[ ヴォランティアーズ・ヴォランティア ]
あるサイトでテネシー大学のALL-Timeチーム(NFL実績ベース)が、紹介されていました。
それによると、メンバーはこんな感じです。
QB: ペイトン・マニング
このポジションは、もちろんこの人。
テネシー大学、攻撃の最高傑作と言って良いと思います。
以前は大舞台でどうのとか言われてましたが、リングも獲ったし、文句なしでしょう。
RB: ビーティー・フェザーズ
古い...。
なになに...? ビッグ・チーフの愛称で親しまれた、シカゴ・ベアーズ、ブルックリン・ドジャース(1930~43年にあったチーム)、グリーンベイ・パッカーズで活躍/初のシーズン1,000YD超を記録/シーズン通算で平均8.4YD!(マイケル・ヴィックに破られるまで、NFL記録だったみたい)
引退後は、アパラチアン州立大学、ノースカロライナ州立大学でコーチ職に...。
までは分かったけど、なんでその後テキサス工科大学とウェイク・フォレスト大学で野球のコーチに?
もう一人、ジャマール・ルイスも、2,000YD超の偉業によってセレクトされてました。
2,000YDは結構衝撃でしたからね、当時。
その後、Fantasy Footballでpickしたら、全然だったけど。
ちなみに、テネシー大学的には、RBは層が厚いポジションです。
トラヴィス・ヘンリー、チャーリー・ガーナー、ショーン・ブライソン、ジェームス・スチュアート、2010年のリーディング・ラッシャー、エイリアン・フォスター...。
レジー・コブ、トム・トレイシー(NFLでQB以外のポジションで、最もパスを投げた(854YD)選手だって。)...。
しかし、その中でもこの二人は文句なしと言えるでしょう。
WR: スタンレー・モーガン
ニューイングランド・ペイトリオッツで1977年~1989年にPlay。1990年はインディアナポリス・コルツでPlayして引退。
14年もの長きに渡ってNFLの舞台で活躍し、3年連続で1キャッチ平均の最多獲得YDに輝いたり、キャリア通産での1キャッチ辺り平均19.2YDという、マイク・ウォレス型のWRと言っていいかなと思います。
WR: アンソニー・ミラー
サンディエゴ・チャージャーズに1巡指名を受けて(どうも、もともとサンディエゴ州立大学からテネシー大学にトランスファーしたみたい)NFL入り。
後にデンバー・ブロンコスに移籍して、最終年はダラス・カウボーイズで過ごしました。
TE: ジェイソン・ウィッテン
ここは、もちろんこの人。ダラス・カウボーイズで、現在も活躍中のTEです。
大きなサイズを持ちながら、まるでWRのようにPlayできる...という、よく見る褒め言葉が並びます。
でも、本当にその通りですよね。
だから、画像も大きくしときました。
オフェンシヴライン
*左右はテキト~です。
OT:ティム・アーウィン
ミネソタ・ヴァイキングス1981-1993など現役13年の活躍。
OG:ジャック・ストラウド
3度のスーパーボウル出場、優勝1回。ニューヨーク・ジャイアンツの一員として、50年代-60年代に活躍。
C :ボブ・ジョンソン
ベンガルズで12年など、長期にわたって活躍。1968年には、ルーキーでAFLのオールスターに選出。
OG:ラーレイ・マッケンジー
ジョー・ギブスHCのもと、スーパーボウルを制覇した"The Hogs"に、後から加入した一員(LG)。
てっきり、カロライナの出身なのかと思ったら、お膝元ノックスヴィルの出身だった。
OT:チャド・クリフトン
グリーンベイ・パッカーズで活躍中。1年目から不動のLTとして先のスーパーボウル制覇に貢献。
もちろん次点扱いでは、他にも様々な選手の名前が挙がっていました。
なかなか強力そうなメンバーですね。
(古過ぎて、まったく分からない人もいらっしゃいますが。)
他の大学でも、こういうのをやったら、どの大学が凄そうですかね。
次回は、ディフェンス編という事で。
BGM♪ The Good Old Days / Roy Acuff
古き良き時代を忘れるな。いつの時代も人は、それをずっと言い続けるのでしょう。
そう。きっと、自分も同じ事を言うに違いない。いや、もう言っている気がする...。
あるサイトでテネシー大学のALL-Timeチーム(NFL実績ベース)が、紹介されていました。
それによると、メンバーはこんな感じです。
QB: ペイトン・マニング
このポジションは、もちろんこの人。
テネシー大学、攻撃の最高傑作と言って良いと思います。
以前は大舞台でどうのとか言われてましたが、リングも獲ったし、文句なしでしょう。
RB: ビーティー・フェザーズ
古い...。
なになに...? ビッグ・チーフの愛称で親しまれた、シカゴ・ベアーズ、ブルックリン・ドジャース(1930~43年にあったチーム)、グリーンベイ・パッカーズで活躍/初のシーズン1,000YD超を記録/シーズン通算で平均8.4YD!(マイケル・ヴィックに破られるまで、NFL記録だったみたい)
引退後は、アパラチアン州立大学、ノースカロライナ州立大学でコーチ職に...。
までは分かったけど、なんでその後テキサス工科大学とウェイク・フォレスト大学で野球のコーチに?
