60歳なんでそろそろと自分の本業の世代交代を進めている。
まずは、この6月で2年任期が切れて改選となるNPOの理事の退任を申し出て
推薦した後任者に託すことにし、昨日10日、無事総会にて可決された。
まずはひとつ身軽になりました。
60歳なんでそろそろと自分の本業の世代交代を進めている。
まずは、この6月で2年任期が切れて改選となるNPOの理事の退任を申し出て
推薦した後任者に託すことにし、昨日10日、無事総会にて可決された。
まずはひとつ身軽になりました。
とうとうプレモルにも小麦の流れが入り込んできた。
そもそもホワイトビールは、ベルジャンの中で大麦だけでなく小麦も使って
オレンジピールとかコリアンダーとかの香料を良い加減に使ったビールに付けられた名称だったはずで
その特徴は、やさしく香り豊か、そんな感じだ。
それが昨今ではベルジャンのみならず、ホワイトと名乗る製品が増えた。
元が美味いプレモルだが、これはこれで美味い。
ソフトなアルコールがこれからもっと増えていくんだろう。
それは悪い事ではないが、旨みには一定のアルコール分は要ると、自分は思ってる人なので
やはりホワイトは美味いけど底抜けに褒める気にはならない。
2年弱に渡って出張を大幅に見送っていたが、この春以降は徐々に以前の状態に戻しつつある。
昨日、本日と神戸から大阪にかけてドサ回り出張した。
コロナ呆けとでも言えばよいのだろうか、以前に比べて半端なく疲れる。
慣れのせいもあるかもしれない。
加齢のせいかもしれない。
以前はもっとフットワーク良く動いたと思うのだが、どうも動きが鈍くなった。
何から対策すればよいんだろう
5月の連休で久々に訪れた本坊酒造マルスウィスキー駒ヶ根蒸留所
土産に買ってきたそこの蒸留所限定ボトルだ。
素っ気ないシンプルなデザインのラベル
最初はテイスティンググラスでストレートで頂いた。
けっこうアルコール感があって強めのキック
木の香り、メロン
基本やわらかな甘めで太い口当たり
ラベルの記載を読むとピュアモルトだそうなので、土産とは思えない上等な一本だ。
蒸留所自体も綺麗にリニューアルされて、出掛けて買う価値ありだ。
ビューロからQSLカードが届いた。
前回の2カ月前に届いたカードはまだ整理しておらず、早くも次が届いて滞留している。
年賀状と同じで止めるにも一定期間が必要だ。
こうして時代は新しくなっていくわけだが、まさに過渡期。
愛知県の形原温泉あじさいの里で、6月はあじさい祭りが開催されている。
何度も来たことあるが、丁度日曜の午後、ちょっと覗いてみようか、と娘一人と家内を連れて行ってきた。
即売会もやっていて、娘が好きな品種のポットを一つ購入。
会場は三ヶ根山の斜面にある。南向き斜面に一面あじさいが咲き乱れている。
数え切れないくらい沢山の品種があるが、自分が一番気に入ったのはこれ。
横浜へ行く度に、自宅への土産に良く買うのが鳩サブレー。
鎌倉豊島屋の伝統的な菓子で、ほろほろ口で崩れて、ほんのり懐かしくて優しい甘さが秀逸だ。
自分の親は鎌倉に縁があったので、小さいころから鳩サブレーはお土産の定番だった。
不思議と自分もお土産で悩まず買うので、その辺は血の影響なんだろう。
金属製の黄色の缶に入っているのを開ける楽しみと、空になった後に缶を使うのも楽しみだった。
大抵は、子供のおもちゃ箱か、手紙などの小さめの紙をまとめて保管するなどの用途で使った。
出張帰りの土産で缶入りはかなり荷物になってしまうので、いつも写真の紙袋入りを買う。
通信販売でも買えるのだが、新横浜駅高島屋2Fで買って帰るのが常だ。
たまには久しぶりに実家へも持って行ってやろうか。
横浜からの帰りの新幹線
新横浜の駅のキオスクにはTDM1874が売られていたのを覚えていて
購入して社内で軽く一本だけいただいた。
British Best Bitter (BBB)
ホップもモルトも英国産のセッション
軽いが風味が豊か
オレンジピールが入っていて品の良い酸味
フルーツ加減と併せて若干のカラメルっぽさもある。
夏の夕方にリラックスしていただくにはベストな感じだ。
今週は、暑い日が多かったこともあったし移動距離も長くあったので結構キツかった。
週末にのんびりしたいのだが、来週の多忙さを考えると少々頭が痛い。
二日間にわたり東京および横浜へ出張してきた。
以前はほぼ毎週行っていたのだが、コロナで一気に行く機会は無くなり
凄く久しぶりだ。
東京駅で時間があったので丸の内で外に出て、行幸通りを向いて写真を一枚。
当たり前だがたいして街は変わっていないが、横浜桜木町は市役所が移転したのと
ロープウェーが運転始めたのが新しかった。
野毛の店はかなりダメージ受けたようだ。