toru-kon DIARY

撮魂日記
アクティブダイバーの水中写真日記ですよ

SONYのα100

2006-06-06 21:56:32 | weblog
気になるニュースを目撃したので本日2エントリ目です。

SONYの一眼レフデジカメ、α100が発表されよりました。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200606/06-0606/
7月21日発売ですって。

なんか、ミノルタから引き継いだボディ側のの手ぶれ補正に加えて、それを利用したアンチダスト、ほんで1020万画素CCD搭載で実売10万円ぐらいですって。
なんかテンコ盛りですわねえ。

しかし、あんましかっこ良く見えません。自分では10万円も出してよぉ買いません(というか買えません)。

イソハゼ倍率ドン、更に倍!!

2006-06-06 21:20:08 | ダイビング、水中写真

柏島ダイビングで撮ってきた水中写真もとうとう連続第30夜を数え(パチパチパチ)、さすがにネタ的に苦しくなってきました。
というわけで先日あげていたイソハゼもオーラス(近く)ともなると、倍率ドン!!っで更に倍なわけです。僕は実はこの写真のような魚の体表の色素斑にシビれたりもしてしまうのです。同様にイカの体表なんかも見ていて飽きないです。

僕は気にならないモノは徹底的に気にならない(大雑把な)人間なので、水中撮影ツールをF100からD50に切り替えたときに、”受光部の面積の違いから起こる、同一レンズにおける画角の変化”がそんなに気にならずにすんなりD50に馴染んでしまったところがあるのです。しかし、2倍テレコンバータをマクロレンズに追加した時に、撮影可能最短距離までよって像倍率最大の状態で被写体を眺めると”こんなにでかいか?!”と思ってしまったりします。
計算上フィルムカメラで2倍撮影可能なシステムは映像素子がAPS-CサイズのD50では3倍撮影となるわけですが、ホンマにそこまで倍率高いのかなぁ?と疑問に感じてしまうフシもあります。
物差しの目盛りをD50で撮影した画像をPC上で35×24mmサイズで表示して目盛りが何mmで表示されるか計測したら、即解決しそうな疑問なのですが、アホらしくてなかなかやる気がおこりません。誰か代わりにやって欲しいなぁ、という心境なのでした。