アサヒとサントリー
互いに”クラフトなんちゃら”の名前を付けたブランドを付けていて紛らわしい。
アサヒはクラフトスタイル、サントリーはクラフトセレクト、どちらも大したものじゃない。
明確な違いはサントリーは230円前後の普通の価格帯だが、アサヒは100円台の低価格帯だ。
安かろうが高かろうが肝心なのは満足度で、不味けりゃ安くても意味が無い。
で年末に飲んだ。
結論、不味くもないが、これなら酔ってしまうデメリットの方が優るので、麦茶を飲む方が良い。
今回飲んだのはアメリカンというタイプで、他にもアンバー、IPA、ブリティッシュというのもある様だが買うこともないだろう。
ただその名称で雰囲気を醸しているだけで、中身は全くクラフトビールと呼べる代物ではない。
ビール会社自身が、付加価値の高い分野を自分から安売りするのは何を考えているんだ、と言いたくなるが
そんなこともこの会社のビールを好まない理由の一つだ。