は日が昇るのが早いからな)
8.道の駅は情報の宝庫。ただで地域のパンフレットが手に入る。
9.6月でも知床や根室は寒く、屋内では暖房が入っていたりする。本州はくっそ暑い場合が多いので、冬と夏の服が必要である。
10.速い車は追い越させ、無理な走行はしない。地方に行くと流れが速い場合が多く、結構あおられたりするので、すぐによけます(笑) 一応前と後ろにはドラレコつけてます。
11.観光地や日帰り温泉でJAFの割引が結構あったりする。割引は50円~100円程度だが、会員証は忘れずに持って行こう。
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旅行記は、2020年4月23日からの公開です。1日分が1ネタですので、ほぼ1ヶ月に渡っての旅ブログとなります。
もう旅は終わったのでしょうが、次回以降の北海道情報を。
1、セイコーマートの一部除く店舗にはホットシェフというコーナーがあり、お店で作ったお弁当をアツアツで売っています。
最大の推しはカツ丼です。確かホットシェフは米も店で炊いています。
なおご存知かもしれませんが、セイコーマートは24時間営業は一部で朝6または7時から夜11または12時までが多いです。
面白いのはセブンイレブンなどと違い店舗の約8割は直営店でフランチャイズはごく僅かだそうです。だから「オーナーから苦情が…」が殆ど無いそうです。
2、ガソリン入れるならばチェーン店の「モダ石油」が多分道内で一番安いです。同一地域の他店と比べて3~10円も安いです。
モダ並みに安い店もありますが、モダ未満の値段は見た事がありません。
より安く入れるために100円掛かりますが、「ため得カード」というのを作れば最安値で入れられるし、一部店舗以外では給油後に画面でルーレットがあって、最安値からさらに2~5円引きになります。
本社が旭川なので旭川に店舗が多いですが札幌も数店舗、帯広、美唄、美瑛などあちこちあります。
道北はわかりませんが、とにかくモダが一番安いです。派手な電飾の看板が目立ちます。
ガソリンは減ってきたなと思ったら、高いところしかなかったりして、タイミングが重要ですね。入れてしばらくすると、安いスタンドが出てきたりして。あまりの激安だと、現金しか受け付けない所もあるので要注意ですが。
安くなる「ため得カード」はクレカやプリカではなくて、単なる会員カードで給油ごとにポイントが付いて、確か300ポイントでオイル500円引きとかです。
発行に100円掛かりますが、道内で2~3回入れるのであれば元は取れます。
(キャンペーンとかで発行無料の時もある)
モダ石油の支払いは現金またはクレカです。
モダの素晴らしいのは、
「日本の通貨が全て使える」
ということです。
硬貨は1円でも5円玉でも使え、2000円札も使えます。
(但し機械の更新などで2000円札は使えなくなる可能性ありますが)
だから給油の時はいつも財布の小銭をジャラジャラとぶち込んで財布を軽くしています。
モダ石油は記憶では20年くらい前までは従業員は皆ぶっきらぼうで、口の効き方もなってなくて、「旅先のスタンドだから入れてやるが、日常的に使う店だったら二度と来ない!」と思っていました。
でも時が流れ、今は接客態度も良く文句はありません。
こちらではテレビコマーシャルもやっています。
私はこちらに来てから95%はモダで給油しています。
最近のスタンドは、車内のごみは回収してくれないところが増えた気がします。昔は、だいたいどこでも回収してくれたんですけどね。これも時代の流れでしょうか。旅行者にとっては、ちょっと不便になりました。