やっと買いだめしておいたアンテナをタワーに上げた。
昨日土曜日は、気温は低かったが晴れたので、いつもアンテナ工事を手伝って
いただく助っ人さんにお願いして上げる事にした。
上げたのは
RN3DXをNA38DXの下にブームと平行に(NA38DXと直交)入れたのと
CHA7350Hをマストトップにくくりつけた。
これでローテータケーブルあわせて、ケーブル5本になってしまったので
整理したいところ。
RN3DXは流石に今までRN4DXを使ってきたので勝手は判っているが、気持ち
SWR悪いか・・・平行のほうが良かったかもしれない。が、耳と飛びはRN4DXの時と
おおよそ同じようだ。試しに30mのZK3Tを呼び無事QSO、17mでも試しに5N7Mを呼びQSOした。
CHA7350は、結論あまり良くない。
まず作りが華奢だ。米国製HF-GPと比べるとかなり頼りない構造です。
トップに上げたが1年以内に曲がる可能性大な気がする。
第2にマニュアルに誤記が多すぎる。サイズ寸法に誤記があっては話にならない。
最後に、これはしょうがないのだが帯域が狭くチューニングがかなりタイトだ。
とりあえず、試しに80mでWH2/K9NWを呼んでQSOできたので波は出ているらしいが
印象としてはスローパにフルパワー入れたほうが成果は得やすい、そんな気がする。