[ 最近の出来事 ]
地震で倒れたCDラックから、こぼれたCDを取り合えずラックに収めていたのですが、順番や並びがめちゃくちゃ。
再度のラック転倒に備えて、一部ラックの位置を移動する事にしたため、これを機会に並び替えもしておこうと思いました。
こういう作業って、買っていった時に入れるのと、既に揃った現状で入れるのとでは、微妙に並びに違いが出ます。
作業としては、まず最大のボリュームゾーンになる、チェット・アトキンス、ドック・ワトソン、ベンチャーズおよびノーキー・エドワーズの、個人的選出の三大ギタリストものを、まずは集めます。
それぞれ一段分まるまるに近いスペースを取るので。
この時点で既に「リフレクションズ」(チェット・アトキンスとドック・ワトソンの共演盤)を、どちらに入れるかの問題が出てきます。
まぁ、もちろんチェット・アトキンス扱いだから、チェット・アトキンス側の場所に収めました。
次は、棚の一段の1/3~半分位のスペースを占有するボリュームの人達。
マール・トラヴィス、フラット&スクラッグス、アルバート・リー(ヘッズ・ハンズ&フィート含む)辺り。
マール・トラヴィスは、チェット・アトキンスの並び扱い。
そうすると、当然トム・ブレッシュもここに並べたいですよね。
(もちろん「トラヴェリン・ショー」は、チェット側。)
ジェリー・リードも、この辺になるなぁ。
という所位までは、もともとだいたいそういう並びだったのですが、結構最近買ったマルセル・ダディを、ここに置くべきか、その他の「アコースティック系・比較的時代が新しい人達グループ」に入れるべきか...。
そうすると、そこにドイル・ダイクス、ダン・クレアリーも置きたい...。
アルバート・リーは、「エレクトリック系・比較的時代が新しい人達グループ」なのですが、ここにはダニー・ガットン、ブレント・メイスンらが...。
さらに、オムニバスとか企画ものコンピを、それらとどういう風に置くかなど、最初に入れた時と同じだけの考えが色々と浮かんできてしまいます。
ブルーグラスは、ブルーグラスで一緒にしておきたいから、ジム&ジェシーはフラット&スクラッグスの辺りに。
インストとヴォーカルものは、別にしたいけど、クラレンス・ホワイトとバーズの「ロデオの恋人」とか、ブレント・メイスンとアラン・ジャクソンが別なのも、う~ん...。
とは言え、エルヴィス・プレスリーとジェームス・バートンとスコッティ・ムーアを、並べるのも、聴きたい時と場面が違いそうだし。
という訳で、昨日は最大ボリューム層のみ置いて、残りは今日また頭を悩ませています。
悩むというより、楽しんでるというのが正解ですかね。
こういうのを考えるのって、ほんと楽しいです。
BGM: 迷わせないで(Please Help Me I'm Falling) / Hank Locklin
私の心を迷わせないで(Please Help Me I'm Falling)と歌ったハンク・ロックリン。
これに対し、スキータ・デイヴィスが、(I Can't Help You) I'm Falling Too(こっちだって、悩んでんのよ!)というアンサー・ソングを作ってヒットを飛ばしたそうです。
CDの並びも、悩んでいるのは私だけでは無いはずです。
この曲の前にも、ハンク・ロックリンの「Geisha Girl」に対して、スキータ・デイヴィスが「Lost to a Geisha Girl」というアンサー・ソングでヒットを飛ばしたそうです。
たくましい...。
地震で倒れたCDラックから、こぼれたCDを取り合えずラックに収めていたのですが、順番や並びがめちゃくちゃ。
再度のラック転倒に備えて、一部ラックの位置を移動する事にしたため、これを機会に並び替えもしておこうと思いました。
こういう作業って、買っていった時に入れるのと、既に揃った現状で入れるのとでは、微妙に並びに違いが出ます。
作業としては、まず最大のボリュームゾーンになる、チェット・アトキンス、ドック・ワトソン、ベンチャーズおよびノーキー・エドワーズの、個人的選出の三大ギタリストものを、まずは集めます。
それぞれ一段分まるまるに近いスペースを取るので。
この時点で既に「リフレクションズ」(チェット・アトキンスとドック・ワトソンの共演盤)を、どちらに入れるかの問題が出てきます。
まぁ、もちろんチェット・アトキンス扱いだから、チェット・アトキンス側の場所に収めました。
次は、棚の一段の1/3~半分位のスペースを占有するボリュームの人達。
マール・トラヴィス、フラット&スクラッグス、アルバート・リー(ヘッズ・ハンズ&フィート含む)辺り。
マール・トラヴィスは、チェット・アトキンスの並び扱い。
そうすると、当然トム・ブレッシュもここに並べたいですよね。
(もちろん「トラヴェリン・ショー」は、チェット側。)
ジェリー・リードも、この辺になるなぁ。
という所位までは、もともとだいたいそういう並びだったのですが、結構最近買ったマルセル・ダディを、ここに置くべきか、その他の「アコースティック系・比較的時代が新しい人達グループ」に入れるべきか...。
そうすると、そこにドイル・ダイクス、ダン・クレアリーも置きたい...。
アルバート・リーは、「エレクトリック系・比較的時代が新しい人達グループ」なのですが、ここにはダニー・ガットン、ブレント・メイスンらが...。
さらに、オムニバスとか企画ものコンピを、それらとどういう風に置くかなど、最初に入れた時と同じだけの考えが色々と浮かんできてしまいます。
ブルーグラスは、ブルーグラスで一緒にしておきたいから、ジム&ジェシーはフラット&スクラッグスの辺りに。
インストとヴォーカルものは、別にしたいけど、クラレンス・ホワイトとバーズの「ロデオの恋人」とか、ブレント・メイスンとアラン・ジャクソンが別なのも、う~ん...。
とは言え、エルヴィス・プレスリーとジェームス・バートンとスコッティ・ムーアを、並べるのも、聴きたい時と場面が違いそうだし。
という訳で、昨日は最大ボリューム層のみ置いて、残りは今日また頭を悩ませています。
悩むというより、楽しんでるというのが正解ですかね。
こういうのを考えるのって、ほんと楽しいです。
BGM: 迷わせないで(Please Help Me I'm Falling) / Hank Locklin
私の心を迷わせないで(Please Help Me I'm Falling)と歌ったハンク・ロックリン。
これに対し、スキータ・デイヴィスが、(I Can't Help You) I'm Falling Too(こっちだって、悩んでんのよ!)というアンサー・ソングを作ってヒットを飛ばしたそうです。
CDの並びも、悩んでいるのは私だけでは無いはずです。
この曲の前にも、ハンク・ロックリンの「Geisha Girl」に対して、スキータ・デイヴィスが「Lost to a Geisha Girl」というアンサー・ソングでヒットを飛ばしたそうです。
たくましい...。