晩メシではなく昼メシなのですが、このネタカテゴリ久し振りですわあ。
っというわけで今日はカツとじ丼を調理しました。
昨日は嫁ハンが職場飲み会で晩メシをジャスコの惣菜売り場で購入したのです。ジャスコの惣菜売り場には独身のときに非常にお世話になりまくった恩人的プレイスで未だに惣菜売り場に行くと頭に血が上って、あれもこれもと買い込みたくなってしまいます。
そんなわけで昨夜も例によって例の如く買い込み過ぎました。おまけにジャスコの惣菜は揚げ物頻度が異様に高いので、油が体に回って(??)すぐにお腹がいっぱいになってしまい、串カツがどうしても食いきれない状況になってしまったのです。
こういう前フリがあっての今日のカツとじ丼なのです。
僕はナンタラとじ丼のできを左右するのは玉子の状態であると思っています。いかにドロドロ状態だけど、生とも違う状態にするかがポイントじゃないかなぁと思うのです。
そういう観点からいくと今日のはまずまずの出来でした。
しかし、前に石川県で食べたカツ丼が”玉子の黄身加熱ガッチリ固め型”であったにも関わらず、物凄くおいしかったので案外玉子の状態は関係ないのかもしれません。
なんにせよ、今日僕がつくったのはけっこうおいしかった、ということだけは確実なのです。