もう一人、ジャマール・ルイスも、2,000YD超の偉業によってセレクトされてました。
2,000YDは結構衝撃でしたからね、当時。
その後、Fantasy Footballでpickしたら、全然だったけど。
ちなみに、テネシー大学的には、RBは層が厚いポジションです。
トラヴィス・ヘンリー、チャーリー・ガーナー、ショーン・ブライソン、ジェームス・スチュアート、2010年のリーディング・ラッシャー、エイリアン・フォスター...。
レジー・コブ、トム・トレイシー(NFLでQB以外のポジションで、最もパスを投げた(854YD)選手だって。)...。
しかし、その中でもこの二人は文句なしと言えるでしょう。
WR: スタンレー・モーガン
ニューイングランド・ペイトリオッツで1977年~1989年にPlay。1990年はインディアナポリス・コルツでPlayして引退。
14年もの長きに渡ってNFLの舞台で活躍し、3年連続で1キャッチ平均の最多獲得YDに輝いたり、キャリア通産での1キャッチ辺り平均19.2YDという、マイク・ウォレス型のWRと言っていいかなと思います。
WR: アンソニー・ミラー
サンディエゴ・チャージャーズに1巡指名を受けて(どうも、もともとサンディエゴ州立大学からテネシー大学にトランスファーしたみたい)NFL入り。
後にデンバー・ブロンコスに移籍して、最終年はダラス・カウボーイズで過ごしました。
TE: ジェイソン・ウィッテン
ここは、もちろんこの人。ダラス・カウボーイズで、現在も活躍中のTEです。
大きなサイズを持ちながら、まるでWRのようにPlayできる...という、よく見る褒め言葉が並びます。
でも、本当にその通りですよね。
だから、画像も大きくしときました。
オフェンシヴライン
*左右はテキト~です。
OT | OG | C | OG | OT |
---|---|---|---|---|
ティム・アーウィン | ジャック・ストラウド | ボブ・ジョンソン | ラーレイ・マッケンジー | チャド・クリフトン |
OT:ティム・アーウィン
ミネソタ・ヴァイキングス1981-1993など現役13年の活躍。
OG:ジャック・ストラウド
3度のスーパーボウル出場、優勝1回。ニューヨーク・ジャイアンツの一員として、50年代-60年代に活躍。
C :ボブ・ジョンソン
ベンガルズで12年など、長期にわたって活躍。1968年には、ルーキーでAFLのオールスターに選出。
OG:ラーレイ・マッケンジー
ジョー・ギブスHCのもと、スーパーボウルを制覇した"The Hogs"に、後から加入した一員(LG)。
てっきり、カロライナの出身なのかと思ったら、お膝元ノックスヴィルの出身だった。
OT:チャド・クリフトン
グリーンベイ・パッカーズで活躍中。1年目から不動のLTとして先のスーパーボウル制覇に貢献。
もちろん次点扱いでは、他にも様々な選手の名前が挙がっていました。
なかなか強力そうなメンバーですね。
(古過ぎて、まったく分からない人もいらっしゃいますが。)
他の大学でも、こういうのをやったら、どの大学が凄そうですかね。
次回は、ディフェンス編という事で。
BGM♪ The Good Old Days / Roy Acuff
古き良き時代を忘れるな。いつの時代も人は、それをずっと言い続けるのでしょう。
そう。きっと、自分も同じ事を言うに違いない。いや、もう言っている気がする...。