この日
正午に玉音放送が行われた日
この国の平和を祈る
写真の書には、7月27日にポツダム宣言の外電入電のプロローグから始まり
8月15日12時、和田放送員による第一声までが詳細に記される。
最後の24時間に何があったのか
史実が如何なるものかは、市井の凡人が語るべきものではなく
そんなものは歴史学者にでも任せておけばよいのだが
質の良い知識から目を背けることなく、知る努力は
普く全ての者が持つべき姿勢であると思う。
平和に生き難くなってきているが、1945年にどんなことがあったのか
知っておき、備えることは大切なことだ。