Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

どこまで読み書きができたら分子に入る事になるんだろう

2015年03月10日 23時00分00秒 | Weblog
[ 最近の出来事 ]
日本は、比較的高い水準の識字率の国と言われています。

印章としては、世界トップレベル・・・でしたが、実際にはそうでも無いみたい。

だいたい、英語圏の人で識字率分子に入る人達は、みなアルファベットを大文字、小文字どちらも完璧に覚えている人でしょうね。

ところが、日本人で現存する全ての漢字を覚えている人って、たぶん一人もいないんじゃ無いでしょうか。
正しくは、これで全てと言える根拠に乏しいと言った方が正しい。

漢字って、全部で何文字?

殆どの人は、全部には程遠い数しか知らないし、知ってるものも、たまに間違えます。

そんな事を思っている私も、先日テレビ番組で、こんな写真が出てきて、


これは何?って問題が出た時に、思いました。

もちろん、正解は
たてあな式住居!

・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・

あれ、“たてあな”って、

立穴

それとも

縦穴

うーん、どうだったっけ?

正解は

竪穴

でした。

日本語って、難しいよね。

こんな私は、識字率分子に入れてもらえるのかなぁ?

BGM♪: Take An Old Cold Tater (And Wait) / Little Jimmy Dickens
読み書きをする必要が無かった、American farmerには、もちろん音だけで伝わった単語もありまして、tater(またはtator)は、じゃがいも(potato)の事。
日本人が聴いたら、どちらかと言えば、taterの方がしっくり来るかもしれませんね。(ポテトには聞こえない)
コメント
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