Jose's FANTASY SPORTS!

アメリカンフットボールを中心にスポーツ好きで、カントリーギター好きのJoseによる雑記帳です。

ジャジィなナンバーを各々のジャージー・ナンバーで奏でてくだされ

2015年03月24日 23時00分00秒 | NFL
[ 聖者の行進 ]
聖人達の番号が決まりましたね~。

個人的に最大の注目、マックス・アンガーは...


順当にシアトル時代の番号と同じ60番に決定。


空いていたんだから、ご自身のあえての希望が無ければ、そりゃそうでしょう。

数字の0のように、真ん中空けないよう、頑張って欲しいです。
期待しています。

ブランドン・ブラウナーは、シアトル時代、37もあったみたいですが、


39を着用。


そして、昨年のニューイングランドでも39番。


よって(?)、39番に決まりました。


III9thって、そのテンションはアヴォイドだなぁと思ったけど、ジャージ番号だから、#がついて、III♯9thか? (音楽のシャープ記号:♯と、番号を表す#は別物なんだけどね。いや、その前に#は39につくんだよね?とかね。)

ジャズの街、ニューオリンズだけに、テンションもおしゃれだ。

さて、問題は、C.J.スピラー
バッファロー時代は、28番をご着用でした。


しかし、ここではこの番号は、キーナン・ルイスという、チームの頼みの綱がお着けあそばされています。

まさか、鉄人時代の番号に戻せなんて言えないし。


という訳で、C.J.スピラーの番号は

21番に決定。

普通、それほど人気のある番号とは思えない28番を巡って、少し変遷がありましたね。

マーク・イングラムが、本当は大学時代の22番をつけたかったけど、優勝の立役者トレイシー・ポーターがいたため、つけられず、結局お父さんと同じ1巡28番目に指名されたから、という事で28番に。

その後トレイシー・ポーターが移籍すると、マーク・イングラムはスルっと22番に変更。
空いた28番にキーナン・ルイスが入った格好でした。

そして今度は、その28番にC.J.スピラーが入れないという循環。
でも、21番なんて、随分良い番号が空いていたもんですね。

という訳で、これまで通りの番号がつけられた選手も、新たな番号で再出発の選手も、それぞれ頑張ってもらいましょう!

BGM: Take My Number / Melissa Etheridge
たまに、新人がつけたい番号を着けているベテランが、Take My Number!って具合に空けてやる事もありますが、FA選手は既に番号の事も分かっていて移籍するはずですし、番号うんぬんがやる気に影響するなんて言えるご年齢でもありません。
着けた番号を自分の手で育てていってもらうようなパフォーマンスを期待してます!
コメント
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