自然界の掟なのかそうでないのか

[ 最近の出来事 ]
ゲリラ豪雨というやつに、やられました。

自宅は、駅の西側にあるのですが、今日は会社からの帰りに、駅の東側駅前にあるスーパーにお買い物に立ち寄りました。

買うものも決まっていたので、手早く済ませてお会計をしていたその時、雷鳴が轟きました。
あ、こりゃヤヴァいな～。
と思い、会計を済ませてすぐ、早足で駅に向かいました。

駅までは何事もありませんでしたが、駅の反対側に出るため、階段を上ったところにある窓からは、強い雨が降っているのが見えました。

西側の出口に着くと、もはやしばらく雨宿りを決め込んだ人の群れでごった返した状態です。

傘を持っていたので、なんとか帰ろうと、傘をさしつつ自宅に向かいます。
しかし、相当強烈な豪雨。
首から下は、ほぼ全身濡れてしまいました。

このゲリラ豪雨というやつは、
　(1)　大変局所的・狭い地域に降る
　(2)　非常に多い雨量で降る
　(3)　短時間降る
という特徴のもののようです。

ゲリラ豪雨の影響ではないかとも言われているものだそうですね。

個人的になんとなく、感じるのは、こんなんです。

自然界の万物・・・まあ、大気とかそういうもの・・・ってのは、バランスを取る方向に作用する。
という大原則があると思います。

そういう訳で、大都市の温度が極度に上昇してきたのを受け、自然がバランスを取る方向に作用して起きているように感じます。

というBLOGをPCで打っている私がSTOPゲリラ豪雨！みたいな事を言うのはおこがましいので、やめておきますが、気をつけられるとこを、みんなで少しずつ気をつけていきたいものですね。

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