[ NFL2015 ]
音楽の授業で習った、繰り返し記号。
楽譜の演奏順を示すものです。
同じ内容を何度も書くのは面倒だし、修正も大変だし、楽譜そのものがとても長くなってしまうため、こういうものがあります。
ちょっとギターをやってる程度(俺の事か...。)の人は、大抵こういうとこ、おろそかになってるもの。
分かりやすい覚え方があるので、それで確認しておこう。
■リピート記号
まずは、普通のリピート記号。
ちょうどゴールラインと直前のハッシュマークを横からみたような形になってますね。
(いや、もうつべこべ言わずに、そうなっていると見てください。)
つまり、アメフトで言えば
ゴールラインとゴールラインを行ったり来たりの繰り返しで試合が成り立ちますよという事です。
どちらかというと、スクリメージ練習のようなものをイメージした方がいいですね。
音楽の場合、気を付けるのは、行ったり来たりじゃなくて、
・右側のリピート記号にたどり着いたら、再び左側のリピート記号に戻る
・繰り返すのは、一回。
という事くらい(?)。(開始位置も違うか...。)
リピート記号の上の数字
リピート記号の上に、1とか2とかの数字がついている場合
1回目のドライブはゴールラインまでで、2回目のドライブはエンドゾーンに入って、2のとこ。
になります。
エンドゾーンで反則でもあったんでしょうか...。
■ダ・カーポ
ダ・カーポは、D.C.と書きます。
これが楽譜に書いてあったら、冒頭まで戻ります。
攻守両者に反則があって、オフセットになったケースを考えてください。
DownがCancelされて、最初の位置まで戻りますね。
それと一緒(?)です。
・フィーネ
フィーネ(Fine)は、おしまいの意味。
D.C.などの繰り返しで戻った後、ここまで来たら(楽譜の最後まで演奏するんじゃなくて)ここでおしまいという意味。
攻撃を繰り返してドライブしてきたけど、
ディフェンスのFineプレーで、ドライブ終了という意味です。
■セーニョとダルセーニョ
楽譜の下に、D.S.(ダルセーニョ)と記載があれば、これはセーニョマークまで戻るの意味。
とりあえず、セーニョマークは見るだけ見ておいて素通りして、D.S.の表記があったら、セーニョまで戻ります。
ダ・カーポと違うのは、戻る位置が任意の地点に決められる点ですね。
つまり、Defense.のSack.(ディフェンスのサック)があったら、
審判が、任意の地点にセーニョマーク.......じゃなくて、ビンズか.....を置くので、そこまで戻るという意味です。
■コーダとto コーダ
コーダは、これまでと違って、戻るのではなく、進みます。
繰り返しの中で使われる記号で、最初に通る時には、to コーダの表記は素通りします。
戻ってきた後、もういっぺんto コーダの表記にたどり着いたら、コーダマークまでスっとばします。
守備側に反則があって、審判がPlay後にハンドシグナルで
「今あった反則はこうだ!」
と示すと、反則の内容に従って、決められた地点まで進むのと同じですね。(か?)
分かりやすいなぁ(笑)。
BGM♪: Eat Sleep Love You Repeat / Rodney Atkins
リピートつながりで。
1:05辺りからの数秒が、個人的にはツボです。
音楽の授業で習った、繰り返し記号。
楽譜の演奏順を示すものです。
同じ内容を何度も書くのは面倒だし、修正も大変だし、楽譜そのものがとても長くなってしまうため、こういうものがあります。
ちょっとギターをやってる程度(俺の事か...。)の人は、大抵こういうとこ、おろそかになってるもの。
分かりやすい覚え方があるので、それで確認しておこう。
■リピート記号
まずは、普通のリピート記号。
ちょうどゴールラインと直前のハッシュマークを横からみたような形になってますね。
(いや、もうつべこべ言わずに、そうなっていると見てください。)
つまり、アメフトで言えば
ゴールラインとゴールラインを行ったり来たりの繰り返しで試合が成り立ちますよという事です。
どちらかというと、スクリメージ練習のようなものをイメージした方がいいですね。
音楽の場合、気を付けるのは、行ったり来たりじゃなくて、
・右側のリピート記号にたどり着いたら、再び左側のリピート記号に戻る
・繰り返すのは、一回。
という事くらい(?)。(開始位置も違うか...。)
リピート記号の上の数字
リピート記号の上に、1とか2とかの数字がついている場合
1回目のドライブはゴールラインまでで、2回目のドライブはエンドゾーンに入って、2のとこ。
になります。
エンドゾーンで反則でもあったんでしょうか...。
■ダ・カーポ
ダ・カーポは、D.C.と書きます。
これが楽譜に書いてあったら、冒頭まで戻ります。
攻守両者に反則があって、オフセットになったケースを考えてください。
DownがCancelされて、最初の位置まで戻りますね。
それと一緒(?)です。
・フィーネ
フィーネ(Fine)は、おしまいの意味。
D.C.などの繰り返しで戻った後、ここまで来たら(楽譜の最後まで演奏するんじゃなくて)ここでおしまいという意味。
攻撃を繰り返してドライブしてきたけど、
ディフェンスのFineプレーで、ドライブ終了という意味です。
■セーニョとダルセーニョ
楽譜の下に、D.S.(ダルセーニョ)と記載があれば、これはセーニョマークまで戻るの意味。
セーニョを自作してみた。 あんまり似てない。 | </re>
とりあえず、セーニョマークは見るだけ見ておいて素通りして、D.S.の表記があったら、セーニョまで戻ります。
ダ・カーポと違うのは、戻る位置が任意の地点に決められる点ですね。
つまり、Defense.のSack.(ディフェンスのサック)があったら、
審判が、任意の地点にセーニョマーク.......じゃなくて、ビンズか.....を置くので、そこまで戻るという意味です。
■コーダとto コーダ
コーダは、これまでと違って、戻るのではなく、進みます。
Coda(コーダ) |
to Coda(トゥ コーダ) |
Codaも自作してみました。 |
繰り返しの中で使われる記号で、最初に通る時には、to コーダの表記は素通りします。
戻ってきた後、もういっぺんto コーダの表記にたどり着いたら、コーダマークまでスっとばします。
守備側に反則があって、審判がPlay後にハンドシグナルで
「今あった反則はこうだ!」
と示すと、反則の内容に従って、決められた地点まで進むのと同じですね。(か?)
分かりやすいなぁ(笑)。
BGM♪: Eat Sleep Love You Repeat / Rodney Atkins
リピートつながりで。
1:05辺りからの数秒が、個人的にはツボです。