Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

超巨大物体が端っこにいる恐怖

2015年03月23日 23時00分00秒 | ヴォランティアーズ・ヴォランティア
[ NCAA2014 ]
速い
巧い
賢い
強い

スポーツ選手にも、いろんな人がいます。
特徴がはっきりした選手は、見ていて面白いですよね。

これらの他に、分かりやすい指標としてデカいというのがあります。
見れば分かりますからね。

こうした指標は、単一で評価されるべきでなく、掛け合わせも考慮すべきです。

デカいは、強いにつながりやすく...
速いとは反比例しがち。
そして、大抵は小さいうちから体の大きさという有利な点を使って勝利してきてしまっているから、賢いにつながりにくい
などという、若干の相関性があります。

そして、逆に作用するはずの両者を併せ持つ選手は、それがまた特徴に。

どこかの大学の、割とデカいのにかなり速いWRとか、そういうのです。

さて。

ベイラー大学に、なんか凄いのがいるんですね。

ラクワン・マクゴーワン
6-7(201㎝)
410(186kg)

......にして、この番号。


LTでも、こんなサイズの人いません。
が、TEです。

高校時代には、もちろんOLの超有能株だったそうですが...。
なんと、さらにプレースキッカーまでやっていたとか。
そもそも片足で、その体重を支えられるんだろうか?

それはさておき、巨体でのTDというと、NFLでも昨年、ネイト・ソルダーがTDを決めたシーンがありましたが、彼もTEですから、TD位あります。


TDそのものは、まぁカバー無さそうかな......Sも上がったしって感じだけど...

見どころとしては、

(1)チア・リーダーまで、何がそんなに盛り上がる事なのか、理解しているっぽい笑顔
(2)TD後のジャンプ......低っ!

というところでしょうか。

あまりにもはっきりし過ぎていて、まさかNFLで獲得するチームは出てこないと思いますが。
でも、見てる分には、面白いですよね。

BGM♪: Too Big / Suzi Quatro
ザ・ファンクスのイメージからか、勝手ながらプロレスの本場的な印象を持っているアマリロのご出身の選手。
そっちの世界でも、活躍できたかもしれませんね。
コメント
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