[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
あるサイトでテネシー大学のALL-Timeチーム(NFL実績ベース)が、紹介されていました。
それによると、メンバーはこんな感じです...の続き(守備編)です。
ディフェンシヴライン
*左右はテキト~です。(なんか遠近法的に斜めに見たような感じになってるけど、意味はありません。)
DE: レジー・ホワイト
ご存知、"The Minister of Defense"(防衛大臣)。テネシー大学、守備の最高傑作です。
DT: アルバート・ヘインズワース
テネシー・タイタンズで名を上げて、ワシントン・レッドスキンズに移籍後は、すっかりお騒がせわがまま選手という感じ。
でも、4-3でのDTとしてはもちろん凄い選手です。
DT: ジョン・ヘンダーソン
ジャクソンヴィル・ジャガーズでPlayしてきた、何気に評価の高いDT。出身はナッシュヴィル。現在は、オークランド・レイダースに所属。
DE: ダグ・アトキンス
シカゴ・ベアーズの"The Monsters of Midway"として、活躍。キャリア通産205試合というタフ・ガイ。
ラインバッカー
OLB: マイク・ストラットン
バッファロー・ビルズやサンディエゴ・チャージャーズで活躍。AFLチャンピオンシップで、相手QBをKO(そのまま試合に戻れず)したシーンが、オールドファンの間では有名らしい...。
MLB: アル・ウィルソン
まあ、そうなりますね。デンバー・ブロンコスの強力LB陣の中心でした。
怪我で、キャリアがそれ程長くなかった事だけが、悔やまれます。
ちなみに私は2004年に、ニューオリンズで。彼のリターンTDを見ました(セインツ・ファンとしては、哀しい自慢)。
OLB: マイク・コファー
ライオンズで10年間のキャリア。通算62.5サック。
ディフェンシヴバック編
CB: テリー・マクダニエル
LAレイダースの1巡指名を受けてNFL入り。プロボウルに選出されること5回。
キャリア通産35INT、6TD。
CB: デイル・カーター
チーフスの1巡指名でNFL入り。長くKCで活躍した後、デンバー・ブロンコスや、ニューオリンズ・セインツでも活躍しました。
ジェイク・リード(Min/NO - WR)と兄弟なんだとか...。
FS: ディオン・グラント
10年間のキャリアを、ジャガーズやシーホークスといったチームで過ごしました。
せめて画像は大きくしときました。
SS: ビル・ベイツ
ダラス・カウボーイズ一筋15年。14INT、18サック。
引退後は、ジャクソンヴィル・ジャガーズに1年間スペシャルチームコーチとして、活動したそうです。
皆を奮い立たせるトークが得意だったそうです。
という訳で、守備側は少し古めの人も並びましたが、これから、エリック・ベリーらが、ここに食い込んでくる事でしょうね。
次回は、スペシャルチーム編+?という事で。
BGM♪ All the Good Times are Past and Gone
ビル・モンローの名曲です。「古き良き時代は、過ぎ去ってしまった。」
時代は移り変わるから、どの時代の人もそう言うのでしょうけど、やはりカントリーにとってのGood Ol' daysは過ぎ去ったのかもしれません。
あるサイトでテネシー大学のALL-Timeチーム(NFL実績ベース)が、紹介されていました。
それによると、メンバーはこんな感じです...の続き(守備編)です。
ディフェンシヴライン
*左右はテキト~です。(なんか遠近法的に斜めに見たような感じになってるけど、意味はありません。)
DE | DT | DT | DE |
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レジー・ホワイト | アルバート・ヘインズワース | ジョン・ヘンダーソン | ダグ・アトキンス |
ご存知、"The Minister of Defense"(防衛大臣)。テネシー大学、守備の最高傑作です。
DT: アルバート・ヘインズワース
テネシー・タイタンズで名を上げて、ワシントン・レッドスキンズに移籍後は、すっかりお騒がせわがまま選手という感じ。
でも、4-3でのDTとしてはもちろん凄い選手です。
DT: ジョン・ヘンダーソン
ジャクソンヴィル・ジャガーズでPlayしてきた、何気に評価の高いDT。出身はナッシュヴィル。現在は、オークランド・レイダースに所属。
DE: ダグ・アトキンス
シカゴ・ベアーズの"The Monsters of Midway"として、活躍。キャリア通産205試合というタフ・ガイ。
ラインバッカー
OLB | MLB | OLB |
---|---|---|
マイク・ストラットン | アル・ウィルソン | マイク・コファー |
バッファロー・ビルズやサンディエゴ・チャージャーズで活躍。AFLチャンピオンシップで、相手QBをKO(そのまま試合に戻れず)したシーンが、オールドファンの間では有名らしい...。
MLB: アル・ウィルソン
まあ、そうなりますね。デンバー・ブロンコスの強力LB陣の中心でした。
怪我で、キャリアがそれ程長くなかった事だけが、悔やまれます。
ちなみに私は2004年に、ニューオリンズで。彼のリターンTDを見ました(セインツ・ファンとしては、哀しい自慢)。
OLB: マイク・コファー
ライオンズで10年間のキャリア。通算62.5サック。
ディフェンシヴバック編
CB: テリー・マクダニエル
LAレイダースの1巡指名を受けてNFL入り。プロボウルに選出されること5回。
キャリア通産35INT、6TD。
CB: デイル・カーター
チーフスの1巡指名でNFL入り。長くKCで活躍した後、デンバー・ブロンコスや、ニューオリンズ・セインツでも活躍しました。
ジェイク・リード(Min/NO - WR)と兄弟なんだとか...。
FS: ディオン・グラント
10年間のキャリアを、ジャガーズやシーホークスといったチームで過ごしました。
せめて画像は大きくしときました。
SS: ビル・ベイツ
ダラス・カウボーイズ一筋15年。14INT、18サック。
引退後は、ジャクソンヴィル・ジャガーズに1年間スペシャルチームコーチとして、活動したそうです。
皆を奮い立たせるトークが得意だったそうです。
という訳で、守備側は少し古めの人も並びましたが、これから、エリック・ベリーらが、ここに食い込んでくる事でしょうね。
次回は、スペシャルチーム編+?という事で。
BGM♪ All the Good Times are Past and Gone
ビル・モンローの名曲です。「古き良き時代は、過ぎ去ってしまった。」
時代は移り変わるから、どの時代の人もそう言うのでしょうけど、やはりカントリーにとってのGood Ol' daysは過ぎ去ったのかもしれません。