年末休みに入るなり山籠もりで白馬五竜の定宿へ行ってきた。
昨年と全く同じで、我が家のルーティーンだ。
今年は下の娘が大学入試で行けない見込みだったが、予想に反して年内に合格貰ったので
急遽いつもの宿に電話したところ、幸運なことに雪不足のためにまだ予約は埋まってなかった。
行きの日が丁度現地で降雪しそうだったので、のんびりと寄り道しながら白馬までドライブ。
駒ヶ根ではSAでソースかつどん。
安曇野でいただいた穂高蕎麦。山葵とおろしを乗せたぶっかけ蕎麦だ。
いつもはチェーン必須の宿への道もアスファルトが見えている状態で運転は楽ちん。
次の日二日目は午前中快晴だったが、なんせ雪の量が少ないため全面滑走ができなかった。
三日目は雪。風も強かった。隣のゲレンデまで遠征したが帰路は風でリフト停止し、シャトルバスで戻り。
47のルイスでピザのランチ。相変わらずここは美味い。
山頂ゲレンデと麓が全て滑走路で繋がっていないためゴンドラは大混雑。昭和の時代はいつもこんなだった。
滞在中に雪は降ったりやんだりで、麓で15cmくらい、山頂で50cmくらい降ったが、もうひと踏ん張り無いと厳しい。
予定では大晦日までいる予定だったが、夜中に実家から連絡あり実父が倒れて緊急外来へ担ぎ込まれたと。
予定を切り上げて一日キャンセルし、スキー場から愛知県の病院へ直行となり慌ただしい年末となった。
幸い、大事には至らずで、取りあえずは何よりだが、高齢家族を抱えるといよいよ機動力を発揮しないと
いけなくなりそうだ。