讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

(元)会社の「健康保険組合」から退会しました。

2020-04-01 20:00:00 | 日記
 会社勤めのころは社会保険に入っており、保険金の引き落としや、その他いろいろなことは会社ですべてやってくれていた。今思うと、手間なしで有難かったんだな。

 定年退職後も、「任意継続制度」が使えるということで、手続きをして元会社の健康保険に入っていた。しかし、2年間の限定ということで、「退会になるので、国民健康保険に入ってね」みたいなお知らせが届いた。たしかに、退職時にはそういう説明を受けていた。今持っている健康保険証は3月31日まで有効で、4月1日からは効力が無くなる。

 3月末に、「健康保険証等喪失証明書」が元会社の健康保険組合から送られてきた。役場での手続きは4月1日以降に行えるので、以下の書類を持って行ってきました。

①健康保険証等喪失証明書
②マイナンバーカード
③身分証明書(運転免許証等)
④認印
➄自動引き落としを希望する場合は、貯金通帳(またはキャッシュカード)と、銀行届印

 すべてそろっていれば、20分くらいで手続きが終了し、すぐに新しい健康保険証が交付されますので持って帰れます。また、その場での保険料支払いはありません。

 古い健康保険証は、2週間以内に保険組合に返却しないといけません。公的年金がもらえる年になった場合、元会社の健康保険組合に復帰するか、そのまま国民健康保険にとどまるかの選択ができます。ただし、その時期は自分で管理を行わなければならず、会社の保険組合からの連絡はありません。復帰する時期は、その人によって異なります。(あくまで、自分が所属していた某健康保険組合での話です)

 今後、年間の支払額によって、どうするかは決める予定です。
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2 コメント

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Unknown (かいちょうだべさ)
2020-04-01 20:20:31
私も経験済みです。
リーマン時代、大した金もらっていなかったのに国民健康保険に変わるとあまりの高さに驚愕しました。

いくらなんでも、と思うほど払うことになったのです。
リーマン時代は本当に薄給だったんですよ!
「あの会社」で世間並みは新卒初任給だけで、その後は驚くほど低いです。  

昔は給料逆転だったY社やI社と比べても低いです。
退職金なんか知ったら気絶しますよ!
なのにそれらを基準として計算したのに国民健康保険の保険料は驚きの額でした。
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健康保険料 (ブログ主)
2020-04-01 20:53:16
会社勤めのころ、保険料は給料天引きなので気にも留めなかったのですが、自分で払うようになってから「こんな高額なのか」と改めて気がつきました。

 そうはいっても、医療を受ける時は有難い存在なので、入らないわけにはいきません。義務ですしね。国民健康保険に切り替えて、どのくらい差がでるか分かりませんが、その結果で会社の保険組合に戻るかどうか判断します。(そういえば、金額を確認しなかったなぁ。聞いても、選択肢はなかったからですが)
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