先日届いた百人のキセキを日曜日にいただいた。
6本販売は2,000セット限定だそうなので、もう売切れたか、どうなんだろう?
Facebookで百人ラボをやっていることは知っていたが、それなりの人が参加
してるんだろうというビビリと、名古屋から行くこともなかなか困難なので
見てるだけだったが、こうして世の中に出てくると飲んでみたくなる。
国内の四大メーカーがいくら尖がって見ても小規模クラフトビールの様な独創的な製品は
現実作れないだろうと思っていた。が、百人のキセキは十分に驚かせてくれる味だった。
ここまでホップの香りをぶんぶん振りまくビールは素敵だ。
製品が設定したシチュエーションは、仕事終わって帰宅した22:00以降にのんびり好きなことやりながら
30分かけて飲むビール・・・みたいな内容だったと記憶しているが
自分は違うなぁ。そのシチュエーションなら絶対モルトだ。ビールは明るく元気にガブガブ飲みたい。
技術はあっても売れる商品が作れない日本の製造業
SNS活用なんて今更なにも新しくも無いが、結果こんな旨いビールを世に送り出すことが
出来たのだから、ひとまず大成功だったんだろう。