新橋の新運用の訳はあれか？

[ 最近の出来事 ]
最近、朝の新橋駅で、浜松町方面に向かう電車のホームに、上る階段に新たな運用が開始されています。

ここ。
上る側の通路は、手すりで区切られているのですが、上る方には一人分の幅しかありません。
ホームに向かう人は、1列で上っていきます。

電車を降りた大量の人が下る方が、圧倒的に多かったからだと思われます。

で、最近どう変わったかというと、手すりの位置から、もう一人分位の幅まで広がった所に駅員が点在して、ホームに上る人の列を2列にして、そのスペースを確保しています。

なんだこれ？
急に、人員を割いてまでこんな事する必要があるのか？

........あ.........あれか。

なんか、そう言えばタイミング的に、その辺の頃から始まった気がする。

「上野東京ライン開通」

まぁ、色々と計画があってやってる事だし、自分がお金を出してる訳でも無いから、好きにしてもらうより他は無いです。

上る人のスペース確保のために、下りる人のスペースを狭めるしか無い、東京の都市無計画も、魅力のひとつ。

普段なんとなく、いろんなものを外国人観光客目線で見るようにしてるんだけど、そうするとちょっと難易度が高いかなとは思いますが。

まぁ、何にしても便利になるのを期待するより、便利に使うようにしていこうという話ですね。

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BGM♪：　Waiting For A Train / Mississippi John Hurt
電車待ちって意味だったりして？
ミシシッピ・ジョン・ハートは、素朴でいいですね～。

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