伊勢角である。
「脳がとろけるウルトラヘヴン 3X IPA」という挑発的な名称の一品
バイオ技術の駆使に加えて、山の様な大量のホップ
それを高いレベルでバランス取るためのビールとしては高いハイアルコール10%
ドライに倒して飲みやすさを求めると同時にクドさを避けるという、なかなかチャレンジャブルな内容だ。
飲んでみた
三重の片田舎で世界トップレベルのビールを作れるようになったか!が、飲んだ最初の印象。
美味い
と言うよりは、これを目指してるんだ、という心意気を感じる味だ。
原材料を見ると、これまたなかなか挑戦的だった。
この銘柄についてブルワーはこう言っている。
「酒に酔うことは悪である」という雰囲気が漂う世の中ですが、たまには ぶっ飛びませんか。
伊勢角、変わらず攻めてるなぁ。
ぜひ一度は飲んでおいた方が良い一品だ。
これで600円少々なら決して高くない。