[ 聖者の行進 ]
RBの数字として、キャリー数、獲得YD・TDなどがあります。
もうひとつ、大事なもののひとつに、ファンブル回数・率があげられますね。
各地の有力RB達が、どの位の数字になるかというと...。
例えば
マショーン・リンチ
280回持って3回。90キャリーに1回もしてない。
直近3年分とかでも、60~80回に1回程度。
さらにさかのぼっても、むしろ数値は良くなります。
もちろん起用方法や、密集につっこんでいく人と、オープンに走る人とでも、シチュエーションも様々ですし、他の選手との連携の話もありますし、割りかえした数字で一概に評価できるものんでない事は分かっているけど、参考にという事でね。
さらに、他の有力RB達も見ておきましょう。
フランク・ゴア
近年かなり改善されていて、直近4年間だと約120回に1回という素晴らしい数字。
改善前まで含めてキャリア通算しても、70回に1回程度。
チームの勝率が良くなって、数字も良くなったのか、コーチのおかげか。
デマルコ・マレー
キャリア4年間通算で、934キャリー、ファンブル12回。
78回に1回弱位の計算ですね。
だいぶいい数字。
マット・フォルテ
これは、かなり凄い。
直帰4年間連続でシーズン2回のファンブルですが、その4年間全て200キャリー以上。
200回以上と言っても、203回、248回、289回、266回のなので...
155回に1回もファンブルしてない。
あのスタイルなのに。
キャリア通算でも、100回に1回にも満たない。
凄過ぎる。
優勝チームから...
ルギャレット・ブラント
直近280程度のキャリーでファンブル4回。
70回に一回はファンブルしてない計算。
若い選手で、ジョバンニ・バーナード
キャリア2年間の合計338回のキャリー。
昨年はファンブル無し。ルーキー・イヤーに1つ。
単純に割りかえしたら、これが一番凄いかも。
今後に期待。
とまぁ、そんな数字を並べて何が言いたいかというと...
セインツに
C.J.スピラー加入!
...で、ちょっとお名前が気になったもので。
どう気になったかというと。
spill
【動詞】 【他動詞】
〈液体・粉などを〉こぼす.
引用元:研究社 新英和中辞典(抜粋)
Spiller
→こぼす人?
という事です(もちろん、単なるネタだけどね)。
彼は、昨年78キャリーで3回ファンブル。
29回に1回ファンブルしている計算。
もっと期間を延長しよう。
キャリア通算5年間で668回キャリーして13回のファンブル。
52回に1回以上のファンブルの計算。
う~ん、多いなぁ。
まさに、こぼす人なのか...?
↑
まぁ、ちょっと手が小さく見えますよね。
バッファロー・ビルズのRBと言うと、
元祖・スーパーボウルでポロリこと
サーマン・トーマス
を思い出しますね。
凄いRBで、もっともっと伝説的な選手であろうはずが、肝心のスーパーボウルで、痛恨のファンブルをしたりするもので、どうしてもそういう印象が強く残ってしまいます。
出身地が、ヒューストンだからでしょうか?
でも、ほんと凄い選手でした。
その後輩スジにあたる(か?)選手の加入。
でもきっと、フランク・ゴアのような改善を見せてくれるんじゃないかと思います。
そして、マショーン・リンチのように、ビルズからの出物RBはいいねって話になると思います。
オールパーポスで、リターンにまで出張ってくれる人だから、便利に働いてくれる事でしょう。たぶん。
というか、期待せざるを得ない。
頑張っておくれ。
そして、ようこそBig Easyへ、C.J.!
BGM: Questions / Buffalo Springfield
バッファローからやってきた選手のファンブルへの疑問も、きっと努力して振り払ってくれる事と思います。
期待してます、C.J.。
RBの数字として、キャリー数、獲得YD・TDなどがあります。
もうひとつ、大事なもののひとつに、ファンブル回数・率があげられますね。
各地の有力RB達が、どの位の数字になるかというと...。
例えば
マショーン・リンチ
280回持って3回。90キャリーに1回もしてない。
直近3年分とかでも、60~80回に1回程度。
さらにさかのぼっても、むしろ数値は良くなります。
もちろん起用方法や、密集につっこんでいく人と、オープンに走る人とでも、シチュエーションも様々ですし、他の選手との連携の話もありますし、割りかえした数字で一概に評価できるものんでない事は分かっているけど、参考にという事でね。
さらに、他の有力RB達も見ておきましょう。
フランク・ゴア
近年かなり改善されていて、直近4年間だと約120回に1回という素晴らしい数字。
改善前まで含めてキャリア通算しても、70回に1回程度。
チームの勝率が良くなって、数字も良くなったのか、コーチのおかげか。
デマルコ・マレー
キャリア4年間通算で、934キャリー、ファンブル12回。
78回に1回弱位の計算ですね。
だいぶいい数字。
マット・フォルテ
これは、かなり凄い。
直帰4年間連続でシーズン2回のファンブルですが、その4年間全て200キャリー以上。
200回以上と言っても、203回、248回、289回、266回のなので...
155回に1回もファンブルしてない。
あのスタイルなのに。
キャリア通算でも、100回に1回にも満たない。
凄過ぎる。
優勝チームから...
ルギャレット・ブラント
直近280程度のキャリーでファンブル4回。
70回に一回はファンブルしてない計算。
若い選手で、ジョバンニ・バーナード
キャリア2年間の合計338回のキャリー。
昨年はファンブル無し。ルーキー・イヤーに1つ。
単純に割りかえしたら、これが一番凄いかも。
今後に期待。
とまぁ、そんな数字を並べて何が言いたいかというと...
セインツに
C.J.スピラー加入!
...で、ちょっとお名前が気になったもので。
どう気になったかというと。
spill
【動詞】 【他動詞】
〈液体・粉などを〉こぼす.
引用元:研究社 新英和中辞典(抜粋)
Spiller
→こぼす人?
という事です(もちろん、単なるネタだけどね)。
彼は、昨年78キャリーで3回ファンブル。
29回に1回ファンブルしている計算。
もっと期間を延長しよう。
キャリア通算5年間で668回キャリーして13回のファンブル。
52回に1回以上のファンブルの計算。
う~ん、多いなぁ。
まさに、こぼす人なのか...?
↑
まぁ、ちょっと手が小さく見えますよね。
バッファロー・ビルズのRBと言うと、
元祖・スーパーボウルでポロリこと
サーマン・トーマス
を思い出しますね。
凄いRBで、もっともっと伝説的な選手であろうはずが、肝心のスーパーボウルで、痛恨のファンブルをしたりするもので、どうしてもそういう印象が強く残ってしまいます。
出身地が、ヒューストンだからでしょうか?
でも、ほんと凄い選手でした。
その後輩スジにあたる(か?)選手の加入。
でもきっと、フランク・ゴアのような改善を見せてくれるんじゃないかと思います。
そして、マショーン・リンチのように、ビルズからの出物RBはいいねって話になると思います。
オールパーポスで、リターンにまで出張ってくれる人だから、便利に働いてくれる事でしょう。たぶん。
というか、期待せざるを得ない。
頑張っておくれ。
そして、ようこそBig Easyへ、C.J.!
BGM: Questions / Buffalo Springfield
バッファローからやってきた選手のファンブルへの疑問も、きっと努力して振り払ってくれる事と思います。
期待してます、C.J.。