今日は久しぶりに南勢へダイビングへ行ってきました。
スミゾメミノウミウシ、セムシカサゴ、トウシマコケギンポ、サラサウミウシ、イシヨウジ、謎のタカラガイ、ヤドカリ、名前がわからないハゼ2種、カニの抜け殻などなどを撮影しました。
そんな今日の潜水で400タンク、50タンク目の方々と居合わせました。お二人を祝うための記念撮影用にホワイトボードを使って”おめでとうさんボード”が作成されました。
その作成過程で”魚のかわいい画”等が数点描き込まれました。ドサクサに紛れて僕もクチバシカジカyg.の正面から顔を描いてきたのですが、ここで騒動が起こりました。僕の画を見た人のほとんどがクチバシカジカygについてほとんど何も知らなかったのです。
そんなわけで、僕からしたら”けっこうナイスデフォルメなクチバシさんの絵”が”抽象画ティックなありえへん魚の絵”として評価されてしまいました。志津川までいかないと潜水中には見られませんし、図鑑にも載っていないのでしょうがないといえばしょうがありませんねえ。それにしても文字通り自画自賛的に絵が最高に近い出来だったのでそこんとこだけは残念ですわあ。(予断ですがその後に描いたトウシマコケギンポの絵も自分でも気色悪くなるぐらい良い出来でした)