Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

NFLのニュースで思うボクシングとカントリー

2011年03月10日 23時00分00秒 | 音楽
[ 最近の出来事 ]

レイブンズのS、トム・ズビコウスキーさんがボクサーに転身だそうで、チャド・オチョシンコ→ジョンソンを挑発したりで、話題を集めていますね。
元々、プロボクサーだったそうですが、NFLからボクシング界に再挑戦できるその運動能力の高さは、すさまじいですね。


カントリー・ミュージシャンでは、レフティ・フリゼルが元ボクサーで、その頃のサウスポースタイルから、レフティのニックネームがついたとか...。
ストレートな歌は、ボクシング譲りなんでしょうか。


ロイ・クラークも、音楽一家に生まれて楽器をよくした彼が、どういう訳か18歳でプロ・ボクサーに。
その後、再びミュージシャンとなってくれたおかげで、我々は彼の音楽的功績を見聞きする事ができる訳です。

以前ジョー小泉さんが、TVの解説で「やっぱり....ボクシングは才能のスポーツですね」と、ミもフタも無い事を言ってましたが、まあそうなんでしょう。(もちろん、分かりやすくあえて明解に言ってくれた部分はあるのでしょうけど。)

そんな世界から、ミュージシャンとして成功したり、ボクシング→NFL→ボクシングなんて道を行く事を選択するとは、マルチな才能を持った人の人生も大変です。
持ってる人の挑戦を、我々は楽しむ事としましょう。

BGM♪ Authority Song / John Cougar
Rolling stonesのOne Hit To The Body にしようかとも思ったのですが、一応このBLOG的にはアメリカンな方がマッチするし、より明示的にボクシング場面が歌詞に出てくるので、こちらをチョイス。
この歌、めちゃめちゃカッコいいですよね。
コメント
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